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プロフィール
コメント数 4681
性別 男性
年齢 41歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~ 《ネタバレ》 時間軸が終始前後していく展開でちょっと複雑なんですが、でもよくできたシナリオで面白かったです。 ああいうドンデンを持ってこられたら、そりゃあ先は読めませんよ。 しっかしスパイ同士は恋愛するべきではありませんね。本作見てるとそう思う。 とにかく疑心暗鬼になっちゃうもん。何から何まで裏があるんじゃないかという気がしてくる。 どうでもいいけど、欧米ではハゲてる人はモテると聞きましたが、気にしてる人は気にするんですね。[地上波(字幕)] 6点(2016-08-03 21:29:47)《改行有》

2.  デッドガール 《ネタバレ》 全然期待してはいなかったのですが、 他のB級ホラーものと比べるとドラマ性が しっかりしていて、最後まで飽きることなく見れました。 ホラーといっても全然怖くなくて、それよりも 男性が持つ支配欲、所有欲、SM的欲求というものが 物語としてうまく形になっていて、 そういう意味で大変共感が持てました。 謎の全裸女性の怪演も見事だし、 主人公リッキーの葛藤している時の表情も巧いし、 相棒JTのヤバいときの表情も巧かった。 ちょっとおまけで7点つけてきます。[DVD(字幕)] 7点(2013-08-30 00:21:26)《改行有》

3.  デスティニー 未来を知ってしまった男 可もなく不可もなくの佳作だと思います。 凄く地味で、なにかサスペンスフルなものが あるわけではないんですが、しいていえば、 「運命」というキーワードが好きな方、 そして一人の男がその運命に翻弄される様を 見るのが好きな方におすすめです。 恋人との幸せな日々、新しい事業の立ち上げという いわば「未来」の構築に対し、ムショでの約束事や 悪い友人といった「過去」がそうはさせんぞ 逃がさんぞという、そういう攻防みたいなストーリー。 一つ考え深いのは、占い師が「君は死ぬ。 いつかはわからないが、初雪までは持たない」と 言っていたけど、初雪が降った後も彼は生きてるし、 友人と心中させられそうになるも運良く助かる。 だけど帰り道での事故で結局死んでしまう。 死ぬという運命は変えられなかったけど、 その経緯は変更出来てるような気もする。 果たして運命とはなんなのだろうか、と 色々考えさせられる。[DVD(字幕)] 6点(2012-10-22 14:27:48)《改行有》

4.  デプス・ダウン 《ネタバレ》 これは駄目ですね。なにが駄目ってね、このパッケージを見て下さいよ。完全に「サメ映画」だと思うじゃないですか。僕もてっきりそういう映画だと思って借りてみたのですが、実際にはサメさんはほんの数秒出てくるぐらいでメインは船上の殺人事件。つまりはサスペンス映画なわけですよ。これはあかんでしょう。パニック映画だと思って皆見るじゃないですか。それなのにサスペンス映画って、看板に偽りありじゃないですか。こんな売り方しちゃ駄目です。まぁ、看板は嘘でも内容の面白さが本物だったらまだいいんですが、内容的にも全然駄目です。はっきりいって無理がある話ですよ。あんな小さいヨットでね、次々と人を殺していくだなんて。殺される人は叫び声あげまくってるのに、なんで他の人たちは気付かないのよ。犯人、首釣って顔が真っ青になってたけど、あれも演技なの?無理があるでしょうに~。[DVD(字幕)] 3点(2012-07-23 21:56:55)

5.  デッド・フライト 《ネタバレ》 おもいっきりB級だけど、これがなかなか面白かったですよ~。ちょっとした掘り出し物と言ってもいいぐらい。飛行機の中で乗客が襲われて次々とゾンビになっていくという、ありそうでなかったシチュエーション。密室ということもあって、一端襲われてからはもう次々と容赦なく噛まれてゾンビ化していく。あの勢いが良いですね~。ゾンビたちの特殊メイクや、目の金色具合とか、それ自体はなかなかの迫力で安っぽさは感じないけど、一歩外に出て飛行機や戦闘機が映るととたんに低予算が丸出しになりますね(笑)。ホラーだけでなく、コメディの要素も随所に散りばめられており、戦闘機にゾンビが当たって追撃とか、バカ過ぎて笑えます。ツッコミを入れだしたらキリがないんですよ。そもそもそんな危険なものを普通の飛行機に乗せるなよと言いたくなるし、ゾンビ達は銃で死ぬ奴も入れば上半身だけになったり燃えたりしても生きてたりとかなりいい加減だし。でも、この作品のノリが良いんで、全部許せちゃうんですよ。愛すべきおバカ感覚というのかな。床をやぶってアリ地獄みたいに乗客を引き込むゾンビというのもまた斬新です。[DVD(字幕)] 6点(2012-05-04 01:29:58)(良:1票)

