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評価順12
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1.  ちひろさん <原作未読>人生はきっと同じ星の人を見つける旅なんだろう。ゆるくてほんわかしていて味わい深い映画であった。この作りはともすると起伏の乏しい退屈な作品になってしまうのだが、そうならなかったのは有村架純のスター性ゆえだろうか? 豊嶋花も可愛いし、子役の男の子も上手だったな。少し沈んだときに観るとまた違った良さを感じるかもしれない、そんな映画。[CS・衛星(邦画)] 7点(2024-02-26 21:45:30)

2.  沈黙のパレード 《ネタバレ》 <原作未読>「真夏の方程式」以上「容疑者Xの献身」以下かなと。草薙は真実よりも程よいところに着地させたい。でも湯川はそうじゃない。二人は一時対立することになるが、今回は真実を暴くことで救われる面が多いため、落ち着くところに落ち着いた印象。単体であれば6点だが、TVシリーズから15年に渡る歴史があることでなんとなくありがたみも感じるため7点ということに。また5年後くらいになにか作ってほしいな。[CS・衛星(邦画)] 7点(2023-08-02 20:03:05)

3.  ちはやふる 結び <原作未読、アニメ版も未見>映画版はこれで完結ということで、ご祝儀的に8点をつけるも、手放しで称賛するわけではない。若干感じたのはマンネリ感。かるたの面白さは「上の句」でほぼやり尽くしてしまった。というか、3作の中で唯一思いもよらない決着を見せてくれた「上の句」を再評価したいと思う。「下の句」では千早vs若宮詩暢、「結び」では太一vs新という対戦カードの面白さはあるが、やってることは殆ど同じだからどうしても競技自体の新鮮味は失われていく…。とはいえ、もちろん試合ばかりしている訳じゃない。一つのことに打ち込む姿はこんなにも美しいものかと改めて感動させてもらった。みんなキラキラしてたもん。総括すれば安定して面白いシリーズだったな~と。[映画館(邦画)] 8点(2018-03-20 00:01:18)

4.  沈黙 ーサイレンスー(2016) <原作未読>キリスト教禁止令下における信者への言葉は渡辺謙演じる伊達政宗のそれが記憶に残っている。「心の中で信じても良い。しかし、宣教師は近づけてはならん。自らの教えを広めることもならん。また『キリシタンを信じても良い』と言うた儂(わし)の言葉を世間に漏らしてはならん」というものだ。この映画に出てくるお役人も「形だけだ」「心から踏まなくていい」などと言っている。信仰は自分の中に留めておいてくれればそれでいいと。イノウエ様のやり方は惨いが、目的は国を守るためであり、通訳が言った「一方に引き入れなくてもいいじゃないか」には思わず頷いてしまった。単なる善悪にはしてないから日本人が見ても納得できる。映像もいいし、おかしな日本語を話す日本人が出てこないのもありがたい。ただ、一つ気になるのはキチジローのこと。これはスコセッシではなく、遠藤周作への注文ということになるかもしれないが、少なくとも自分は家族を生きたまま焼かれたら復讐の鬼と化す。転んで、許しを請うて、また転ぶ。弱者の象徴としての存在意義は分かるが、なかなか共感できないのが難点だ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-02-13 17:37:48)

5.  ちはやふる 下の句 少女漫画原作だからあまり似つかわしくない単語だけど、いわゆるラスボスか。クイーン若宮詩暢…。上には上がいて、それを努力で乗り越えていくっていう少年漫画の王道を行くようだ。勝負事だから勝てばうれしいし、負ければ悔しい。だけどそれ以上に強い相手と戦うのが楽しい。カルタが好きだってことがちゃんと伝わってきた。上の句には劣るものの、十分に楽しめた。続編も決まったようで、おめでとうございます。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-04-16 00:37:56)

6.  ちはやふる 上の句 <原作未読、アニメも未見>二部作の前編という位置づけではあるが、一本の映画としても上質。ティーン映画ならではの眩しさが良い。明るく前向きな主人公に元気をもらいつつ、サブキャラの一人である机くんに感情移入。登山で手を差し伸べられたとき、あえて千早の表情は映さず、彼が最も苦しいときに回想として使ってくる。あのときの、みんなの笑顔に涙した。決勝戦の結末にしても、あれだけ伏線を張ってたらベタなオチでもしょうがないかなって思っちゃうけど、そうはしなかった。これもまたカルタの面白さか。[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-04-16 00:36:44)

7.  父の祈りを 《ネタバレ》 親が悪い、社会が悪い、自分は不運だった。だから盗みもやるし、クスリにも手を出す。仕方のないことだ…。そんなジェリーを変えた父の姿。このような苦境に立たされても決して希望を捨てない。嘆願書を書き、祈り続ける日々。堕落していく息子にも失望はしても見放しはしない。そんな父を演じたピート・ポスルスウェイトの素晴らしいこと。同じ刑務所に入れられたというのはフィクションらしいけど、冤罪事件をベースにした父と子の物語は一粒で二度おいしい。真犯人が現れ、同じ刑務所にやってくるなど飽きさせない展開でもある。そのせいか駆け足に感じる部分も無くはないが、それでも自信を持ってお薦めできる一本。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-20 00:00:46)

