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プロフィール
コメント数 4681
性別 男性
年齢 41歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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1.  TAKESHIS’ 《ネタバレ》 よくわかんないようでいて、でも結局は夢オチで片してる感じなので案外まともまってるのかもしれないですね。理系の人らしく、方程式みたいな構成だと思う。一つの夢が、(夢)でそこに×もう一個の(夢)が、、みたいな入れ子構造。だから、難解なようで意外とすっきりしてるかも。一つ一つの台詞や展開も、むちゃくちゃなようでいて一応意味があるんだと思う。ビートたけしは、それこそピエロのようにテレビで道化師を演じることに仕事上の鬱憤がたまってるのかもしれない。それを映画で憂さ晴らししたかったんじゃないかな。それまでは商業的なことも考えて作られてた映画も多かったけど、一定の地位を確立してようやく自分の好き勝手に作れる映画が出来た。それはそれまでの自分を壊す内容であり、実際この映画自体も、後半になってくるとどんどん自壊してくる。そりゃもう見てて呆れてしまうぐらいで、批判意見が多いのも頷けるんだけど、個人的にはその次の「監督・ばんざい!」のほうがさらに自壊っぷりが凄まじかったように思うので、これはまだ比較的大人しかったほうだと思う。ただ、タップダンスのシーンはちょっと長かったかな、、、。その後のDJ&おっぱいの切り替えショットは良かったけど(笑)。[DVD(邦画)] 5点(2012-08-27 23:17:28)(良:1票)

2.  DATSUGOKU -脱獄-(2008) 《ネタバレ》 これは素晴らしい掘り出し物でしたね。完成度が高く、監督のルパート・ワイアットは、これが監督デビュー作というから驚き。この作品が好評で、「猿の惑星:創世記」の監督に大抜擢されたんだそうな。単純に人にお勧めしたいし、そしてまたこれから観る人の為にも内容を書くのは控えたいが、一つ言えば、主人公のじいちゃんは精神的に解放された、ということでしょう。人生と言う牢獄から、想像力によって脱出した。現実的に言えば相当なバッドエンディングであるはずだが、にもかかわらず僕には素晴らしいハッピーエンドのように思えた。実に鮮やかなどんでんでした。[DVD(字幕)] 8点(2012-07-13 23:42:02)

3.  第9地区 《ネタバレ》 これはまず「設定の面白さ」というのがあるだろう。巨大な宇宙船が南アフリカに漂着し、宇宙人が難民として扱われ隔離されるというその斬新さがまず特筆に値する。そして、リアリティを出す為にドキュメンタリー・タッチで作られている点も興味深い。ともすればくだらないB級SFになりがちなテーマを、この「リアリズム」によってうまく回避している。生のスラム街で撮影することで、本当にありえそうに思えてくるから凄い。そして、主人公のヴィカスが、最初のうちは典型的な「お役人」風であるのが重要なポイントで、露骨に宇宙人達を毛嫌いするのではなく、見下した気持ちを心に秘めて表面上の笑顔で接するこの役人的キャラが凄く良い。自分が「感染」することで、外面が人間から宇宙人にどんどん変わっていくわけであるが、それとは逆に、表面上偽の皮をかぶっていたヴィカスが、どんどんと偽りの衣を捨てて真に人間らしい感性を露にしていくわけだ。たいして特別な事もせずに昇進しようとし、それでいてそう仲良くない同僚達とのぎこちないパーティーが繰り広げられる。そして全面的に身を寄せていた会社からただの金づるにされ、快く思われてなかった父に裏切られる。人種差別だメタファーだと色々な深読みは出来るのかもしれないが、とりあえず言えるのは、最初から最後まで皮肉の利いた作品だと言うことである。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2010-08-28 12:41:13)

4.  ターミネーター4 《ネタバレ》 個人的には3よりは良かったように思います。新たな三部作構想の始めとしてこの4を作ったらしいですが、これまでの3作とはまずストーリー運びが全然違う。特定の敵から逃げ続けるという定番のスタイルを脱皮し、未来世界を舞台にしたより複雑で絡み合ったストーリーを提示している。この点で、従来のスタイルの方が良かったという人と、本作みたいな作りのほうがより世界観を楽しめるんだという人とで評価が別れるんじゃないかしら。でも、新しいスタイルを提示しつつも、これまでのターミネーターシリーズの名場面をオマージュしているシーンもちらほら。若かりし頃のシュワちゃんが登場するシーンなんて、ちょっと怖いぐらいのリアリティがありました。アクションシーンも、主観ショットで見せる長回しのCGシーンを何度か見せる等、なかなか意欲的だと感じました。[DVD(字幕)] 7点(2009-12-08 18:39:13)

