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1.  ダンテズ・ピーク 《ネタバレ》 迫力はあると思うが、後半の展開がはっきり言って自業自得なので感情移入出来ない。あの状況で山に残ると言い張ったリンダの母にはもの凄くイライラさせられたし、それを迎えに行ってしまう子ども達もまったくトホホ。それで、「それ溶岩が襲ってきた!それ酸性化した湖だ!それ自己犠牲だ!」ってやられても、申し訳ないですが「ハイハイ」としか思えない。警報発令に一人反対したリーダーが氾濫した川で落命するという、あまりに分かりやすい勧善懲悪的な展開にも閉口(その前に自分の誤りを認めて謝っているのに!)。ミニチュアを作った特殊効果チームに4点。4点(2004-07-23 15:17:03)

2.  ターミネーター2/特別編 《ネタバレ》 シュワちゃんのチップを交換するシーンは、鏡を使った演出に特撮映画人魂を感じました。何から何までCGに頼るんじゃなくて、こういうちょっとした工夫を使ったシーンに自分は惹かれますね。T-1000が金属に触れると何故か質感が一緒になるという演出は、「なんで?」と感じでしたが、通常版の後でこちらを見るとお得感があるので好きですね。ドライブインでシュワちゃんが笑顔を学習しようとするシーンは、ちょっとあざとかったけれど、でもこの作品は好きです。小難しいことは抜きにして楽しむべし。10点(2004-05-07 15:19:52)

3.  ターミネーター2 《ネタバレ》 最後、シュワちゃんが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくのを見た時は「やられた!」と思った。中学生の頃、よく皆でプールで真似したな~。もうここまで傑作だと、細かいレビューをする必要もないですね。逆にマイナス点を探すのが難しいくらいで。しかしこの作品といいトゥルーライズといい、キャメロンてヘリ好きですよね。スタン・ウィンストンもいい仕事してます。原爆の衝撃波で骸骨になるリンダ・ハミルトンの人形、よく出来てました。初めて見た時は恐くてちびるかと思いましたが。10点(2004-05-07 15:08:12)

4.  ターミネーター 《ネタバレ》 初めて見た時は、中身のロボットのデザインが骸骨みたいで恐かった。ただ、後々よくよく考えると、「あの上に肉付けするわけだから、骨格が人間の骸骨に近い方が合理的だな」と妙に納得してしまった。ノリはB級ですが、今見ても十分及第点です。シュワちゃん演じるターミネーターのキャラが秀逸なのが、悪役なのに親しまれている所以でしょう。返す罵声を、幾つかの候補の中から選び出すくだりは微笑ましくもあります。それにしても、爆発したトレーラーから骨格だけになってさらに追ってくるシーンは恐いですね。うちの母親なんてこれ見て超パニクってました。8点(2004-05-07 15:01:17)

5.  タイタニック(1997) 長さは感じなかった。確かにストーリー面では、コレ!という特筆点は無いかも知れないけれど、やはり巨額の製作費を投じているだけあって、作品全体に安定感がある。当時話題になったSFXは噂に違わず凄まじかったが、個人的に、この映画で一番秀でていた点を挙げるとするなら、それは音楽だと思う。これほどまでに映画と音楽ががっちりはまった映画はそうそうない。8点(2004-04-13 13:12:27)

6.  ダブル・ジョパディー 《ネタバレ》 犯人が、つくづくとんでもねえ親父だ!とまあ、犯人に対する罵声はこのくらいにしておいて、扱おうとしたテーマの着眼点はなかなかいいと思う。ただ、服役中にもうその作戦を立ててしまうのはちょっと早いかなと思った。トミーには、どうもジェラード警部が被ってきてしまったが、本作の役どころはあれほどバリバリじゃないので、個人的にはちょっとガッカリ。アシュレー・ジャッド好きなので、ちょっと点数甘いかも…。6点(2004-04-02 23:53:49)

