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プロフィール
コメント数 1397
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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21.  テスター・ルーム 《ネタバレ》 ポルターガイストが教授の研究対象かと思いきや、それは過去のフィルムの中でしか出現せず、少女ジェーンのサイコキネシスによって起きる現象が研究対象なのですね。 教授の自説では、それらは人間の負の感情から生じる現象であって超自然現象ではないということですが、それこそが超自然現象なんじゃないかな?と思った時点で、この教授のマッドサイエンティストぶりには裏があるなと感じました。 愛息を実験上のミスで死なせてしまい後悔の念から逃れられない一人の男が、自説の証明によって自らの罪を晴らせるという妄念に憑りつかれ、ひとりの少女を亡き愛息にオーバーラップさせて狂気に走る。ところがその少女は強大な負の力(悪霊?)に支配されていて、教授の妄念などひとたまりもなく吹き飛ばされてしまう。というお話ですね。 音や映像でひたすらに恐怖を誘うタイプのホラーではなく、どちらかと言えばストーリーを楽しめる作品でした。かなり直球勝負で意外性に乏しいストーリーではありますが。なので、正直なところ物足りなさを感じてしまいます。 そもそも原題も邦題も今一つしっくり来ない。原題は誰のことなのか?邦題はテーマとズレてしまっているような…。 ちなみに、主演のオリビア・クックさん、美少女ですね。この種のオカルト系ホラーの憑りつかれた少女役としては、もう少し不気味な雰囲気を醸し出すタイプの少女(少年)の方が良かったかもしれません。[インターネット(字幕)] 4点(2022-06-23 22:53:33)《改行有》

22.  デスフォレスト 恐怖の森 《ネタバレ》 原作ゲームのことを全く知らないため、実写化における再現性という部分ではコメント出来ず、あくまでも単独のホラー映画としてのレビューです。 基本的に「観始めた作品は出来る限り最後まで観る」主義ですが、この作品はキツかった。尺が短いので何とか観終えることが出来ましたが、正直なところ後悔しきりです。 ホラー映画の登場人物は、多くの場合ストーリーが進行していく中で死亡フラグが見え隠れするものですが、この作品の場合にはハッキリし過ぎと言うか、むしろキャラ設定に魅力がないどころか嫌悪感しか浮かばないので(ほぼ全員)、さっさと殺られて退場してくれ!と願いたくなるぐらいに感情移入不可能。登場人物がそういう具合なので、ストーリー自体にも魅力が感じられません。 若者グループが森に迷い込む。見えない恐怖に追われる。恐怖の対象が実体化。ひとりずつ犠牲者が出る。ヒロインは命からがら脱出に成功する。という相当ベタな展開ですが、ストーリーそのものは決してつまらなくはないです。 どうにも作品世界に入っていけないのは、登場人物の行動。と言うより言動。今時の若者の言う台詞?バンガローのシーンからいきなりそれを感じてしまい、オーバーヒートの場面で最高潮に。その後も死亡フラグ付きメンバーが全員退場するまで状況は変わりません。 たとえ「この人たちは困った人たちだな~」と苦笑したり呆れたりしたとしても、ホラー映画ならではの観る側の許容範囲の広さと言うものがあると思うのですが(ホラーだからこうじゃなきゃ!みたいな)、完全にその枠からはみ出てしまっているように感じました。 そうなって来るとその後登場するクリーチャーがどんなに魅力的でももうダメ。「はいはい、そうですか」みたいに受け止めてしまい、結果ただ終わるのを待つ感じになってしまいました。 このゲームのファンの皆さんから観たら、納得して楽しめるのでしょうか?少なくとも私には無理です。現時点で5作あるようですが、1作目で撤収させていただきます。[インターネット(邦画)] 2点(2021-10-24 12:03:16)(良:1票) 《改行有》

23.  デッド・ドント・ダイ 《ネタバレ》 途中までは、ゆるっとした流れの中にアメリカンジョークを散りばめた良質なゾンビコメディ、かつ、ゾンビが生前こだわっていたものについて言葉を発するあたりは社会派ゾンビ作品か、と期待して観ていました。が、「台本を読んだ」のくだりあたりから怪しくなり(そういえば最初の方で「テーマソングだから」というのもありましたね)、謎めいて魅力的な葬儀屋剣士が戦いの最中何故か刀を置いてしまったかと思ったらUFOがお出迎え、挙句の果てには主人公たちが何故か捨て身の決死行、となると観ている側は一気にトーンダウン。そしてエンディングでは、唯一生き残った(じゃないか、子どもたちも生きてるのかな?)世捨て人によるお説教的解説(あんたに言われたくない!)とは。観終わってみれば、物語が進むに連れ観客の興味と意欲をそぎ落としていくかのような展開。確信犯的なのかそれとも単なる気まぐれなのか??コアな監督のファンにのみウケるかもといった作品でした。[インターネット(字幕)] 3点(2021-10-03 23:48:53)

