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1.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 コロナによる公開延期が恨めしく、ようやく観ることができるこの日を待ちに待っていました。 そんな能天気な期待を吹き飛ばすような、陰鬱なストーリー展開に、とどめにあのラスト・・・ そもそも序盤に女王陛下の007のインストゥルメンタルが流れた瞬間に嫌な予感が。 さすがに鑑賞途中に気が付きました。 あの多幸感あふれるラストの「スペクター」の続編を作る、というのであるから、こういう話にならざるを得ないなと。 だから、この終わり方以外は逆に考えられないのだ。 この一作だけ見てしまうと、ストーリーやキャラクター設定がそれほど魅力的ではないのだが、ダニエル・ボンドの集大成としてはケチをつけることのできない作品でした。 でも、これは「スペクター」の、アナザーエンディングという扱いでもよさそうです。 ハッピーエンドが好きな人は、この話は無いものとしても良いでしょう。 思い入れの強いおじさんは、We Have all the time in the worldが流れたところで、滂沱の涙でした。[映画館(字幕)] 9点(2021-10-02 17:45:24)(良:1票) 《改行有》

2.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 キャスティングの際に、監督クリストファー・ノーラン(N)とマーク・ライランス(R)、トム・ハーディ(H)の間にこんな会話があったのではないかと推測。 N「やあ、マーク。今度の私の新作に出てくれないか?君にぜひ演じてもらいたいピッタリの役があるんだ」R「へえ、どんな役だね?」N「国のために命を賭けることを厭わない信念の人さ。自分の使命を果たすためには、たとえ家族が犠牲になろうとも、涙一つ見せない気骨のある親父を演じてもらいたいんだよ」R「・・・なんだか、この前演じたスパイ役と寸分違わないキャラクターに聞こえるんだが・・・」N「だから言ったろ。君にピッタリだって」 N「やあ、トム。また次も私の新作に出てくれよ。君にピッタリの役があるんだ。今度は、ダークナイトとは違って、完全にヒーローの役だよ」H「へえ、どんな役なんだい?」N「窮地に陥った友軍を救うために孤軍奮闘する、英国空軍のエースパイロットさ」H「おお、いいねえ!・・・(脚本を読んで)・・・なんだよ。最初から最後までコクピットで座っているだけかい。おまけにずっとマスクをかぶりっぱなしじゃないか!」N「だから言ったろ。君にピッタリだって。また今度も、眼だけで語ってくれよ。期待してるよ!」[映画館(字幕)] 6点(2017-09-14 00:38:59)《改行有》

3.  007/スペクター 《ネタバレ》 つまるところ、「リアルな」スパイものとはなんぞや?というところに尽きるのだと思う。 ダニエルボンドになってからのシリアス路線は大変に気に入っていた一方で、現実に存在するスパイの日常が、娯楽映画の題材になるほど劇的なものではないことは容易に想像できるわけで、この路線を究極まで突き詰めてしまっては、007シリーズは陰気でつまらないものになっていくのでしょう。 ということで、いずれは荒唐無稽な元の路線に戻す必要があったわけで、その宣言らしきものは前作のラストですでに現れていました。 今回の、今一つヌケている敵キャラクターだとか作戦だとか、車を飛行機で追いかけちゃうとかの無理やりな設定とかの種々のことは、そういう事情を全てわかった上で、わざとやっているのだと理解します。 これらを全部ひっくるめての感想としては、リアルさとエンターティメントのちょうどよいバランスがとれており、面白かったというものでした。 ダニエルボンドの集大成ですね。完結編かとも思わせるようなラストシーンだったため、最後にちゃんと「James Bond will return」の文字を見てホッとしました。[映画館(字幕)] 7点(2015-12-16 06:26:46)《改行有》

4.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 一つ一つのシーンは、いいところはあるんです。1作目の名シーンから、意外な展開をするとかね。 でもやっぱりどうしても問わずにはいられません。「誰がお前を送った?」 続きは続編で?さすがにもう観ないだろうなあ。[映画館(字幕)] 5点(2015-07-14 00:44:20)《改行有》

5.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 続編のガッカリ感としては、古いところではロッキー4、ロボコップ2、最近ではターミネーター4を観たときの感覚に近いかな。主人公の性格って、こんなじゃなかったと思うけど。[映画館(字幕)] 5点(2013-02-16 19:17:28)

6.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 自分にとっての007映画というのは、かつてテレビの金曜ロードショーやら水曜ロードショーで見るものだった。当時はそれなりに楽しんで見ていたはずだが、大人になり、改めてビデオやDVDで見直すというほどでもなく、劇場公開版もロジャー・ムーア引退とともに見るのをやめた。ところがどうだ。本作ラストの、●ボンドがドアを開ける●秘書とたわいもない話をする●となりのMの部屋に入る●指令を受ける・・・このシークエンスに出会い、妙に嬉しかった。なんだ、結構このシリーズが好きだったわけね。[映画館(字幕)] 9点(2012-12-08 07:33:16)(良:3票)

7.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 まさかバットマンで泣かされるとは思いもしませんでした。自分はもともとアメコミヒーローものは好きで、評価は甘めになりますが、これはまさに別格。序盤のバットマンコスプレ市民自警団に「どこが違う!」と問われ、「ホッケー防具など着けない!」とうそぶくバットマン。しかし、結局は彼もコスプレ自警団の一人でしかないことがあきらかになっていく。中盤のローマ皇帝に関する会話も重要で、法のなんたるか、超法規的な力の存在がなんたるかを深く考えさせられるすごい内容でした。[映画館(字幕)] 10点(2012-09-02 14:04:09)(良:1票)

8.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 完璧だった前作「ダークナイト」を受けての完結編、非常に楽しみすると同時に、どんな話にするのだろうと少し心配もしてました。結果として大満足。闇の騎士であるバットマンがついに日の光の下で戦うようになる。今作の最後のバットマンは、これまでのバットマンとは違う存在になったのだと理解しました。もはやブルース・ウェインはバットマンとして戦うことはなく、ノーラン編バットマンは確かに完結した。 悪役ベインは、「バットマン&ロビン」の印象があって、どうにも組織のリーダーというのがピンと来ず、終盤までずっと違和感があったのですが、実は真の首領は・・・ということで、この点も鮮やか。全く想像してませんでした。 [映画館(字幕)] 10点(2012-08-12 23:10:29)(笑:1票) (良:3票) 《改行有》

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