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プロフィール |
コメント数 |
1200 |
性別 |
男性 |
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ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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41. AVP2 エイリアンズVS. プレデター
《ネタバレ》 映画の「ニキータ」に掃除人出てくるじゃないですか。ジャンレノがやってる奴。
映画を観ていて「こいつむちゃくちゃすぎてむしろダメなんじゃないか?」と疑問を感じる奴なんですが、この映画に出てくるご同業のクリーナーもそんな感じです。
「お前、実はけっこうダメなんじゃね?仕事できなくね?」って感じで。
お前、むしろ問題拡大させてんじゃんね?みたいな。
さて、この映画の問題点は、みなさんのレビューにあるように「暗すぎる」事につきます。
たとえば新設定のプレデリアン。設定の是非はさておき、そもそも画面が暗くてプレデリアンなのかどうかわかりません。
意味ないよ!!
どんなデザインなのかすらよくわかんないのはダメでしょ。
ぶっちゃけあんな小さな街であんな事件があれば絶望しかないわけで、無理筋な戦いであるにも関わらず必死に生き延びようと戦う人達(善人多し)が無常に核で一層されるのも(後味は悪いですが)この手の映画としてはアリな展開です。
ストーリーはありがちですがB級娯楽映画としては決して悪くないと思います。
しかししかし、とにかく画面が暗くて何が起こってるかよくわからない。
ほんとそれ。
どういう環境で試写してこれで良しとなったのかほんと不思議です。
個人的には病院で流れ弾(弾じゃないけど)で結局死んじゃうビッチ美人くらいは生き残らせてほしかったかなぁとは思います。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-08-15 20:20:13)《改行有》
42. エージェント・コーディ
定番007チックなスパイ物の少年主人公版。 話は意外としっかりしていて、この手の映画の基本的な起承転結はきっちり抑えていると思う。 が、しかし予想外の展開など皆無のなんの捻りもない普通すぎるストーリーは、見ていて結構退屈。
相棒エージェントの胸だけはよかった^^
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-09-23 13:15:39)《改行有》
43. エージェント・ウルトラ
《ネタバレ》 タイトルとジャケ写それに簡単なあらすじを読むと、よくある「冴えない男が実はスーパーエージェントで…」という感じのB級コメディを想像させるわけですが、全然そんな内容じゃありませんでした。
そもそもなんでR15なの?やっぱ裸とかあるから?と観る前に思ったわけですが、観たら一目瞭然。
血しぶきが飛び散るからのR15です。殺し方容赦ない…てか裸とかエロ要素は0ですよゼロ。ナッシング!
さらにコメディ要素もゼロ。え、これジャンルにコメディとか書いてなかった??
とにかくただ田舎の街で不合理な殺し合いするだけの映画です。
なんだよこの映画?タイトル詐欺じゃねーか!
しかもヒロインがぱっとしないしエンディングまでセンスなし
少なくとも僕には褒めるポイントみつからない映画でした。[インターネット(字幕)] 3点(2020-05-18 23:15:11)《改行有》
44. エリア52
「気が付いたら謎の場所に一人でいて、何がおきてるかわからない」というSAWやCUBEでおなじみのソリッドシチュエーション物は、題材として面白そうな分観る側のハードルが上がります。
知らない映画でもあらすじ説明だけで「お、ちょっと観てみよう」と思ってしまいます。
で、だからこそそれを裏切るような内容だと元のハードルが高い分その評価も急降下。
この映画も、意図してではなく撮り方&編集が下手なせいで何がおきてるかわかりづらい上に次々と観ててテンションが下がるようなネタが展開していく(突っ込みどころしかない)…となるとこれはもう地雷の域。
安っぽいいろんな要素詰め込みすぎなんですよ。
最初にハードルをあげてしまってるだけに、厳しい評価にならざるを得ません。[インターネット(字幕)] 3点(2020-05-13 18:36:37)《改行有》
45. 映画 謎解きはディナーのあとで
《ネタバレ》 原作は2巻まで読んでますが、テレビは観た事ありません。
そもそもこの原作自体、あまり売れていない推理作家がたまたまラノベ(コミック)ぽいキャラを立たせた小説を書いたら予想外に売れた!みたいなもので、作者より年上の自分が読んでも「センス古くない?」と思うような点が散見される程度の内容の本なのですが、この映画は(テレビもそうなんでしょうけど)そんなたいしたことない原作すら「あの原作はすごくよかったのに!」と思ってしまうくらいにひどくしょうもない映画です。
映画(てかこれ映画なの?)開始から10分程度で、もうその画面の随所に溢れている安っぽいセンスと大げさでわざとらしすぎる芝居に泣きそうになります。
そしてそれを我慢して見ても得る事はありません。
映画の序盤、配役だけを見て「きっと犯人は中村雅俊だ!」と嫁にいったら、結局本当に犯人があたってましたw
なんて安直なシナリオとキャスティングなんでしょう!
まぁ途中妖しい毒を飲んで死ななかった時点でほぼ確定でしたけどね。僕が予想したのはそれより前だったから偉い…と言いたいとこですが、しかし所詮その程度のシナリオなので全く威張れないのがなんとも…[ビデオ(邦画)] 3点(2016-12-30 22:59:56)《改行有》
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6 | 323 | 26.92% |
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7 | 255 | 21.25% |
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10 | 14 | 1.17% |
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