6.  テキサス・チェーンソー ビギニング 《ネタバレ》 なかなか良かったですね~。前作にひけをとらないぐらいのクオリティと狂気。レザーフェイス誕生の秘密が明かされていくわけですが、そのレザーフェスの恐ろしさも去ることながら、(特にチェーンソーを持ったときの奴はヤバい!)ホイト保安官のイカレっぷりが半端ないです。こんな家族、絶対に遭遇したくないですね(^^;)彼らの狂気、あるいは被害者たちの復讐心、様々な負を感情を妥協なく描き切っています。印象深いのは、男性の顔をかぶってフォイスオフしちゃうシーン、それから、女性が森に逃げるところでチェーンソーもって勢いよく家を飛び出し追いかけるレザーフェイスのシーン。このシリーズは、他のスプラッターホラーと比べて「突き抜けてる感」があるので好きです。[DVD(字幕)] 6点(2012-04-13 13:28:34)(良:1票)

7.  テトロ 過去を殺した男 《ネタバレ》 「ゴッド・ファーザー」の原点だとか宣伝されてるけど、 ああいうタイプと違い、こちらは小粒な印象。 確かに、一つの家族の葛藤の話という点では似てるかもしれないけど、 なによりもヴィジュアルが違う。 デジタル撮影らしいけど、そのせいか画が鮮明過ぎて レトロな雰囲気が出てこないのよね。 劇のCGもあまりいい出来とは言いがたいし。 でもストーリーは嫌いじゃない。 ヴィンセント・ギャロ、アルデン・エーレンライク、この二人は本当に良い演技してると思う。 衝撃の告白も、確かに衝撃的ではあるのだけど、でもずっと「この二人、兄弟にしては兄ちゃん老け過ぎやろ、、、」て思いながら鑑賞してたんですよ(笑)。 だから、告白を聞かさせて、驚くと同時に「あ、やっぱりそうだったのかぁ」って。[DVD(字幕)] 6点(2012-04-04 14:58:59)《改行有》

8.  デッドクリフ 《ネタバレ》 一言で言えば、とてももったいない作品だと感じた。序盤は吊り橋での間一髪の救出からさらに崖からの救出劇と、観る者を釘付けにする展開の連続で僕も「これはなかなかの良作なんじゃないか」と思ったのだが、猟奇犯が出てくるところからとたんに陳腐化してしまう。DVDのパッケージに書いてある説明を読んだ限り、これは山岳ものの脱出劇なのかと思って借りたのに、まさかこういう展開になってしまうとは、、、。序盤が本当に良かっただけに、あのまま5人が山に遭難してそこから知恵と勇気で生還していくという内容にすればよほどいい映画になっただろうに、という意味で、「もったいない」と感じてしまったのだ。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-04 19:57:53)(良:1票)

9.  デイブレイカー 《ネタバレ》 全く期待せずに観たのですが、予想に反してとても硬派で手堅い出来映え。よくあるヴァンパイア映画とは違って、、しっかりとした内容と凝った画作りで最後まで飽きずに鑑賞出来ました。ヴァンパイアものって、良くも悪くもその戦いっぷりやエグさを見せつけるのが売りみたいなとこありますけど、この監督さんはそういうことには興味がないらしく、本作はヴァンパイアというものを、あくまでも暗喩のファクターとして用いてるに過ぎないですね。本質的には、真実を抑えこみ、自分の金儲けだけに執着するブロムリーと、ヴァンパイアに真実を知らしめ、人類を救い出そうとするエドワードとの闘い。そこに兄弟や娘さんなどを絡めて情緒的なシーンをとても美しく描き出す。人間になって椅子に縛り付けられたブロムリーがヴァンパイアに襲われて絶命するシーンの凄まじさや、自らの手によってブロムリーの娘が絶命する様を見つめる、弟の虚無的な表情。そして闘いが終わったときの、3人を照らし出す黄昏の神々しさ。単なるB級SFホラーだと思ってみたら、ストーリーの硬派さと映像の手堅さにおもわず唸る事間違い無しでしょう。ただ、下の方もおっしゃるように鏡に映らないとかいう設定は不要でしたね。[DVD(字幕)] 7点(2011-06-03 23:20:01)(良:1票)

