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プロフィール |
コメント数 |
122 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画って本当にいいですね |
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1. 父親たちの星条旗
非情によく出来た秀作だと思います。イーストウッドの演出は相変わらず細かく、そして容赦のない徹底っぷり。ストーリー進行も、現在・過去・大過去と、3つの時をフラッシュバックさせる形で行ったりきたりするうえ、俳優陣にあまり花がなくて影が薄いので半ば無理やり集中させられ、最後まで引き付けられた。しかし、いかんせん私イーストウッドとはそんなに相性よくないみたいで、「ミリオンダラーベイビー」もいただけませんでした、ハイ。「ミスティックリバー」やその他の作品はいけるんですけど・・・。で、今回の作品は、分類するならば、「ミリオン~」のように、落ち着いた感じの作品。いや、まぁ戦争映画で、残酷でむごいシーンが沢山出てくるのにどこが落ち着いてるだ!!っと、お叱りを受けるかもしれませんが、鑑賞後には不思議と落ち着いた感覚がありました。これは戦闘シーン以外が人間をゆったりと描くことによって訪れる感慨なのかもしれません。で、結論をいいますと、この人間を描いた部分がどうも希薄というか・・・3人の人物を描くのに時間が足らなかったような気がしてならない。いまいち色分けがはっきりしすぎているというか・・・それ以前に、なんか映像的に単調。最初はシネスコのスケールに見入っていたものの、イーストウッド特有の撮影というかトーンにいつになく既視感を感じてしまった。なんか物足りない。老練で渋いといえばそうかもしれないが、どうも飽きてしまう。別に強い刺激が欲しいというわけではないが、まとまりすぎていてどうもつまらない。なんかこの感覚、ショーシャンクに似てるんですよね・・・[映画館(字幕)] 6点(2006-11-21 04:40:34)
2. チャーリーとチョコレート工場
子供向け映画のようでかなりブラックユーモアの効いた映画。ウンパルンパのダンスや奇想天外な工場内は本当に夢のような世界で、それだけでこの映画に見入ってしまった。こんな工場があったら子供にはたまらなく嬉しいんだろうな~と結構感動。薄っぺらな映画ですけどそこそこ楽しめます。[DVD(字幕)] 8点(2006-08-19 16:57:59)
0 | 2 | 1.64% |
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2 | 1 | 0.82% |
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3 | 1 | 0.82% |
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4 | 3 | 2.46% |
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5 | 7 | 5.74% |
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6 | 7 | 5.74% |
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7 | 10 | 8.20% |
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8 | 27 | 22.13% |
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9 | 35 | 28.69% |
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10 | 27 | 22.13% |
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