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プロフィール |
コメント数 |
294 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画って、観る時、場所、媒体、気分、雰囲気で、評価が変わりますよね。ましてや他の人とは...。それでも共感するレビューがあるとホットしたり、全然違っていてあーこんな見方もあるんだと感心したりもします。 他のひとに流されない、自分なりのレビューを心がけたいと思います。 |
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1. エイリアン
《ネタバレ》 今でこそ“戦う女”は普通ですが、当時あの獰猛なエイリアンに立ち向かい、そして生き残れるのが女だなんて(失礼!)、とても斬新でした。それにしてもエイリアンの凄さ、宇宙船という密室の恐怖、人騒がせなネコ、裏切り者アンドロイド、息の詰まる緊張感の連続がたまらない、心理的恐怖パニックを満喫できる映画です。8点(2004-10-19 18:53:37)
2. エマニエル夫人
えーと、あえてレビューします。この映画はすごい。異国的で、オリエンタルなムード、非日常的で、独特の世界観をもっています。当時ポルノかどうかの幾多の論議をかもし出し、女性の性解放のパイオニアでもあり、十分文学的哲学的でもあります。また、あの藤椅子のポスターのインパクトときたら、スターオーズ、燃えよドラゴンとならんでもちろん歴史的にも最高です。映像も美しく、音楽も俊逸。7点(2004-07-23 00:07:15)
3. エクソシスト
《ネタバレ》 未曾有の恐怖体験をした映画としては超1級です。(でも10点はつけられません。)この映画は映画館で友人と観ました。見終わったとき、すぐには立てませんでした。完全にスクリーンに呑まれて恐怖に凍て付いていました。そこへ隣の友人から一言、「ぜんぜん面白くなかったなぁ~、帰ろ、」この言葉に我に返り、「こ、こいつ、今、同じ映画を見ていたはずなんだが...」、しばし放心状態のままでした。8点(2004-06-13 11:52:28)(笑:1票)
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