|
1. 007/ロシアより愛をこめて
後の作品のように荒唐無稽さが無くて(その荒唐無稽さも好きだけど)、ドキドキしながら見られる作品。後のシリーズはボンドがスーパーマン過ぎますからね。007シリーズはQが作るスパイ道具がいつ、どのように使われるのかという点とタイトルロールの素晴らしさが見所。その点、この作品はどちらも面白いですね(金貨の使い方は「?」だけど)。[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-24 22:11:52)
2. 007/死ぬのは奴らだ
みなさんの評価はあまり高くないようですが、個人的にはなかなか楽しめました。このシリーズは初期の作品は別として、荒唐無稽なのを承知の上で見ないと楽しめないですね。10年後の「オクトパシー」を先に見てしまったから、点も甘くなりますし。「オクトパシー」に比べると、ロジャー・ムーアが10年分以上若く見えますから、アクションも決まっているし、スタイリッシュでかっこいいです。 今回のQの新兵器は時計ですが、なかなか上手に使われていました。サメ対策用の銃の使い方も面白かったですし。ニュー・オーリンズのセカンドライン葬送が見られるのも、この作品のよさです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-01-10 11:05:53)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 1 | 11.11% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 1 | 11.11% |
|
7 | 3 | 33.33% |
|
8 | 2 | 22.22% |
|
9 | 2 | 22.22% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|