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プロフィール
コメント数 3876
性別 男性
年齢 53歳

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21.  ナチュラル さほどパワーがあるようにも見えないレッドフォードが異常にデカいホームランを打つ、というだけでも十分に不気味なのだけど、彼をレギュラーに入れんがためのストーリーの都合上、他の選手が意図も簡単に死んでしまったり、はたまた、異常なまでに、あげまん効果・さげまん効果がテキメンだったりと、まあ、やりたい放題。「野球をナメとんか」とお怒りの方もおられるとは思いますが、しかし、“野球”にだからこそ託せる夢もあるのです。こういうハチャメチャさを受け止める包容力。そして作品の方も、ひたすら夢を描かんがために、様々な工夫を凝らし、密度の濃いファンタジーとなっています。で、まあ、こういう作品を支えているのって、やっぱし、レッドフォードのいかにも「何も考えて無さそうな顔」、なんですよねえ。これって貴重。そして彼は物語の、そして風景の一部となり、夢を夢として封印すべく映画は唐突に終わる。いいじゃないですか。ちなみにわたしゃ、バットが折れるシーンが一番泣けます。[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-10-04 23:34:08)

22.  ナイト&デイ ナイト&デイの「ナイト」はKがつくんだよ。って「探偵!ナイトスクープ」じゃあるまいし。キャメロン・ディアスに次々に襲いかかる、危機また危機、しかし意識を失って目を覚ましてみると、無事、危機を脱している。って「銀河鉄道999」じゃあるまいし(鉄郎もよく、気が付いたら999に乗ってるよな)。トム・クルーズのアホらしいまでの大活躍が、実に痛快な作品です。この男の活躍、まさに超常現象級。いわば、トムクルーズ教の教祖様ですね。こんな風に、どんな危機に瀕しても、いつも笑っていたいものです。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-08-06 10:13:51)

23.  ナイル殺人事件(1978) 監督はジョン・ギラーミン、スペクタクルならオイラにお任せ。クリスティ『ナイルに死す』の映画化とくりゃあ、これはもうゼヒとも、あの雄大な遺跡群を豪快に撮り上げてやるぜ。いや実際、ピラミッドを登るシーンなんて、どうやって撮ったんでしょうねえ。しかし・・・ごめん。実はあんまし楽しめなかったのよ。大味過ぎて。原作は確かに長いけど、それでもこの映画はチト長過ぎないかしらん。エジプトの光景を映画に織り込んで盛り上げてくれているのでしょうが、あまりメリハリが無く、意外に気分が乗りませんでしたスミマセン。ポアロが誰かを疑い問い詰めるたびにいちいち“犯行再現ダミー映像”が流れるのも食傷気味(これ、やり過ぎると、ラストの真相解明シーンまでもが並列的になり、どうでもよくなってくる)。ま、原作はクリスティ自身がお気に入りの一本だったものでもあり、プロット自体は楽しめるものに違いないんですけど・・・。ところで、前半の「落石事件」って、映画の中で“きちんと正式に”解明されてたっけか?(こういうのも、“犯行再現ダミー映像”の副作用ですよねえ)。もしかして、○○○の役を、あまりイメージに合わない△△△なんていう役者にやらせるから、この辺りの収拾がつけられなくなっちゃったの?[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-28 16:56:39)

24.  ながぐつ三銃士 東映アニメーションのトレードマーク、長靴をはいた猫“ぺロ”の活躍を描くアニメ映画第2弾。第1作のクオリティの高さたるや、ほとんど衝撃的とも言うべき奇跡的作品だったので、インパクトの面でどうしても続編に分が無いのだけど(実際、第1作には到底かなわないのだけど)、でもこの第2作も動きの細やかさは健在、アニメーションの楽しさを堪能できます。今回の物語は、三銃士、とは全然関係なくって、西部劇ですね。西部劇らしく盛り上げようとすればするほど、何だかマカロニ風味になってしまうのですが・・・。ま、それもまた楽し。作品の長さがもう少しあってもよかったかな、という点での若干の物足りなさを除けば、ほぼ満足。とにかく、この楽しさが貴重、ですね。[DVD(邦画)] 8点(2011-03-30 22:50:06)

