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プロフィール |
コメント数 |
96 |
性別 |
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自己紹介 |
え~いが~ ふ~しぎ~ |
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1. エリザベス
女は色恋に流れやすく世を狂わしやすい。その不安を崇高な迄の威厳によって威圧し国を治める。当初は責任感も信念も見出せない少女の様だったが、その彼女が女王としての威厳を得るまでの行程としてはとても説得力不足。政略結婚を破棄する正当な理由として婚約者の性癖を用意する構成も疑問(真実なの?)。ストーリーはおいておいて、衣装のゴージャス感と色合い、世界観、俳優の美しさと気品を楽しみました。しかし、エリザベス女王にしては綺麗過ぎるよ、ケイト!!6点(2004-02-01 04:27:36)
2. エントラップメント
ふつーの2時間ドラマ。
5点(2003-12-14 06:38:29)《改行有》
3. es[エス](2001)
《ネタバレ》 「”テスト”されているのだ。だから何としてでも乗り切るんだ!」。何の正当な理由にもなっていないのに、「テストされているから正解を導くべきだ」→「正しいからしていい」という理論に摩り替わる人間の謎の行動倫理。海外に行くと日本人バカ学生が東南アジアで窃盗娼婦相手に殴る蹴るの暴行いていて、呆然としたのを思い出しました。彼が言う分には、「正当防衛だからいいんだ!」。泥棒は悪いことですが、だからといって抵抗できない人間、ましてやか弱い女性を殴る蹴るする事の正当な理由にはならな
いのに。もちろん彼は逮捕されました。(注:過剰防衛というわけではない。法律的にも窃盗と暴行は別件として起訴される。)人の心の「es」とはまさにここに導かれる衝動。自我がそれを抑えているはずなのに、都合良く上記理論で覆される。主義も思想も権威も「es」の衝動を正当化する為の理論に摩り替わる危機が常にある。映画が主張していたのはそれではありませんが、強弱の力関係の中
では我々が信じている人間性というものが簡単に覆されることが多々ある。それをつくづく実感しました。同じ様なものは、他にも、国境付近の貧富の差の激しい土地の人間関係にも見受けられます。あと、子猫に餌をあげようとして、逃げられた瞬間に、猫に本気で暴力を振るおうとしている人も根本は同じです。イジメとかも似た様な心理からなのかな。まあこの映画を見て一色々考える事が出来ました。気分悪いし、二度と観たくないけれど、考えるチャンスを与えてくれたことと、作品としての出来は良いので6点。38号が強くてスッとしたので1点(笑)で合計7点です。 7点(2003-11-17 04:00:15)《改行有》
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3 | 4 | 4.17% |
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4 | 11 | 11.46% |
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5 | 9 | 9.38% |
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6 | 9 | 9.38% |
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7 | 21 | 21.88% |
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8 | 18 | 18.75% |
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9 | 10 | 10.42% |
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10 | 10 | 10.42% |
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