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1. ダーティハリー
事件そのものよりも、主人公が置かれている刑事としての立場がテーマであると思えます。法の枠では解決しきれない問題に対して、いかに人として対峙していくのか。このあたりが見所ではないでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-12-05 22:12:55)
2. タワーリング・インフェルノ
オールスター・キャストでのパニック映画超大作であることは、知識としてはありますが、何せ生まれて間もない頃なので、そのありがたみは希薄です。大火災であるのに、何故か必死さが伝わってきません。何が何でも生き抜こうとする気迫も感じられません。そういった意味では、見所の少ない映画と言えます。しかし、映像はすごいと感じました。現代の映画と並べても遜色ないほどです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-23 18:34:05)
3. タクシードライバー(1976)
喜怒哀楽に乏しい映画って、駄目なんですよねぇ。登場人物が何を考えているのか掴みづらくて、感情移入できないんです。私の不得意な映画でした。ただ、見ていて飽きないということは、それなりには楽しんでいたんだと思います。けど、もう一度すぐに見直せといわれたら、勘弁してくれといいます。[DVD(字幕)] 5点(2008-11-01 00:09:39)
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