7.  ダイ・ハード3 《ネタバレ》 1,2と好きだった自分だが、イマイチ乗り切れなかった本作。確かにテンポはいいし、次々出される問題を解いていくのは面白いのだが、要はそれだけ。どうもあの「サイモン・セッズ」ゲームは、ただハラハラさせ、テンポを維持するためだけの飾りだったとしか思えない。だって、あんなことする必然まったくないもの。いろんな所にいろんな物置いて(象の噴水に爆弾とペットボトル…etc)手が掛かってる割には、「二人揃ってないから」なんつって、球場で狙撃しないとかお粗末だし。だいたい、ボスのお遊びにつき合わされて、あんなバカなことやらされてる下っ端が不憫でたまらない。あの犯人グループでは、現場の声が上層部に届いていないらしい。さらに、今作から作風が変わって、クリスマスでなく、孤軍奮闘でもない。3作全く同じコンセプトでは飽きるだろうが、それでも今回の設定は「なんだかなぁ!」という感じ。良かったのは、狭い水路トンネル内でトラックがIターンするシーン。あのトラックを運転していたドライバーに4点。4点(2004-04-01 22:25:30)

8.  007/ゴールデンアイ 《ネタバレ》 007初心者の私は、現実にはありえないメカや兵器がボンボン出てくるので、ちょっと面食らってしまうところはありますが、この微妙な胡散臭さが007のいいところなんでしょうかね。ファムケ・ヤンセンが「ザ・グリード」の時と全く違う!知らずに見たらまったくの別人だと思ったでしょう。戦車のシーンは、これは完璧製作者のサービスだと思って楽しめました。特に、パトカーを追突させた後、小粋にネクタイを直してから再出発するところなんかは笑わせてもらった。ああいうジョークはやっぱ外国人の特権だなぁ。5点(2004-04-01 11:44:37)

9.  007/リビング・デイライツ 飛行中の輸送機からはみ出しての格闘など、「おいおい、やっぱ007シリーズは無茶するなぁ!」というスタントは健在。もちろん命綱はあるでしょうが、敵を倒した後、機内に戻ろうとする所では、掴まってる荷物が風に煽られてスッゴイ振られてて、スタントマン平気か?とちょっと身を案じてしまった。それに対し、役者が演じる同シーンは、下の景色がセット丸出しで微笑ましかった。マリアム・ダボは日本人受けする可愛さだと思う。私も惚れました。トゥルー・ライズでテロリストのリーダーを演じていた彼が、ボンドに協力する青年役で、なんかちょっと得した気分。6点(2004-04-01 11:35:31)

10.  ターン/TURN 《ネタバレ》 事故の前と「ターン」初日の対比の演出がよかった。冷蔵庫から落ちるスライスチーズ、誰もいない近所のフリマ、自転車の上の空き缶…などなど、主人公と一緒に「…あれ?あれ!?」と不思議な世界に足を踏み入れて行くような演出は良かった。ただ、確かにもう一捻りが欲しい。誘拐犯のくだりなど、「毎回目が醒める度にこいつが隣にいるのかよ!嫌だ~!」となったところで、勝手に相手が自滅して拍子抜けだったし、ラストも、こちらの世界へ向けて一線を越える何らかのエピソードが欲しかった(勘太郎の涙が牧瀬の頬に落ちて…とかは勘弁ですが)。全体的には「世にも奇妙な物語」の一話を膨らませたようなストーリーだったけど、時間の割にはあまり飽きずに見られた。牧瀬里穂の好演によるところが大きいと思う。思わぬ掘り出し物とはこのことか。6点(2004-03-23 17:09:35)

