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1. デジャヴ(2006)
何の前知識も無しに鑑賞できてよかった。最初にある問題が提示され、それを解決するために試行錯誤していく・・というパターンは分かりやすくかつ興味深く見ることができる。さらにそれを単なる刑事モノとして終わらせていないところがいい。よく把握できなかった伏線がたくさんありそうなので、DVDが出たらもう一度見直してみたい。[映画館(字幕)] 7点(2007-05-27 23:02:03)
2. 天国は待ってくれる(2007)
《ネタバレ》 詳しくは書きませんが、突っ込みどころ満載、ベタな展開テンコ盛り。なんといっても主役クラスの三人が地味ですね。テーマになってる三角関係も「どっちとくっついちゃうんだろ・・・!」的なドキドキ感がなく、途中からは「どーでもいっか・・・」と思わせてしまう辺りが悲しいです。しかし、宏樹たちを取り巻く父親・母親・妹・市場の従業員などの脇役のキャラはなかなか味があってよかった。石黒さんが医者として出てきたときには「またお前か!」って思っちゃったけど(笑)。蟹江さんの存在感に+1点です。[映画館(邦画)] 5点(2007-02-26 21:01:22)
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