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1.  映画 賭ケグルイ 《ネタバレ》 とても面白かった! 原作の漫画を読んで,アニメとドラマも観ていました。 原作が独特のぶっ飛んだ世界なので,どう実写化するかと思っていましたが,映像としてもぶっ飛ばしていてよかったです。 ドラマの世界観からの映画化で,原作漫画にはないエピソードなのでどうなるかと思っていましたが,とてもうまく原作のストーリーの合間に立つものになっていたと思います。 原作にないオリジナルキャラクターは扱いが難しいと思うのですが,歩火も村雨も既存のキャラクターを食いすぎず,食われすぎずいいバランスだったと思います。 特に村雨が「怪物である」という描写もとてもよかった。 その上で,最後のカードゲームの「勝ち方」と「負け方」もちゃんと練られていて面白い。あのゲーム自体もやりたくなりました。チーム戦というのも醍醐味だなあ。 疑問のある展開もありますが(なんで芽亜里は木渡と組むことをあっさり承諾したのかとか,最後の美化委員との決戦は時間が長くないか? とか),それを差し引いても面白かった! 役者さんたちの熱演もとても素晴らしかった。 この漫画ならではのオーバーアクト気味な演技ですが,特に若い女優さんの狂った人物描写が見られるのはとても貴重ではないかと思います。 ぶっ飛んだ世界ではありますが,その根幹にあるテーマは「人間はいかに生きるか」であると思います。 そういう面でも,エンターテイメント作品でありながら深みがある物語だったと思います。[映画館(邦画)] 9点(2019-05-21 23:54:46)《改行有》

2.  エルネスト もう一人のゲバラ 面白かった。 あの時代,思想,米ソ対立,革命,その匂いをとても感じられた気がした。 ただ,前村自身の考えや行動,彼の行動がどう人に影響を与えたのかがわからなかった。その点をもっと掘り下げて欲しかった。 オダギリジョーは,「有名な俳優さんだなあ」くらいしか知らなかったが,今回,「オダギリジョーが素晴らしい」ととても言いたくなった。[映画館(字幕)] 8点(2017-11-27 14:50:06)《改行有》

3.  HK/変態仮面 《ネタバレ》 なんだこれ,すごい(笑) 原作は知っていて,映画になったときの話題も知っていましたが,映画館に足を運ぶほどではなく。 たまたま,長距離バスに乗った時に,観ることができました。 いやあ,くだらない!!! でも,それがいい!!!!! 普段は,お堅い歴史映画が好きなんですが,この映画のおかげで「バカな映画を全力でたのしむ」というたのしさを知りました。 しかし,バカだからこそ,徹底的にバカでいてほしかった。 偽変態仮面が,本物のパンティ+素顔で見事なくらい演じているので,本物の変態仮面も,リアルで行ってほしかった。 他に言及されている方がいますが,ヒロインがパンティを脱ぐシーンも,明らかに「本当は脱いでない」ということがわかってしまって,残念。そこはやりきってほしかった! こんなことを,真面目にレビューしてしまうくらい,大変楽しかったです。 続編もあるそうなので,今度こそ映画館に行ってみようかな。[DVD(邦画)] 8点(2016-04-17 18:57:13)《改行有》

4.  映画 暗殺教室 《ネタバレ》 原作は1巻のみ読みました。細かいエピソードの積み重なりで,めまぐるしく展開がやってくるのにやや驚きましたが,おもしろかったです。殺せんせーのグラフィック,声が驚くほど世界にハマってました。 しかし,「先生との信頼関係」と「先生を殺すのが目標」「先生を殺すための会を開催する」というチグハグさは,どう収集するんだろう? 映画も原作も,生徒たちが先生を殺したいのか,殺したくないのか,よくわからない。(生徒にとっては,いきなり現れた理不尽な状況なので,わけがわからないのは当然だけれど) 鉄塔での対決は,高所恐怖症の心をえぐりとる演出で,手汗がすごかったです。 続編があるなら見たい。[映画館(邦画)] 7点(2015-04-19 12:26:59)《改行有》

5.  永遠の0 《ネタバレ》 映画としては面白かったが,いろいろ疑問は残った。 そもそも開戦の時期に航空隊にいるということは志願して軍隊に入った,エリート階級のはず。それなのにその戦争観はなんだ? また,夫婦と子ども以外の家族の描写ないのも不思議。普通だったら親戚がたくさんいるはず。夫が死んでも親戚で支えるはず。航空隊に入るようなエリートならなお更。 主人公の戦争観・人生観があの時代にしては特殊な印象なのに,それを裏付けるエピソードもなく,なんだか「主人公だけ現代からタイムスリップしてあの時代に生きなければならなかった」というような印象。かと思えば,あれだけ帰りたかったのに,最後は死ぬ道を選んだことも唐突に感じた。しかも,ただ死ぬのではなく,特攻して死ぬ……つまり,アメリカ兵を巻き添えにして死ぬことをかっこよく描写しているのが非常に不可解だった。 映画として「見て損をした」とか「陳腐だった」ということはないけれど,主人公のアイデンティティの裏付けがないまま,「こんな主人公,カッコいいでしょう」という描写を見せられた気がする。原作にそのあたりが丁寧に描かれているなら読んでみたい。[映画館(邦画)] 7点(2014-05-12 08:27:48)《改行有》

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