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プロフィール
コメント数 3874
性別 男性
年齢 53歳

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41.  エトワール(2000) カメラは一見気まぐれで、その場に居合わせた人間の視線を思わせ、臨場感たっぷり(いささか落ち着かない印象もありますが)。しかしそれは常に全体よりも、顔・手・足の「表情」を追いつづけ、ああ、この機械のごとき精密な動きは確かに、生身の人間によってなされているのだなあ、という思いが、強くします。多くを犠牲にし、ウルトラクイズ並の競争率(?)を勝ち抜いてきた彼ら。舞台の上の輝きというのは、その長い長い長い道のりの中の、ホンの一瞬の輝き、なんですねえ。そもそも、その道程を僕らが「犠牲」と呼ぶこと自体、傲慢なことなのかもしれません。少なくとも彼らは「可能性」に生きている。可能性の無意味な浪費こそが本当の「犠牲」なのかもしれない・・・。たまにはこういうキビしい世界を垣間見て、日頃の怠慢を反省するのもよいでしょう。世の中、安っぽい感傷があふれすぎている。感傷なんてのは所詮、何もしないヒマ人の寝言なのであろう。[地上波(字幕)] 7点(2005-10-12 23:29:31)(良:1票)

42.  エルム街の悪夢(1984) 夢の中に殺人鬼が襲ってきて、それが現実とシンクロするというのがよかったですね。夢を背景に幻想風味を絡めたホラーで、インパクトありました。風呂場のシーンが印象的(色々想像してしまう。なんちゃって)。さすがに、フレディが後々、ジェイソンとタメはって対決するキャラにまで成長するとまでは予想できませんでしたが。この際、できたら『フレディvsシザーハンズ』なんてのも観てみたいね。必殺技が同じなので勝負つかないか。いや違う違う!本作で一応決着がついてたんでしたっけね(ロバート・イングランド対ジョニー・デップ、ですけどね、へへへ)。まあとにかく、本作の言わんとするところは、「眠ると殺される」っつう訳ですから、映画の途中で寝るのはやめましょう、というメッセージですかね。気をつけましょうね。7点(2004-11-13 20:33:31)(笑:1票)

43.  エルダー兄弟 母の死により故郷に集まったエルダー家の4人兄弟。う~む、見事に似てないなあ。ぴんから兄弟よりも似てない(どうでもいいっての)。長男と四男ではほとんど親子ほど歳が違いますからね、結構お歳の長男ジョン・ウェインに動きにキレが無いのが、もどかしい。「昔よりも銃を抜くのが速くなった」などと褒められても、お世辞にしか聞こえず、ちょっと寂しくなります。しかしそれを補うかのごとく、4人兄弟のバカ話が楽しげに映画を盛り上げます。何かにつけ、4人のヨタ話とじゃれ合いが挿入され、これはまさにタランティーノ映画の先駆け!というと大袈裟ですが(どないやねん)、なかなか愉快であります。これが後半では一変、ジョン・ウェイン怒りの形相での壮絶な戦いへ。ひとりまたひとりと倒れて行く兄弟、その中で明らかになる父の死の真相(あまりヒネリの無い展開だけど。笑)、ラストのダイナミックな決闘は必見です。また、明るい前半と壮絶な後半を結びつけるかのように、亡き母を象徴する「揺れる安楽椅子」のシーンが節々に挟み込まれ、これが映画を統一するモチーフのひとつになっております。心憎いですね。7点(2004-06-05 23:58:00)

44.  X-メン ミュータントだからって、一体どういう原理でこんな能力が発揮できるのーというぶっ飛びキャラの中で、主人公だけが、キダタローばりに立派なモミアゲがある以外これといった取り柄が無い。あ、一応、手から刃物が出るというちょっとした強みもある。そうそう、あと治癒能力が異常に高い。要するに不死身か。何でもありですな。各人の特殊能力が、ストーリーの伏線としてあんまり反映できてないあたり、いかにも思い付きの設定といった感じを受けてしまいます。原作にどれくらい沿ってるのか知りませんけど、映画はある決まった上映時間内で完結したひとつの緊密な世界を見せるもの、連載が基本のコミックとは相容れない部分ってやっぱりあるんじゃないかと思うのですが本作の場合どうなんでしょうか。映画を観た感じでは、見どころ多くて充分楽しめて、まあでも場当たり的だなあ、観る前の予想通りかな、という印象ですね。7点(2003-11-15 20:41:03)