24.  ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日 《ネタバレ》 予備知識なしで観て吃驚の作品。自分の中の「良い人」にとっては倫理観、道徳観などなどから限りなく0点的作品。でも、自分の中の「悪い人」が評価したら高得点必至の大爆笑作品。迷うところですが、ここは高得点ということで。 爆笑ポイントは作品全体に溢れてますが、個人的にはチャニング・テイタムのシーンが衝撃だったかな? この作品はNG集が欲しかったな~。大真面目に撮ったんだろうけれど、作品全体が冒頭のパーティの続きみたいな作品です。[DVD(字幕)] 8点(2015-03-09 02:45:13)《改行有》

25.  ディアトロフ・インシデント 《ネタバレ》 謎めいた事件ですね。様々な解釈をしてみたくなる。 話の作りとしては面白いと思います。特にラストのどんでん返しはアイディア賞ものです。ファウンドフッテージの導入は、制作者の照れ隠しのような気もしますが、リアリティをかもし出すには当然の選択とも思えます。でもって主観映像も当然ですよね。まとまりの良い仕上がりで、スピード感もあります。 だけども、モンスター登場はどうなんですかね?タイムトラベルの結果があれですか?でもって雪崩並みの破壊力で犠牲者を殺害したってこと?「ハエ男」かよって?ついにはフィラデルフィア計画まで持ち出された日にゃ、思わず「そこですかっ?」とツッコミたくなります。全体の作り込みが良い感じなだけに残念!もっと別の着地点はなかったんですかね?まぁ、かと言って代案は考えつかないのですけれど…。[DVD(字幕)] 6点(2014-11-09 01:07:39)《改行有》

26.  デンジャラス・ラン 緊張感があって展開はスピーディ、実に面白かったです。ただ、退屈する暇などないぐらい楽しめるのにも関わらず、あまり後に残るものがない感じ。安定感抜群のデンゼル・ワシントンの熱演が光るだけに、一抹の寂しさを感じてしまいます。娯楽作品として割り切るしかないのかな?複雑な心境の7点献上。[DVD(字幕)] 7点(2013-10-27 23:57:02)

27.  デス・レース2<OV> 《ネタバレ》 OVとは思えないド派手な演出。出演者も充実していて前作と遜色なしに楽しめます。 冒頭の銀行強盗のエピソード~受刑者たちのデスマッチ~デスレースの開催~伝説の男の誕生、とストーリー展開は変化に富んでいて実際の尺以上に感じられますけど、退屈なんかしないですよ。お約束のお色気シーンまで盛り込まれ、スピード感は十分。乱闘シーンとか、多少粗い部分もありますけれど、アクション映画大好きな方には一見の価値ありです。 あ、ラストシーン、裏ボスあっさり撃破してトドメも怠らず。んでもって、美女にそんな仕打ちなんて…でも、ある意味溜飲下がったりして。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-22 01:24:51)(良:1票) 《改行有》

28.  ディフェンドー 闇の仕事人 《ネタバレ》 かなり微妙な仕上がりの作品ですね。コメディタッチのヒューマンドラマなんだと思うんですけれど、大笑いするほどでもない。てか笑う気分になれない。 実に悲しいストーリーなんですよ。悲し過ぎる。この主人公の痛々しいまでのおバカぶりが、彼の人生のどこから始まり、そしてどんなプロセスを経て現在に至り、そしてこの悲しい終焉に辿り付いたのか…。そこに思いを馳せると、とてもじゃないけど笑い話じゃないです。 なんだか中途半端な気分になってしまい、点数も付けづらく、とは言えコメディとしては面白くないとの理由で4点献上です。だからと言って駄作とは言わないです。ちょっと的を得てないということで。 [DVD(字幕)] 4点(2010-12-30 01:13:51)《改行有》

29.  天使と悪魔 確かに原作未読でも、てか原作未読ならば素直に楽しめるサスペンス作品。よく纏まってますね。惹き込まれる。 ただ、原作未読であっても「科学と宗教」というテーマがあるってのは判るわけで、であればもう少し掘り下げるべきではとも思えてしまう。なんだか看板掲げてるだけみたい。 そう考えて振り返れば、エンターテインメント性は高いものの、あまりに御都合主義というか予定調和というか、話が上手すぎる。 特に破綻はないものの、安定した低空飛行という感じで諸手を上げて支持できない作品かな? でも、面白かったから7点献上です。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-25 17:17:22)《改行有》