5.  007/慰めの報酬 《ネタバレ》 アクションがもう、いちいち凄いのなんのって。ダニエル・クレイグ体当たりの熱演が光ります。そう、これぞダニエル・クレイグのボンドだなって思うわけです。前のボンドだったピアース・ブロスナンは、インテリっぽい感じを売りにしてるのに対して、ダニエル・クレイグはワイルドを売りにしてますからね。こういう派手な感じ、肉弾戦みたいな感じは、ワイルドを売りにするダニエル・ボンドならでは、という思いがします。難癖をつける点は、飛行機から落下してパラシュートで着地するシーンがもろCG臭かったところぐらいですかね。後は、悪役にあんまり魅力がない点かな。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-01 23:42:30)

6.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 リアル度をぐっと引き上げるとどうなったか。ジョーカーがとても魅力的になった!バートン版ジョーカーはコミックから飛び出してきたみたいな雰囲気だったけど、本作のジョーカーはどこかの街に潜んでる精神異常者という出立ちで、手に負えない危うさや暗い過去を持つ彼の悲しい側面など、人間としてのリアリティが加味されて、単なるアンチヒーロー以上の魅力的なキャラになってますな。それに対してバットマンはどうなったか。もの凄く格好悪くなった!とどめもさせねぇ。街のゴロツキに手こずるわ、ワン公に追いかけられるラストの後ろ姿の惨めさと言ったらない。ジョーカーとの一騎打ちシーンは確かに素晴らしいアクションだが、ありゃバットポットがかっこいいんであってバットマンがかっこいいんじゃないぞ。あ、でも声だけはめっちゃ格好つけてるけどね!それにしてもこれほどまでに根暗な作品が大ヒットするだなんて、アメリカも随分とCHANGEしたということなのかねぇ。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-22 22:16:46)

7.  タクシデルミア ある剥製師の遺言 《ネタバレ》 映像表現がもの凄く斬新でして、内容も含め、今までに見た事もないようなタイプの作品だなというのが正直なところ。なんといいましょうか、超現実と現実のせめぎ合い、あるいは混沌とでもいいましょうか。例えばオエ~オェ~とゲロを吐くシーンなんかは、その吐き方が実に漫画っぽくて下らないんだけど、でもやっぱり見ていて気色悪いなと思うし、○液をピュっと放出してそれがお星様になるシーンなんて、その発想自体があまりに馬鹿馬鹿しいんだけどでもやっぱり見ていて気持ち悪いなぁ、て感じる。伸びきったスライムみたいになっちゃった超デブのお父ちゃんが銀紙のままチョコ食いまくるシーンもめちゃ笑えるんだけど、息子の自己剥製シーンは見てると嫌悪感を抱く。そういう下らない超現実と、グロテスクなリアルの一体感。ストーリー自体は親子3世代に渡る話で、心を通わせるような台詞もほとんどなく、つまりはアイデンティティ追求型の内へ内へと向かっていく作品。だからソフト面でもハード面でも、一般的な映画とはかけ離れており、一言で言い表すと「究極の内省型お馬鹿グロテスクムービー」とでもいえばいいだろうか。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-27 01:14:01)(良:1票)

8.  DIVE!! ダイブ 《ネタバレ》 凄く丁寧な作りで、カメラの動きと繋ぎがシームレスで感心しました。冒頭の夕陽をバックにした高飛び込みのシーンから「おっ」と思わせる見事な画作りで、実際の飛び込みのシーンのいろいろなアングルでのショットなど、ハード面では及第点だったと思います。お話の方はよくある青春ムービーものでして、3人がそれぞれ葛藤する背景を抱えながらもそれを乗り越え成長していくという展開。しかしながら、よくあるチームプレイものの青春物語とは違い、高飛び込みは個人競技ですから、物語の筋も「なにかを犠牲にして自分を鍛えていかなきゃならない」大変さみたいなのが描かれていて、その点は一線を画すと共にこの作品の一つの持ち味となっています。教育性の観点から見て親子共々にお薦め出来る一本ですし、イケメンたちの鍛え上げられた肉体美が存分に映し出されていて、女子のファンの方々にも納得の出来となってます。[DVD(邦画)] 6点(2008-11-23 02:54:22)

