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プロフィール |
コメント数 |
40 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
■ハリウッドCG濫用(偉大なるワンパターン)映画に食傷気味。
■邦画に傾倒。
■自身がいかに感情移入(笑えたとか泣けたとか共感したとか)出来たか否かで評価する 傾向にある。 故に、大多数の評価と相容れないことが多々ある。
■映画の評価というのは、それを観た時代と背景、その時の自分の年齢、その時に自分が置かれている物理的・精神的な状況や状態によってかなり変化しうるということを実感。 同じ映画を公開時リアルタイムで観るのと、何年も後に観るのとでは受ける印象が全く異なるということを実感。 |
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1. デジャヴ(2006)
《ネタバレ》 以下、激しくネタバレ。タイムトラベルが実は二回目だという伏線が結構張られていましたね。冒頭「爆破前に犯人に既に殺されていた」彼女の遺体を見て主人公がデジャヴに襲われていたのなら、一回目に「彼女の救出に成功したタイムトラベル」は主人公の既視感だけで、実際には無かったことになっているんですかね?だとすると、彼女の部屋に残された主人公の形跡やら、救急車で犯人のアジトに突っ込んだ形跡とかも無かったことになっていないとおかしいのに、その辺の矛盾は華麗にスルー(笑)あのご都合主義の監視システムとやらもいまいち納得いかないし、それで迷惑走行して事故に巻き込まれた方はたまったもんじゃない。いかにもアメリカ映画だね。あのシーンで使命感に燃えている主人公がかなり独りよがりの自己中に見えだした。それでもこの点数なのは、金がかかっている分ちゃんと観られたし、デンぜル・ワシントンの存在感と演技力によるものが大きいですね。ヴァル・キルマーがただのおっさんに、そしてジム・カヴィーゼルは同じくタイムトラベル物「オーロラの彼方へ」とは真逆の役柄だったところが乙でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-12 21:16:39)
2. デトロイト・メタル・シティ
松山ケンイチありきの映画。映画全体の出来としては5点以上はあげられない。これだけユニークな題材があるのだからもっと面白く出来たはず。いろいろなエピソードを多く詰め込み過ぎてどれも中途半端になってしまった。全体に漂うチープ感は役者のせいというよりは演出の拙さに起因していると思う。清楚なイメージの松雪泰子もイメチェンして頑張っていて、それなりに楽しめたが、まだ恥じらいが見え隠れして弾けきれていない。折角の大物起用であるジーン・シモンズも活かしきれていない。おそらく彼が予算の大部分を占めてしまって映画が更にチープになってしまったのはでは?と余計な勘ぐりもしたくなる。ただ、ところどころ笑えたのと、映画の挿入歌は思ったよりデスメタルしていて良かったのと、ひとり気を吐いて奮闘していた松ケンに免じてこの点数。[地上波(邦画)] 6点(2010-03-16 23:15:42)
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4 | 2 | 5.00% |
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5 | 7 | 17.50% |
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6 | 9 | 22.50% |
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7 | 4 | 10.00% |
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8 | 6 | 15.00% |
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