45.  NYPD15分署 チャイナタウン版『県警対組織暴力』って感じですかねえ。もうちょい事情は複雑ですが。シガラミの中で溺れていく「情」の要素が加わることで、刑事モノにしてはフットワークが悪いっちゃあ悪いけど、それなりに深みを出してて、よろしいのではないかと。7点(2003-10-13 00:46:50)

46.  エネミー・ライン ん? 実話を元にしてるとか言い張るし、ジーン・ハックマンは出てるしで、嫌でも『バット21』を思い出すけど、リメイクなの? よくわからんが、とりあえずテンポよく楽しめます。主人公が結構ムチャな指示を受けて散々歩かされますが、全然へこたれないのはさすがというか、リアリティが無いというか。この辺、さすがにテンポ重視で軽くなってしまったのが残念。でも戦闘シーンは取ってつけたような『プライベート・ライアン』ばりの映像、ちょっとコッパズカシイ気もするけど、なかなか楽しませてくれます。7点(2003-10-12 09:25:41)

47.  エビータ(1996) A・パーカー監督にO・ストーンが一枚噛んでると来れば、思い出すのは『ミッドナイト・エクスプレス』。そのノリでミュージカルを作ってしまうと、やはり摩訶不思議な世界に。確かに、舞台では味わえない映画ならではの映像をテンポよく見せてくれて、豪華さを味わうことができます。が、この重い映像がら音声を取り去ってしまったら、よもやこんなソウルフルなナンバーを歌ってるシーンだとは想像もつかんでしょう。その中でやはりマドンナは光ってますね、歌い方と見せ方を知り尽くしているようです。スキャンダラスな彼女がエビータ役を演じる事に当時は抗議の声も上がったようですが、いざ観れば、むしろ彼女の存在のお陰で映画のバランスが取れ、いわば毒消しの役目を果たしているような気がします。7点(2003-09-27 10:14:42)

48.  エンド・オブ・デイズ 「シュワ主役で一本撮りたいんだけど、誰と戦うのがいいかねえ」「ミレニアムイヤーに便乗して、ゼヒ悪魔でいきましょう」「でどっち勝たせるんだよ」「まあ細かい事はいいじゃないですか」そんな製作者サイドの会話を想像してしまう映画。アクションだけでなく、闇の描き方がうまく、ハイアムズ面目躍如。ですが、いかんせん、肝心の悪魔がスケール小さくて、イマイチ話が広がりません。それに、G・バーンが悪魔だなんて、『ディアボロス』のA・パチーノの二番煎じみたい。とまあ不満は色々あれど、見せ場は多く、それなりに楽しめます。7点(2003-09-15 14:11:16)

49.  エル・ドラド(1966) 腰に爆弾かかえたガンマン、アル中保安官、銃は使えないナイフ投げ、といった、少しポンコツなところのあるヒト達を主人公に据えたところが、ミソと言えばミソ。ところで、ジョン・ウェインとロバート・ミッチャムが肩並べて歩くラストシーン、全く、取ってつけたようにしか見えない不思議なシーン(ジョン・ウェインの服装が違うし、杖の突き方も変)ですが、何か深い意味のあるシーンなんですか??7点(2003-08-23 22:44:11)

50.  エメラルド・フォレスト さすがにインディオの皆さんが観たら怒るのでは?偏見に満ち満ちた映画である事は否めません。その辺に目をつぶれば、破壊されていく自然、それでもジャングルに固執する息子、一肌脱ぐ親父、といった、ナニワ節的なツボを押さえた映画で、なかなか楽しめます。クライマックスもちょいとダイナミック。ところでブアマン監督は息子にちゃんと厳しく演技指導したのか??7点(2003-06-21 08:14:02)

51.  エクスタミネーター B級映画の鉄人、グリッケンハウスの代表作にして、ロバート・ギンティの人生を決定づけてしまった作品。首チョンパシーンにお金遣い過ぎたか?いかにも普通人の刑事と、孤独でクールな仕事人ギンティとの対比が、陳腐すぎて素晴らしい。7点(2003-05-31 01:48:33)

52.  エバースマイル、ニュージャージー 歯医者さん版「カンゾー先生」てな感じのロード・ムービーです。ほのぼのしてて、でも何となく一抹の寂しさが残らんでもない、そんな映画。7点(2003-05-17 13:02:03)