9.  タキシード(2002) 《ネタバレ》 スケボー爆弾に1点。ジェームズ・ブラウンのノックアウトシーンに1点。ジェニファーの谷間に1点そしてジャッキーのダンスシーン&おけつフリフリに2点の計5点。[インターネット(字幕)] 5点(2008-09-21 23:23:30)

10.  タッチ(2005) 青春映画って、どうしてこうも出てくる人がみんな「いい人」ばかりなんでしょうね。「おいお前!今頃顔出してきやがって!遅いんだよ!」なんて言ったと思ったらすぐににこっと笑って「みんな、待ってたんだぜ」みたいなさ、昔の木の実ナナがやってたみたいな演出、辞めてくださいよ。気持ち悪くてしゃあない(苦笑)。[地上波(邦画)] 5点(2008-05-01 01:05:36)

11.  奪還 DAKKAN アルカトラズ セガールさんの闘い方というのは、早いんだけど落ち着いていて悠々としているという、そういう独特なものがありますよね。敵役の女のマント翻しての闘い方もなかなか。しかし、銃撃シーンに関しては少々陳腐な印象。もっと魅力的に見せる為の工夫をしてほしい。[地上波(吹替)] 5点(2008-01-13 21:32:06)

12.  大日本人 《ネタバレ》 一言でいうと失笑ですね。この作品で一番面白いのが、CGで出来てる一連のシーンです。そんでもってインタビュー形式で延々続くカンバセーションがめっちゃつまらない。とにかく長いしかったるい。でも確かに松本さんが言うように、「誰も見た事の無い映画」であることは間違いない。コピーものが氾濫する世の中で、自分だけを信じて作ったこの映画。勿論それは彼自身のキャリア故になせる事なのですけど、でもその点は一番重要なところですからね。もし次があるのなら、今度はまた全く違うものを作ってほしい。[DVD(邦画)] 5点(2007-12-24 20:55:01)

13.  ダーウィンの悪夢 《ネタバレ》 ドキュメンタリーの作りとして、探偵が現場調査をするような感じで演繹的な構成となっているので、最近流行のエンターテイメント系のドキュメンタリー作品とは対極にあり見ていて面白いタイプの作品ではありません。要はビクトリア湖周辺で起こっている現実をありのまま世に知らしめようという、そういう作品です。確かに、工場で捨てられる魚を大量に集めて日干し?してるシーンのハエとウジ虫の有り様は凄まじいものがあります。人々の話す内容によって、貧しさから抜け出せない構造というものが見えてきます。劇中のおっさんが言ってた「アフリカはヨーロッパにブドウを、ヨーロッパはアフリカに武器を」という台詞、それもまた事実なのでしょう。そしてまたナイルパーチという外来種がビクトリア湖の生態系を狂わせているという現実。この作品の主題にはまさにこういったグロバール経済の暗部が焦点となっているわけですが、しかしながら、そのナイルパーチ産業が多くの雇用を生み出したこともまた事実なのです。要するになんでもそうですが、グローバル経済には明と暗があるわけで、この作品はその暗の部分だけに焦点をあてている。これまた劇中出て来た別のおっさんの言葉を引用すれば、「映像は暗部の部分だけを集めている。きれいな部分も見てほしい」である。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-24 22:35:21)

14.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 アクション映画とてしは、申し分ない出来映えだったと思いますねぇ。こう見ていて力の入る銃撃戦は、他を寄せつけないくらい群を抜いて優秀だったし、特によかったのはトンネルのシーンですね。あのたたみ掛けるようなスピード感とカメラワークは、今年のアクション映画のシーンNo.1と言ってもいいぐらいですね。それで前半はつかみOKなんだけど、中盤から後半にかけて失速しますよね。F-35のシーンはちょっとやりすぎかなと思ったし、それに比べてラストはあっけない終わり方だった。ラストの展開をもうちょっとうまく昇華出来るように考えるべきだったと思いますね。でも、全体としてはぐっと締まった、本当によく出来た映画。シリーズ中では、1作目が不動の最高傑作であることに変わりはないけど、本作はそれに次ぐシリーズ2番目の傑作にカウントしてもいいかなと思います。ただまぁ、シリーズものですから、今までで一番凄いアクションを作ろうというのはわかるんですが、そのせいかマクレーンがもはや「超人」と化していたのはちょっと気になるかな。[映画館(字幕)] 7点(2007-07-02 01:38:39)(良:1票)