11.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 中学校のころ、毎朝本作のビデオを見てから部活に行っていた程のめり込んだ作品。というわけで、映画人生駆け出しの頃見たので、これがダイハード、並びにアクション映画のデフォルトだと思ってしまった。良かったような悪かったような…。いま考えると、大味作品だし、犯人たちのやってることは凶悪すぎる。でも、純粋に架空の世界のアクションとして見ると、畳み掛けてくるテンポは非常に良いし、楽しめる。ジャンボの翼の上で戦うなんて、アメリカでしかできない演出だろうなあ。羨ましい。8点(2004-01-21 21:01:34)

12.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 ホースでの宙吊り~銃でガラスを割るシーン、背中にテープで貼った銃を素早く引き抜いて敵を片付けるシーン…などなど、カッコいいシーンのオンパレード。特に特筆すべきは、敵のリーダー、ハンスがマクレーン達を見ながら、22階(…でしたよね?)から落ちていくシーン。合成の素晴らしさはさることながら、アラン・リックマンが非常に良い「落ちっぷり」を見せてくれている。主人公たちを見据えたまま落下していく演技は、称賛に値すると思う。悪役なら誰しも、こういう絵になる死に方をしたいと思うだろう。8点(2004-01-21 20:46:36)

13.  タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 小さいころ見て、強烈な印象を残した作品。いま見ると、さすがにビルはミニチュアに見えるが、それでも数十メートルの巨大ミニチュアの効果は絶大だった。小さい頃は「火に巻かれないと死なない」と思っていたので、「若い頃は短距離選手だった~」の彼が死んだのはよく分からなかったが、いま考えると、あれはもう部屋の空気自体が服の発火点だったんだなと分かった(あってます?)。とても恐くて、とても面白い、映画史に残る大娯楽作。9点(2004-01-06 17:53:53)(良:1票)

14.  大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス 《ネタバレ》 初めて見たガメラ映画です。この作品を初めてみた時の衝撃は物凄かった。もうギャオスが恐い恐い!超音波メスという斬新な武器と、人間を喰うという生態…。あな恐ろしや。当時小5だった自分は、一番最初に人(なんかの記者だっけ?)が食べられるシーンに引きまくり、また、調査に来たヘリコプターがスッパリ切られ、そこから人がバラバラと落ちるシーンにも、恐れおののきました(純粋だったなぁ)。同時期に製作されていたゴジラに比べ、恐いシーンが多かったなぁって印象です。なんか全体的におどろおどろしかった記憶があるんですが、今見たらどうなんでしょうか。あと、やっぱ平成ガメラで中央線が襲われるのは、本作で新幹線が襲われるくだりへのオマージュですよね?しかし、血の匂いと味をもつ液体でギャオスをおびき寄せ、その間に脚場ぐるぐる回して目を回そうって作戦は…。のどかだなぁ…。ギャオスの飛翔でガラスにヒビが入る演出は◎7点(2003-11-21 12:58:42)(良:1票)

15.  大地震(1974) 自分はずっと、この映画は全部本物を壊したんだと思ってました。とにかくスケールが凄い。初めて見たのは小学生低学年ころだったと思うんですが、恐すぎてちょっとしたトラウマになりかけました。切れた電線がショートする用水路から子どもを助けるところとか、エレベータとか、高層ビルの壊れた階段から人が落ちていく所とか…。ストーリーは、個人的には及第点だと思います。というか、人間サイドのストーリーが気にならないくらいスペクタクル。7点(2003-11-11 16:47:36)

16.  大空港 《ネタバレ》 アクション映画なのだが、全体的に暖かい雰囲気に包まれている作品で、好感が持てる。一人一人のバックグラウンドが丁寧に描かれた群像劇。「当時のアメリカ人はみんなこんな江戸っ子気質だったのか?」と思ってしまう。機内で爆弾が爆発して急減圧に陥るという、現在だったら物語の中心には据えられないようなピンチ(現実に起きたら大変なことだけど!)だが、緊張感を持続させた演出で、今見ても飽きさせない。登場人物全員がハッピーエンドではないけれど、見終わったあと素直に拍手を送りたくなる大娯楽作だと思う。8点(2003-11-11 15:07:39)

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