53.  SPL狼たちの処刑台 娘がタイで誘拐され、父親である香港の刑事が行方を追い求める。 節々で格闘アクションが展開されるのはいいんですが、それも細かいカットを積み重ねてキレのいいアクションを見せてくれるのはいいんですが、どうもそのカットがひたすらコマ切れ過ぎて、見てて次第に魅力が薄れてくる。印象として、カット割りでゴマかしてます、という感じ。主人公以外は結構、いい動きしてくれるんですけどねえ。トニー・ジャーの役どころなど、「動けるところを見せるため」以外には何も存在意義が無さそうな。そういう登場の仕方ってのも、悪くないけどねえ。 内容的には、何とも暗いオハナシ。ちょっと狙いすぎか。[インターネット(字幕)] 6点(2022-03-31 22:41:16)《改行有》

54.  映画 みんな!エスパーだよ! ドス黒く渦巻く自意識、その滑稽さをそのまま映画にしました、という感じの作品で、気持ちはよくワカル。 だけど、そもそもこの映画の主人公が、そこからの脱却をヒーローらしく目指していたように、我々だって、いつまでもそこに留まってるワケじゃない。 結局、「約束の女性」などというものが、この世にただ一人存在するのではない、というアタリマエのこと。そこに留まるのではなく、その先歩みを進めねばならない、焦り。この映画で描かれている自意識というもの自体、この映画で足踏みすることを拒絶する。 だから、やっぱり、物足りない。 でも、人生において、この映画がドンピシャ当て嵌まる時期、ってのは、誰しもあるんじゃなかろうか。私が素直に楽しむには、いささか遅すぎた。んでしょう。[インターネット(邦画)] 6点(2022-02-19 21:39:18)《改行有》

55.  エレキの若大将 《ネタバレ》 邦衛さんがとても大学生に見えない、というのはさておき(年齢の問題以前に、学生には見えない「何か」がある。ような気がする)、今回は「エレキの若大将」、という、加山雄三ど真ん中のテーマ。 こういう、「私は何でもできます」的な顔をして、実際ホントに何でもできそうな若大将みたいなヒトが、どうもニガテです。さらにそれをまるで鼻にもかけずに当たり前のように何でもこなすもんだから、ますますニガテ。勿論、鼻にかけられても苦手な事に変わりないけど。 そんな若大将こと加山雄三が、映画の最初と最後はアメフト(アメラグ!)で活躍し、中盤はエレキで活躍しまくる、まさに加山雄三の魅力あふれる、彼の魅力以外には何もない映画。 ファンには、たまらんでしょうなあ。ニガテな人にとっても、別の意味でたまらん。 金銭的な事情から大学を去らざるを得ないか、と思いきや、まさに芸は身を救う、というヤツで、ハッピーエンド。なんだか実人生とも被ってるような。[インターネット(邦画)] 6点(2022-01-30 13:16:55)《改行有》

56.  エンド・オブ・ステイツ 「エンド・オブ・ステイツ」だなんて、邦題はずいぶん大風呂敷を広げてますけれども、正直、それほどのオハナシでも無いような。 大統領が襲われて、その容疑者としてジェラルド・バトラーが追われる身となる。で、おそらくウラにはこういう陰謀があるのだろう、と思ってたら、まあ大体その通り。で、見てりゃ大方、想像がつくその真相を、わざわざさらにセリフで説明してくれるもんだから、どうにも野暮ったい。 しかしアクションの方は、主人公がトレーラー奪って逃走しながらカーチェイスを演じたりして、こういういかにも安っぽい発想を大事にしているのは、嬉しくなってきます。爆破シーンなんかも、爆発がドドドドドンと連鎖的に起こって、これってあたかも、花火大会の最後にこれでもかと連続して花火が打ち上げられるような、ちょっとしたお祭り騒ぎの賑わい。 ただ。 クライマックスの屋上での死闘。この場面が、全く屋上らしく見えない、っていうのが、これはちょっと致命的に気分を壊してしまうものであり、非常に残念でした。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-10 22:26:30)《改行有》