10.  鉄男 THE BULLET MAN 《ネタバレ》 う~ん、結構期待していただけに、残念ではありますねぇ~。20年前の、塚本監督自身の作品と比べると、映像的にスタイリッシュだし音楽も凄く格好よくていかにも現代的にはなってるんですが、鉄男がなぜあのようになったのかの説明に終始していて、その分「狂気」さがなくなってしまっているように感じる。おそらくは、予算的にもなかなか苦労されたのだろう、アクションシーンなんか、CGなしでなんとかして頑張ってみせようという努力がひしひしと伝わってくるんだけど、ブレやエフェクトが単に「ごまかし」に見えてしまうのも事実。前作は白黒だからこそ、安っぽさを消せていた面があるので、カラーで現代風になるのなら、ハリウッドでお金かけてもっとハチャメチャなものが出来なかったのだろうかという思いも残る。[DVD(字幕)] 5点(2011-05-19 17:48:27)

11.  ティンカー・ベルと月の石 《ネタバレ》 前作よりもこちらのほうが面白かったと思います。今回は、ティンカーベルが海賊船を捜す冒険の旅に出る内容で、アクションも増えてよりエンターテイメントになってますが、なによりお互いが「赦す」ことによって、より良い方向へすすめるというメッセージ性が素晴らしい。「赦す」ことや自分を省みる事の大切さを子ども達に教える、とても教育的な内容だと思う。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-04-11 15:48:39)(良:1票)

12.  ティンカー・ベル 《ネタバレ》 人間の赤ちゃんが笑うと妖精が一人誕生するとか、自然の四季は妖精達が作り出してるんだとか、そんなバックグラウンドはとても素敵だと思うし、妖精の住処や道具が花や木の実で出来ているのもなかなか楽しいんだけど、いかんせんお話自体があまりに平凡。ティンカーベルは色々と気落ちするようなことを連発するけれど、あの妖精達の中では一番新しく誕生したんだから、細かい事知らないのは当たり前で、見ていて不憫に思ってしまった。まぁ、シリーズ化を前提としてるので、最初の一作としてはこんなものなのかな。[DVD(吹替)] 5点(2011-04-01 21:26:25)(良:1票)

13.  Disney'sクリスマス・キャロル 《ネタバレ》 寄付もはねつける嫌われ者だったスクルージが、みんなから好かれる善人になるまでの話。ディケンズの古典が原作だが、この160年以上前の原作を、現代の映像技術によって忠実に再現されている。マーレイの亡霊にしろ、3人の精霊にしろ、見た目も登場の仕方も実にユニーク。映像的に、「時空を超えた旅」をしていくそのシーンが真に素晴らしい。このファンタジックな映像の良さはまさしくゼメキスの真骨頂だと思うし、ジム・キャリーの1人7役も言われなければわからないほどのカメレオンっぷり。ただ、以上の素晴らしい点が、逆に言うとこの作品の見どころの全てであり、それ以上の魅力はない。ストーリーテリングとしての面白みはないので、あくまでもそういった映像を楽しむぐらいだろう。[DVD(字幕)] 7点(2011-01-12 22:27:56)

14.  天使と悪魔 《ネタバレ》 前作に比べると、スピーディな展開によりドキドキ感が増え、その代わり歴史ロマンなどのワクワク感は減少した、と言ったところだろうか。正直言って、カメレルンゴが黒幕だというのはかなり早い段階でわかってしまった。特に、リヒター隊長に殺されそうになっているところで間一髪救われるシーンなんか、いかにもという感じで、ミステリーとしてはもう少しうまくやってほしかった感はある。4人目の枢機卿を救うシーンは緊迫感があったし、ラストの広場爆発シーンはかなりブッとんでいてなかなかの見応えであった。石像の矢があっちを向いてるから、あっちの方向だ!という展開は、もはやお約束みたいな感じに見えて、サスペンスフルなシーンなのになぜか笑ってしまった。[DVD(字幕)] 6点(2009-11-18 22:51:32)

