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1.  ツリー・オブ・ライフ う~ん芸術映画。いや、もはや仏像・仏閣レベルか!と思うほど厳かな映画でした。 宇宙が大地が海が風が植物が動物がそして人間が紡ぎだす「いのちの木」。 宇宙と生命の真理をミクロとマクロの視点から説き伏せられ、 映画館にいながらお寺で座禅を組み、合掌しているような荘厳な気持ちなりました。 さすがに2時間以上も瞑想してると退屈で欠伸も出るし足も痺れてきますが 映画館でこんな体験は滅多にできるものではありません。 観終わった後もどこか消化不良を感じながらも心の中は不思議とスッキリ晴れやかでした。 慌ただしく窮屈な生活に疲れた現代人には こういうある意味退屈な映画が必要なのかもしれませんね。 映画館の中でも気持ちよさそうに寝息を立ててる方がいっぱいいらっしゃいましたし笑。[映画館(字幕)] 7点(2011-08-21 14:55:07)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

2.  罪とか罰とか 《ネタバレ》 アイドルやタレントがよくやる「一日署長」というイベントの意味不明さと警察の不正と揉み消しを風刺したブラックなコメディ。かなりクセのある映画です。過去の作品と比べてもケラ氏の持ち味であるナンセンスやシュールが最も強い作品で、映画に合理性やリアリティを求める人を完全に置いてきぼりにする世界観はケラ氏の舞台を観ている人やこの手のノリが好きな人にはたまらないでしょう。いつもながら凝った会話や小ネタを絡めた複線の数々に感心はさせられます。ただ、登場人物の誰ひとりまともな人間がいないってのはどうなんでしょうか。主人公ですらつかみ所が無いですから(全くグラビアアイドルに見えないうえ、キャラに乗り切れていない成海璃子は明らかにミスキャスト)。いくらナンセンスでシュールとは言ってもきちんとした筋があるわけだから感情移入できる人物のひとりくらいは必要でしょう。前半に出てくる大量の登場人物や一見支離滅裂と思えるシーンが後半にすべて繋がってゆく構成は巧みだし面白いんだけども、あくまで「繋がっている」というだけのものであり(スケッチブック以外は)本筋には大して影響が無いので感心するだけで終わってしまうんですね。これだけ巧みな複線を仕込んでいるならストーリー自体の展開にもっと活かすべきでした。元カレの刑事に殺人癖があるという設定もあまり面白いとは感じられず、かえって無い方がスッキリして良かったのでは。 「おいしい殺し方」「グミチョコ」と傑作が続いていたので期待していましたが今回のはいまいちでした。[映画館(邦画)] 5点(2009-05-07 13:43:58)(良:1票) 《改行有》

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