15.  ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 ちょっと原作の内容を詰め込みすぎて、展開急ぎすぎというか、なんだかわかりにくくなっちゃってますよね。こういう大ヒットした小説を映画化するのは、確かに詰め込もうとしたくなるんですよ。だけどやっぱり切るところは切らないとね。映画は2時間で語らないといけないんだから。例えばアクションをふんだんに盛り込んでハリウッドとしての娯楽作品に仕上げるか、あるいはミステリアスな展開を強調してゆっくりじっくり話を進めるサスペンス映画にするか、どっちかにするべきだったですね。この作品はちょっとどっちつかずで中途半端。無難な監督ロン・ハワードによね、なんとも無難な映画になってました。[映画館(字幕)] 6点(2007-05-28 00:22:28)

16.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 新たに6代目のボンド役にダニエル・クレイグが選ばれた時には、金髪だからかファンからはあまりいい声は聞こえてきませんでしたよね。それで新生ボンド一作目はどうなることかと思ってましたけど、いや~これは凄い。ちょっと暴走気味だったボンドアクションとストーリーを一度原点に戻して、それでいて現代風に、スタイリッシュに、手堅い順当な作りに仕上がってます。やっぱりジェームズ・ボンドには「男が憧れる要素」みたいなのが必要だと思うんですね。この作品にはそれが出てた。冒頭でのおっかけのアクションから、カジノでの緊迫したシーン、それからロマンスのシーン、全て見事にまとまってると思いますね。今まで見た007シリーズでは最高傑作と言ってもいいぐらい。[DVD(字幕)] 7点(2007-05-27 23:30:50)

17.  太陽(2005) 《ネタバレ》 あんまり史実がどうとか実際の人間像はどうとかっていうのは深読みせずに、「昭和天皇をモチーフにしたイッセー尾形の芝居劇」と見ていればよろしいかと思います。その演技の仕草一つ一つ、あるいはカメラアングルのやらしさが逐一失笑してしまうんですが、なぜかだんだんとイッセー尾形扮する昭和天皇が愛おしく見えてきます。外の凄まじい東京の状況と待避壕&研究所の対比とか、現人神と人間の対比とか、そういうのは面白いんですけど、そもそもそれって昭和天皇という立場上最初からある面白さであって、この監督さんの物静かなタッチがその面白さをどれほど引き出せたのかはなんとも言えないところですね。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-08 01:04:15)

18.  単騎、千里を走る。 チャン・イーモウさんは自分の映画には必ずといっていいほど素人さんを起用するらしいですけど、この作品は出てくる人がほとんど素人さんで占めているらしく、リアリティを追求した結果なんでしょう、それがうまくいってると思います。ガイドの人も、ヤンヤンも素人さんということですけど、本当に適役ですね。父と息子の普遍的テーマに、健さんの涙と雄大にそびえ立つ山々、人々のやさしいおもてなしそしてヤンヤンの笑顔をトッピングすれば、ほんのりあったかい映画が出来上がりました。ただ、息子の嫁はんが、いかにも台詞が台詞的という感じでちょっと違和感ありましたね。[DVD(字幕)] 6点(2006-09-10 22:53:54)

19.  TAXi3 うーむ、前作の方がアクションが多かったような、、、。最初のスタローンのギャラで制作費使っちまったか?[地上波(吹替)] 5点(2005-05-05 21:36:53)

20.  箪笥 なかなか怖かったですよー。ちょっと怖い雰囲気になると音量ゼロにして目を細めて恐る恐るみるけど、それでもびっくりするんですよ。僕は尋常じゃないビビリ症ですね(笑)。まぁちょっと話がひねりすぎかなと言う気もしますけど、この悲しい結末、嫌いじゃないですよ。ホラーとしては良作じゃないでしょうか。ただ、貞子風の幽霊には少し幻滅。もうちょっとソフトなタッチで演出してほしかった。7点(2005-01-26 02:21:48)

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