30.  デス・リベンジ(2007) このジャンル、大作から小品まで数え切れないほど世に出ています。言ってみれば後発作品。では、一体どのあたりが特筆すべきポイント?と考えた時、この作品にはキャスティング以外には特にはないんです。 ジェイソン・ステイサムは相変わらずカッコいいし、レイ・リオッタは相変わらず憎々しい。他にも豪華出演者たち…結局それだけなんですよね。その辺りが興行面で大いにコケた原因では? まぁ、ボーっと観てる分にはそこそこ面白いです。でも、そこまでなんだよなぁ… [DVD(字幕)] 6点(2010-08-18 03:09:15)(良:1票) 《改行有》

31.  鉄板英雄伝説 どうしてもこの手の作品にはシモネタが出てしまいますね。だから、パロってる作品群のタイトルの割には、お子様との観賞には不向きです。 で、私自身この手のおバカ映画は大好きなので酷評は出来ませんね~。頭空っぽにして楽しむと言う前提付きながら合格点かな?正直、こういうのって作るの難しいと思うんですよ。ここまで笑わせてくれれば十分じゃないかと思います。 もちろん、こんなもの許せないという方の方が多いんでしょうね。それはそれで仕方ないです。元ネタに失礼だし、しかもシモネタ混じりじゃあね。でも、やっぱ面白いから6点献上。 ちなみに、邦題の意味、私には不明です。 《追記》邦題の意味、「鉄板」について私は知りませんでした。ここに来てCMに使われてるのを見て調べてみたら、「間違いない」とか「固い」「確実な」とかいった意味に使われるんですね。ジャパニーズ・スラング?知りませんでした。これって常識だったの?[DVD(字幕)] 6点(2010-07-29 02:01:05)《改行有》

32.  デルタ・フォース 俺たちスーパーソルジャー!(2007) 《ネタバレ》 どーしよーもない作品なんですけどね、何となく憎めない。 特にパロディってわけじゃないけれど、いろんな場面で既視感たっぷり。 いや、いい雰囲気ですよ。肩の力を抜いて、のんびり鑑賞するにはOKかも。 しっかし、こんなに銃を乱射してるのに被弾ゼロっていうのは、映画界の新記録?[DVD(字幕)] 7点(2010-07-16 02:20:06)《改行有》

33.  テロ・ポイント ロンドン爆破へのカウントダウン 《ネタバレ》 きっと邦題やジャケットとは縁もゆかりもないような作品だろうと思いつつ借りたけれど、意外や意外、観ているうちにしっかり惹きつけられてしまいました。 テロリストと特殊部隊がガンガン撃ち合うアクション作品と思いきや、これは完全に社会派作品。さまざまな民族、さまざまな宗教が混在する複雑な社会。普段はすっかり溶け込んでいると安心して暮らしていても、世界のどこかで起きた事件を契機に、そこから生み出された反目は、一挙に日常生活へと流れ込んで来て、平安は脆くも崩れってしまう。殆どの日本人には無縁の感覚。まだまだ我が国は平和だなぁ… 真面目にしっかりと作られた良作ですね。[DVD(字幕)] 7点(2010-06-19 19:28:01)《改行有》

34.  ディスタービア 《ネタバレ》 覗き見が不幸を呼ぶと言う設定は珍しくも何ともないけれど、最新装置で家から30メートル以上離れられないというのは面白いかも。あ、「バトルロイヤル」の首輪も同じか… でもって、こりゃ完全に人権侵害。しかも未成年だし。さらに有料?? とは言え、キャスティングはしっかりまとまってて、観ていて安定感は感じましたね。どなたか御指摘のとおり、あまりにいろんなジャンルを詰め込み過ぎてるきらいはあるけれど、一気にストレスなく観ることが出来る感じ。 それだけに、冒頭の大自然シーンと大事故シーンが、まるで別物みたくて違和感あり過ぎ。あの展開から行けば、「心に傷を負った青年が母との感情的な葛藤を経て、やがてたくましく育っていくヒューマンドラマ」にならないと変? まぁ、予定調和と言うかお約束と言うか、短時間できちんと収まるところに収まったので良しとしますかね。 ちなみに、命からがら助かったからって、お母さんがびしょ濡れの息子の肩に顔をうずめるのを見て、「アンタの息子の服に染み込んでいるのは…」と、替わりに「オエッ!」となってしまったのは私だけ?[DVD(字幕)] 6点(2010-05-04 18:14:46)《改行有》

