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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 162
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20048/
ホームページ http://www.geocities.jp/narusetarou/index.html
年齢 61歳
自己紹介 『のんきと笑いは世界を救う!!』
救われて欲しいな、世界も、子供たちも。

今年のキャッチフレーズは、
『LOVE&のんき&PEACE』

優しい地球 残そう子どもたちに
http://genpatsu_shinsai.at.infoseek.co.jp/hirai/pageall.html

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評価順1
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1.  東京の合唱 《ネタバレ》 この映画、20代の独身の頃に観た時は、あまり印象に残っていなかったんですが、近頃BSの放送で再見したら、これが泣ける、泣ける。70年以上も前に作られた映画の物語がこんなにも身につまされるなんて! まあ、私もこの主人公と同じくらいの年代の子どもを三人抱え、似たような経済状況(失業こそしていませんが家計は火の車っす)。いやが上にも感情移入してしまうさあ。 下↓の方もおっしゃってますが、真ん中の娘の病気が治って無事退院してきたのはいいけれど、タンスの中の着物は入院費用を支払うのに売っぱらってもぬけの殻。でも、家族みんなで朗らかに(?!)手遊びをするシーンは、成瀬の『はたらく一家』のラストシーンと並ぶ、「素晴らしき哉、家族!」な感動的なシーンでございましたよ。 この頃の小津の作品は、戦後の完璧な作品群と比べるとどこかぎこちないのですが、新しい映画を志向する才能豊かな若い作家特有の情熱が画面から溢れ出ているので、それだけでも観ていてウキウキワクワク楽しくなってしまいます。あ~あ、オイラも生まれてくるのが五十年遅かったよな。10点(2004-04-03 13:42:11)

2.  泥棒成金 何度観ても、グレース・ケリーの眩い美しさにばかりに、いつも目を奪われてしまうので、ストーリーはてんで記憶にございません。ところで、犯人って一体誰でしたっけ?10点(2003-12-16 18:17:18)(笑:1票)

3.  ドッキリ・ボーイ/窓拭き大騒動 『大丈夫日記』に続いて、懐かしさのあまりつい投稿してしまいました。話は、ちょっと気弱なチェリーボーイが、掃除夫をしながら、さまざまなおバカでHな体験をするというもので、今となっては目新しいものではありません。はっきり言って、しょーもない映画ですが、まだ中学生になったばかりの頃の私にとっては、成人映画はおろか『エマニエル夫人』などさえ観ることはかなわず、こうした映画は有る意味貴重な存在でした。なにせ、恥ずかしながら3回も観に行ってしまったくらいですから。しかも、世界的にもヒットしたのでしょう。その後シリーズ化され、第3作目(教習所どッキリ・レッスン)も公開されました。もちろん、これも観ましたよ! というわけで、「もう一度観てみたい、あの懐かしのおバカ映画の部屋」に堂々殿堂入りとさせていただきます。 追記:やあ、ビデオが出てたなんて、しかもぐるぐるさんが観られたなんて、驚きです。しかも、呆れてます。借りるときは、ある意味18禁なやつより恥ずかしかったんでないの?ところで、私が一番好きなシーンは「泡......」お-っと、言えネエ言えネエ。1点(2003-11-15 11:27:37)

4.  トゥルー・クライム(1999) 《ネタバレ》 イーストウッドもまた、天使のようにウインクができる人である。そんな人は、アメリカじゃあきっと絶滅種なんだろうけれど。観処はいっぱいあるが、特にラストの、ひとり去っていく彼の後ろ姿には、ホント痺れました(『捜索者』へのオマージュ?)。ところで、死刑囚と娘の最後の会話には、わんわん泣けるのに、妻との会話には一向に泣けないのは、一体どうしてなんざんしょ? 9点(2003-09-27 15:51:34)(良:1票)

5.  友だちのうちはどこ? 《ネタバレ》 見知らぬ街の行ったこともない友達の家を探し当てるというのは、主人公の少年にとって、恐らく清水の舞台から飛び降りたような思い切った冒険であったに違いない。残念ながら目的を果たせず家路に就き、ぐったりと床に横たわって、無力感に打ちひしがれる彼を慰めるかのように吹きこむ風が、観る者の胸を打つ。そして、ラスト。「最早、これしかない!」という(まるでルビッチの映画のような)窮余の機転が、少年と友人を救うことになる。拍手!!9点(2003-09-12 20:30:44)(良:1票)

6.  東京上空いらっしゃいませ 《ネタバレ》 死を目前に控えがらも茫洋とした存在感を見せつける出門英と、突然、ミュージカルのように歌い踊り出す牧瀬里穂ちゃんのリリシズム溢れる姿・表情に涙できないというのなら、この映画を観るのは止した方がいい。 9点(2003-07-13 12:46:04)

7.  ドイツ零年  確かにあまりにも痛々しいかもしれないが、本作は、トリュフォーの『大人は判ってくれない』と並んで(というより先駆けて)、ひとりの少年の心の真実を描いた素晴らしい傑作だと思う。  以下は、監督自身の言葉、「『ドイツ零年』を作るに当たっての私の意図は、私の全ての作品と同じでした。愛することのできる心と、考えることのできる頭脳を持った世界中の観客のために、カメラが捉えたままの正確な真実を再現したかったのです。」(「映画作家が自身を語る ロッセリーニ 私の方法」編者:アドリアーノ・アプラ、訳者:西村安弘、フィルムアート社刊) P.S.妻となったバーグマン主演作品なら『ヨーロッパ1951年』をお勧めします。ハリウッド的装飾を排した、彼女の聖女のような生の美しさが堪能できます。ファン必見![映画館(字幕)] 10点(2003-05-13 17:41:03)《改行有》

8.  トレマーズ これって、確かTVムービーが先にあったと思うんだけど題名までは覚えていない。"懐かしい"と思ったのはそれだけじゃなくて、なんか登場人物たちの行動が、竹馬を使った棒高跳びとか、「ダルマさんが転んだ」とか、最後は縄跳びの「大波小波」だっけ? 僕らが子供の頃やっていた遊びを思い出させてくれるからなんだ。 それから「高オニ」も追加しておきます。♪aksweetさんも↑、お入んなさい♪ 8点(2003-02-07 20:02:10)

9.  独立愚連隊 加藤泰の痛快ミュージカルSF時代劇『真田風雲録』のテーマソングである♪人生たかだか50年 てんでカッコよく死にてえなあ♪(できればジェリー藤尾の声で唄ってね)の、これは岡本喜八監督による戦争映画版。(って聞いたら、「メチャクチャ観てー」って思いません?) 8点(2003-01-06 19:21:09)

10.  都会のアリス ゆたKINGさんの意見↓に賛成します。あと、私が好きなシーンは、主人公とアリスが海水浴をしているところ。二人の楽しそうな表情が実の親子のようで、観ていて思わず顔がほころびます。 10点(2002-12-24 20:32:29)

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