15.  ディファイアンス 《ネタバレ》 ダニエル・クレイグなんて007シリーズでしか知らないので、意外と演技派だったりするのねと新たな一面を垣間みた様な気分。敵に追われて一面に広がる湿地に出た時、仲間達からあーだこーだ言われて「トゥヴィア、どうするでんか!?」みたいに言われている時の、指揮官の苦悩に強い共感を覚えましたね。決して悪い作品ではないと思います。ただ、じゃあ見終わってなにかずしりと心に残るものがあったかといわれると、う~ん、、、。やはり基本的には娯楽作品ですからね。派手なドンパチシーンは見ものでしたが、ラストの間一髪のところで助けにくる兄弟という展開に、ある種の陳腐さを感じてしまうのも否めないところ。[DVD(字幕)] 6点(2009-10-04 23:27:14)

16.  手紙(2006) 《ネタバレ》 近年の邦画の中では間違いなくトップクラスですね。いやぁ素晴らしい作品だと思いますよ。確かに、ラストの小田和正にイチャモンをつけたくなる気持ちはよくわかります。ただ、それを差し引いてみても、良質の作品であることに変わりはないでしょう。やっぱり東野圭吾の原作が日本の闇と人間の深淵をしっかり描いてるもんだから、それを忠実に映像化してまずい内容になるはずありません。兄にしろ弟にしろ、相手をためと思ってやった行動が裏目に出る。その切なさやるせなさ、そして差別の理不尽さ。こういう話に私は弱い。山田君の熱演にも拍手。[CS・衛星(邦画)] 9点(2009-06-18 22:26:55)

17.  デトロイト・メタル・シティ 《ネタバレ》 根岸君のクネクネしたキモ可愛い動きに1点。相川さんのひよこパンツに1点。トイレの中でのナイスタンバリンシーンに1点。「ママ怖いよ~」「見ちゃいけません!」という親子のベタな台詞に1点。実家で家族とごはんを食べるクラウザーさんに1点。終盤の息継ぎ無しの決戦に1点の計6点を計上。[DVD(邦画)] 6点(2009-03-26 20:10:47)

18.  鉄コン筋クリート 《ネタバレ》 鉄コン筋クリートの世界観、街の色彩や空気感が凄くいいですね。とても汚らしいのに、また同時に綺麗で美しくもある。美醜一体となった街並み。クロとシロの声を二宮和也と蒼井優がやってるそうですけど、両方とも凄くうまい。特に蒼井優はドンピシャですよ。ただ、前半と後半でだいぶ展開が違うんですけど、その後半の観念的な世界がね、ちょっとついていけなかったですね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-01-06 23:08:30)

19.  デイ・ウォッチ 《ネタバレ》 ありゃ~!これ続編だったんですか!?そりゃついてけないのも無理ないですよ~。もうねぇ、あまりに独特過ぎて私の思考範囲内に収まらなかったですよ~。体入れ替わったアントンがスヴェトラーナと抱き合ったらバスタブが楽園みたいなところになるとかね、ああいうシュールさならまだわかるんですけど、それ以外は全部許容外でした。あぁ~、ファンの方平均点下げちゃってごめんなさいね~!![DVD(字幕)] 4点(2008-09-28 20:16:23)

20.  デスバーガー 《ネタバレ》 アメリカの若者がこぞってギャーギャー騒ぎながらポップコーン片手に見る、いわゆる量産型のB級ホラー。ピエロが人を殺しまくるわけですが、グロさというよりむしろくだらなさ、笑いの要素の方が強い。だから、きゃっ!こわ~い!という代物ではなく、ぷっ!あほくさ・・・てな印象が強い。つまりはその見事な殺されっぷり、死にっぷりを若者達が皆で指差して楽しむ、そんな感覚ですな。オチに少々無理があるが、そういうありえなさも織り込み済みの一本です。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-18 01:07:34)(良:2票)

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