35.  D-WARS ディー・ウォーズ 《ネタバレ》 新鮮味も意外性も見当たらない作品。どっかで見たよね?の連続。全体の構成が良くないのか、テンポがいいようでいて、ただ単にご都合主義なだけ。FBIが何でそこまで解っちゃうの?とか。 場面場面では迫力あって面白いのに、繋げるとダメってのは、やっぱり監督さんの問題なのかなぁ? まっ、予告編につられてレンタル借りてしまったのがいけないのかな?だけど、予告編てば違い過ぎるんだもの… 宇宙侵略SFモノかと思っちゃいましたよ。[DVD(字幕)] 3点(2010-03-08 01:56:50)《改行有》

36.  ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う 序盤から飛ばしてくれればもう少し評価高いのに、どうにもスロースターター。始めのうちは観るのを止めたくなるようなテンポ。中盤以降はなかなか笑わせてくれますけど、そこに至るまでがツライなぁ… 同一監督の「ほぼ300」は中盤から飽きが来る感じだけど、こっちは逆。2本に分けなきゃもっと笑えたかな?[DVD(字幕)] 5点(2009-12-30 00:34:22)《改行有》

37.  デッド・フィッシュ 《ネタバレ》 同じドタバタコメディでも、やっぱりハリウッド作品とは違うテイスト。ワタシ的には結構ハマりました。 テンポ早いしストーリーは単純明快。だけど、ちょっとキャスティングを揃え過ぎてるのは反則気味かな?無名の役者ばかりで、これだけ面白く出来たら+2点献上なのに…。 とは言え、有名俳優がそれぞれに持ち味を出してるから、それなりに納得出来る1本です。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-03 19:15:44)《改行有》

38.  鉄板ニュース伝説 《ネタバレ》 ひたすら過激な時事ネタと差別ネタ、そして下品な下ネタの連発。中には、どう考えても許されないんじゃないかってモノも多数あり。特に、中東問題と障害者に関わるネタは一線を越えてる感じがするなぁ。 ただ、全体としては思わず笑ってしまうネタも多く、ここはアメリカ人なら笑えるんだろうなっていうものもあったりして、最低レベルではないんじゃないかとも思えたりして。 好意的に見れば、社会の在り方、報道の在り方、一般人の考え方の在り方に言及して、ニュースそのものの風刺ではなく、人間そのものへの風刺なんだとも思えます。これを笑ってしまう人への警告みたいな。 それにしてもセガールさん。是非「マル禁パンチャー」は実現してください。観たいな~! それと、Foxさん。無理やりの「鉄板」シリーズ配給はどうなんでしょね?[DVD(字幕)] 5点(2009-09-23 07:04:16)《改行有》

39.  DOA/デッド・オア・アライブ(2006) 原作のゲームは未経験なので映画としての感想ですけれど、ひとことで言えば意外と面白い。 アクションシーンは結構気合い入ってるし、ストーリー展開はスピーディ(中身がない?)、飽きる間もなく一気に見終えれます。 欲を言えば、もうちっとお色気シーンがあっても良かったのでは?中途半端に抑えた演出で落ち着いちゃったかも。 ま、荒唐無稽系作品として観る限り十分に及第点ですね。[DVD(字幕)] 5点(2009-07-23 01:27:50)《改行有》

40.  デイ・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 「ゾンビ映画」を標榜する作品(あるいは配給会社によって無理やり売り込まれている作品)は数多かれど、これは結構楽しめました。確かに皆さんおっしゃってるように、元ネタの「死霊のえじき」とは全然別物だし、深いテーマ性も感じられませんけど、やっぱしキチンと作れば面白い!ということを証明してくれてるような作品です。 ストーリーは基本原則そのまま、お約束のオンパレード。けれど、ちゃんとオリジナルのアイディア(てかアレンジ?)だって盛り込んでるし、「他のと違うぞ!」みたいなメッセージは感じられます。天井歩きやベジタリアンなんかがそうですよね。ゾンビ化したお母ちゃんが、彼女を愛してやまない娘によって、これまたお母ちゃんを愛する息子の眼前で、クルマで吹っ飛ばされるなんてのも新鮮でした。そして、終わり方は明るく爽やか(?)、絶対ダメだと思ってた仲間が生きてたりして(どうやってよ?)悲壮感が漂いません。 単純にアクションエンターテインメントとして捉えれば、及第点だと思いますよ。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-04 12:52:05)(良:1票) 《改行有》

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