8.  忠臣蔵(1958) ひゃあああ… なんという豪華な俳優陣。オールスターキャストとはこの事だ。さすがに全員に満足な見せ場があった訳ではないけど、代わる代わる大物俳優が出てくる画面を見ているだけで楽しかった。物語については今さら言うこともないが、忠誠、忍耐、人情、名誉といった日本人が好きなポイントを贅沢に盛り込んでる訳だから感動は必至。目頭が熱くなる。逆に不満らしい不満はないけど、強いて言うなら討ち入りをもう少し派手に撮ってほしかったかなと…。それでも大満足の166分間。日本映画黄金時代の底力を感じる傑作。[CS・衛星(邦画)] 9点(2013-12-22 23:31:27)

9.  血と砂(1965) 《ネタバレ》 戦争をテーマにしているが、どちらかと言えば楽しい時間が続く。小杉曹長が指揮するヤキバ攻撃メンバーには軍楽隊(音楽学校を出たばかりの素人集団)の他に佐藤允、伊藤雄之助、天本英世など個性的な俳優が演じる個性的なキャラクターも含まれ、笑いを忘れない作りになっている。しかしクライマックス。ここで反戦映画の色が強く出る。映画冒頭に「昭和二十年、夏」と出てくるが、これが肝だった。当時の指導者側の難しさも知らない訳ではないが、それにしても「なぜもっと早く終わらせることができなかったのか?」という岡本喜八監督の無念が伝わってくる。曹長の「俺は戦争のやり方は教えた。しかし、人殺しは教えんぞ!」といった言葉も印象的。傑作だと思う。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-12-28 16:03:04)

10.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》 自分の子供時代を思い出してみると、ダニエルくらいの年頃で「好き」って気持ちをあれだけストレートに堂々と言える奴、いたかな?と疑問に思う。まあ、ウジウジしてるよりはいいけど。その方がストレスもないし。トレーシー・ハイドも可愛く、ほほ笑ましい映画だったが、残念なのは二人を冷やかしてたクラスメイトがなぜ急に結婚式を開いてあげようとなったのかが、よく分からないことと、その後の追いかけっこ。例えば車を炎上させて、盛り上がれるかと言うと、今となってはちょっときつい。「これから弁償とか、いろいろ大変だぞ」と現実的に考えちゃうからかな。子供の頃に見てればまた違ったかもしれない。挿入歌は懐かしい気分にさせてくれる。良かった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-11 11:04:30)

11.  チャーリー 《ネタバレ》 恵まれなかった少年時代、病んだ母親、移民としての立場、多くの女性たち、トーキー時代の到来、二つの大戦、赤狩りの波、そしてついに国外追放…。いろいろありすぎて深く掘り下げられなかった面はあると思うが、ロバート・ダウニー・Jrの好演もあり、存分に楽しんだ。チャップリンの映画は数本観てるけど、チャップリンの人生については知らない事だらけだったのが逆に良かったのかもしれない。国外追放から20年、第44回アカデミー賞授賞式、そこには83歳になったチャップリンの姿があった。「サーカス」などの名場面上映に昔と変わらない笑い声が響き、拍手が送られる。さらに「キッド」で感動に包まれる場内。これに壇上のチャップリンの涙… BGM… もう反則レベルだ、泣かされた。チャップリンが初めて映画に出演してから約100年、この間、どれだけの人々が笑いと感動をもらった事だろう。そして、これからの100年もきっと…。偉大な喜劇王に敬意を表して8点献上。[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-04-23 13:07:25)

12.  チ・ン・ピ・ラ(1984) デパートの屋上で道夫を見つけ「どうしてすぐ逃げなかったんだ?」と問う洋一に道夫から返ってきた言葉… これにやられた。最後はどちらとも取れるような作りになっている。シンプルに、車から降りると二人が見つめ合って大笑い!… という感じだと思ったから意外だったな~。[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-01-10 16:05:48)(良:1票)

13.  血は渇いてる リストラ策を打ち出した企業に対し、ある社員がリストラ撤回を求め自殺を図った。木口高志その人である。止めに入った同僚のおかげで軽傷で済むが、仲間を救う為の行動だと英雄のように報道され、彼は一躍「時の人」となる。そこに目をつけた中堅の保険会社が広告塔として木口を起用、インパクトは大きく、狙い通り加入者は右肩上がりに・・・。戸惑いながらも、真面目さゆえに徐々に自分を過信していく木口、スキャンダルを作るために手段を選ばない週刊誌の記者、すぐ手のひらを返す企業のお偉いさんなど先を見通したような鋭い視点が光ります。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-11-19 20:02:24)

14.  チェンジリング(2008) 痛ましいし、腹立たしいし、怖いし、いろいろなんだけど、嫌な感じを引きずらないラストで良かった。イーストウッド監督の映画はいつも丁寧な作りだし、格調が高いんだよなー。[CS・衛星(字幕)] 10点(2010-01-31 10:42:04)

15.  近松物語 素晴らしい。おさんが逃げる茂兵衛を追いかけるシーンとか本当に凄い。[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-08-31 19:20:43)(良:1票)

16.  父、帰る あまり好きではない。後味悪い[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-14 17:38:21)

17.  茶の味 これは良かった。想像してたより真面目な作りで。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-07 15:22:51)

18.  チャップリンの独裁者 演説に尽きる。[DVD(字幕)] 7点(2005-05-06 09:23:31)

19.  沈黙の戦艦 うん、なかなか面白かった。[地上波(吹替)] 6点(2005-04-09 07:24:54)

20.  チャップリンの黄金狂時代 歩いているだけで笑える俳優なんてチャップリン以外いません。8点(2005-03-10 15:55:09)

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