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1.  追跡者(1998) 「逃亡者」での演技力が評価されて、この続編になったわけであるが、トミー・リーはせっかく主役を掴んだわりに、どうも最初から最後までぎこちなく、何となく自分が中心になっているのが居心地が悪そうで、演技に精彩を欠いている印象だ。前作でハリソン君を追いかけていた時の方が生き生きとしている。本人が元々乗り気でないのか、謙虚なのか、ただ単に華がないだけなのかわからないが、役者というのは演技力だけでは評価できないということがよくわかった。大根であってもハリソン君の方が華があって、安心して観ていられる。とはいえ、作品自体は充分に面白い。「エグゼクティブ・デシジョン」の監督だけあって、アクションは少ないが演出はタイトでスリリングだ。特に墓地での撃ち合いに萌えました。捜査チームのキャストもそのままなのがいいですね。「逃亡者」の列車転覆シーンに対抗したのか、本作でも飛行機を墜落させているが、これも監督の趣味なのだろうか。残骸の散らばる事故現場を空撮するシーンは金かかってます。ある意味一番の見所かもしれない。追いかけっこだけではスケール感に欠けるところを、上手くカバーしている。[DVD(字幕)] 8点(2006-08-09 21:38:45)(良:1票)

2.  追撃者(2000) 系統としては熱血漢でワルのタフガイを主人公としたアメリカ版任侠モノということだろうか。クライムノベルややくざ映画が好きなヒトなら、作品自体の良し悪しはともかくとして恐らく「わかる」のだろうが、スタローン主演作にしてはいささかマニアックである。新境地にチャレンジというところだろう。ひげをたくわえイメチェンしたスタローンは、クールでハードボイルドなヤクザを意外と好演している。しかし「意外と」では物足りない。そして致命的でもある。確かに磨きあげられたボディはいまだ健在であるが、基本的にチビなので、スーツで決めてもずんぐりむっくりしてて、時として可愛くないクマちゃんみたいに見える。その点で主人公に手放しで心酔できないし、しかも今までのスタローンの単純な「正義の味方」のイメージから付いていけない人続出なのも仕方ない。ストーリーよりキャラクター重視のこのテのジャンルの作品では問題である。しかし欧州風のクライムノワールものとしてのスタイリッシュで渋い映像感覚は悪くない。釈然としないものが残るが、ダメと決め付けるのも勿体無い気がする。あくまでポジティブな上向きのイマイチと評価。 7点(2004-11-05 19:16:57)《改行有》

3.  ツイスター 初めての時は14インチのTVだったが、真夜中に電気を消して観ていたら気持ち悪くなった。まさに、ジェットコースタームービーというキャッチコピーがピッタリだ。大迫力のツイスターの映像が素晴らしいのは言うまでもないが、決してSFXだけのハッタリ映画ではない。この点に関しては賛否両論あるようだが、私は人間ドラマもきちんと描かれていると思う。大自然の猛威に敢然と立ち向かう人々の姿には、感動すらおぼえる。決して正義感や使命感だけではなく、皆ツイスターのスリルに取り付かれているという設定がいい。ああいういかれた連中はとても好きだ。彼らが竜巻を発見して、出陣するシーンの高揚感といったらない。ツイスターの中に飛び込んでいく観測チームの中に、さらに普通の人であるジャミー・ガーツが飛び込んできて振り回されるという二重構造の設定によって、ツイスターの恐怖をより鮮明に描くことに成功しているのだと思う。普通の人間がそこにいることが必要だったのだ。脚本家の秀逸なテクニックを感じる。クライマックスで、空き缶の羽を付けたセンサー?がツイスターの中で舞い上がるシーンは、映像的にも、ストーリー面からみても鳥肌ものだった。アメリカでは、96年度の映画興業収入第2位という大ヒットだったにも関わらず、日本ではいまいち評価が低い。ツイスターの脅威とは無縁な日本では、やはり映画に対するリアリティが薄いのだろうか?あるいは、ヘレン・ハントの気合入りまくりの演技に皆引いてしまったのか?ストーリーが単純という意見も多いが、映像の派手さを邪魔しないためにも、このぐらいのシンプルさがちょうどいいと思う。必ずしも、映画に複雑なプロットが必要というわけではない。ジャミー・ガーツを久々に観たことにもちょっと感動。ネイチャー・パニックムービーの傑作。9点(2002-12-14 00:16:01)

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