57.  エルム街の悪夢2/フレディの復讐 ウェス・クレイヴンの手を離れた第2作、そのせいなのかどうなのか、早速、迷走してくれてます。さすがです。 フレディは一種の地縛霊なのか、次に引っ越ししてきた少年をターゲットにする、という設定、しかし地縛霊ながら人に取り憑くらしく、少年を襲うのではなくむしろ、少年と一体化してしまう。周囲で発生する殺人事件の犯人は、自分ではないのか。 という、ジキルとハイドみたいな、あるいは狼男モノみたいな、趣向になってます。 そうなると、最後、無事フレディを倒して自分の中から追い出すことが出来ちゃったりしたら、自分は単なる殺人犯になっちゃうんですけど、大丈夫なんですかねえ。 ってなわけで、だいぶメチャクチャなオハナシなんですが、この第2作のスバラシイところは、あまりにメチャクチャなので、とても現実のオハナシだとは思えない、つまりこの映画はもしかして最初から最後までずっと主人公の夢の中なんじゃなかろうか、とすら思えてくるところ。この曖昧さが良い。いわば怪我の功名、失敗作が失敗したら一周回って成功作になる、ってヤツですね(?)。 しかしこの作品、全体的に役者の演技不足でどうしても淡白な印象を受けてしまうのですが(特にヒロイン)。このエルム街シリーズ、若い出演者が多いのでロバート・イングランドが色々アドバイスしてあげていたらしいけど(・・・ご苦労さまです)、この第2作の頃はまだ手が回ってなかったんでしょうか?[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-04 07:16:06)《改行有》

58.  エンド・オブ・アース 地球最期の日 《ネタバレ》 アサイラム製のヘッポコ量産型パニック映画。こんなのをサイトにわざわざ登録してもらっても、どうせケチョンケチョンに貶すだけでしょ、と言われそうですが、さにあらず。ホメようと思っているのです。 とは言え、ヒドイと言えばもう、間違いなくヒドイ。太陽の異変によりこれでもかと大災害が巻き起こる、という特大スケールの物語設定は、淡々と流されるナレーションの解説と、わずかばかりのエキストラと、素人じみたCGとでもって、ショボショボと描かれるのみ。もう、CGがショボいのが当たり前になっていて、たまに出来のいいCGが出てくると、「きっと何か別の作品を流用してるんじゃないの?」と、ついこちらも疑いの目で見てしまう。 しかし、そんなヘッポコ作品ではあるけれど、クライマックスがコレ、なかなか、いいんですねえ。まず、絶対絶命のところを「空から助けに来る」というのが、いいじゃないですか。それまでとは別の方向に活路が開かれる、という意外性。しかも、ヘリから降ろされた縄梯子につかまって脱出する、ってのが、これまたいい。助けが来たからといって安心させず、最後までハラハラ、「最後の頼みは腕力」というワケで、見てる方もついつい力が入ってしまう。 このシーンだけでも、充分、見て良かったと思いましたよ。いや、このシーン「だけは」の方が正しいかな。 それにしても、アチラの映画は、ラストは「家族の再会」で決まり、なんですねえ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-05-06 22:08:36)《改行有》

59.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 『破』でそれなりに盛り上がってきたものを、続く本作では「それはともかく、はい、14年後」とか言ってご破算にしてしまうあたりに、エヴァンゲリオンという作品の本性を見せられた気が。 登場人物の風貌を見る限り、14年という歳月を感じさせるものは殆どありませんが、内容的には14万光年くらいはかけ離れてしまった印象で、でもまあ正直、『破』の続きが気になってた訳でも何でもないので、文句はございません、はい。 という訳で、今まで以上に、ワカッタようなワカランようなよくわからないオハナシが展開されて、その分、映像面では最もやりたい放題、最も見応えのある作品になっている、気もするのですが、ワカランもんはワカラン訳で、映像を楽しむしかない。 中間部は、同性愛的な雰囲気も若干漂わせて、しっとりとしており、派手な爆発シーンだけが見せ場じゃないよ、というのが伝わってきます。 最後は「つづく」とか言ってるけど。本当に「続き」なんでしょうな?[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-14 16:24:00)《改行有》

60.  エクストラクション タイトル等を除いたら80分に満たない、小品といってよさそうなサスペンス・アクション。世界のネットワークに壊滅的な被害を与えうるシステム「コンドル」の争奪戦、みたいなオハナシなんですけれども、作品自体のいかにもこじんまりとした佇まいからは、そういった「世界的な危機」感は殆ど感じることができません。なにせ、小品。 ブルース・ウィリスの名前が筆頭に来ようが何だろうが、このテの映画において彼が主演ということはないだろう、という予想に違わず、実際は彼の息子役のムキムキ男と、彼の同僚というのか恋人というのか他人というのか、のムキムキ女が活躍する映画になってます。活躍ってったって、短い作品の中、そんなに見せ場は多くありませんが・・・。 最後は、意外な真相というか、さほど意外でもない真相というか、一応背景らしいものが明かされて、これも、この短い作品においては肉付けが足りずに骨組みだけが提示されたような印象、無きにしも非ず、なんですが、纏まりという点では、悪くないですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-08 11:53:11)《改行有》

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