25.  ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世紀 気心の知れた連中が再び集まって作ったリメイク作。別に同じ映画2本も作らんでいいいやんか。とは言いません、やっぱりイイよなあ。普通のヒトが(一応、設定は死人とは言え)普段着のまま襲ってくる。理由も何もない。とりあえず生き残った人々は一軒の家に立てこもる。立てこもり映画って最高。ゾンビからの襲撃を防ぐために、棚板が、扉が、机が、窓に打ちつけられ、家の中の光景は非日常空間へと変容していく。人々は、まるで丑の刻参りごとく、敵の侵入防止を祈願し、ひたすら釘を、打つ、打つ、打つ(←門田泰明調)。ヒーロー役はここでもやっぱり黒人。ゾンビも、ラストに出てくるハンターも、どうやら皆、白人ばかりで、彼は結局のところ、異分子にすぎない。繰り返される衝突。板を打ち付け、銃で武装し、阿鼻叫喚の「外」に立ち向かっているはずが、結局は「外」にも「中」にも、悪夢が循環し続ける。そんな中で、一見冷静なヒロインの活躍が、本作の特徴ですが、結局は彼女も含め、すべてが狂気へと埋没するラストがやるせない。一軒屋を取り巻いていた修羅場の、その外側には、さらなる狂気が無限に広がっていた、という・・・。 (ところで、設定は8月なんですか?吐く息が白かったようですが。ここは南半球か?)[DVD(字幕)] 8点(2010-09-23 03:24:49)

26.  ナイト・ウォッチ(2004) 「おめー誰だ?」「おら“ナイトウォッチ”だべ。そういうおめーは?」「おら“デイウォッチ”だべ」って感じの会話を、フツーのオジサンたちが繰り広げる。おロシア国からやってきた、ナウい映画。この地味さが、泣かせる。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-04-29 08:07:38)(笑:1票) (良:1票)

27.  ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 日常から突然、普段着のまま未知の海岸にたどり着く発端が魅力的。なんだけど。そこから先、何もない。続編だからコレでいいのだ、というつもりかも知れないけど、やっぱりダメでしょ。主人公のきょうだい達、最初からいきなり、「さあ今回もいっちょやってやるぜ」みたいなノリで、最後まで超人的に大活躍。物語を通して成長するでもなければ、たいした決断をするでもなし。何ら転換点のないまま、通り一遍の戦闘シーン(いったんは敗れてみせたり、とか)を、「ほれ~すごいスペクタクルだべ」と見せられてもなあ。まるで大オーケストラでもって、ただの主和音を長時間聞かされているような気分だよ。しかし、いやまて。ワタシはこう見えても心の広い人間なのであった。いやあ、実に見事なCGで、スバラシイデス、はい。[DVD(吹替)] 6点(2010-01-04 08:27:32)

28.  ナイト ミュージアム 博物館の展示物が夜になったら動き出すなんて、あまりにも魅力的なネタ。しかし、「いいネタ思いついちゃったよ、誰かに先を越される前にとっとと映画しちゃおう」みたいな、気の抜けた作品でした。ストーリーも無理矢理だし(それにしても、無理矢理でもここまでまとめちゃう脚本家って、エライよね)。まさに“心温まる説教映画”で、背中がムズ痒くなっちゃう。映像も何だか気が利かない。特撮を使わないシーンなんてどうでもいい、とか思って撮ってないか?もう少し気合を入れてくれ。このネタで一本撮るなら、いっそパニック映画かホラー映画にして欲しかったぞ(これらには甘いのだ)。[DVD(字幕)] 6点(2007-12-30 18:00:21)

29.  楢山節考(1983) 小説『楢山節考』と比べてしまうと、どうしても、“悲惨さ”の印象が強くなってしまいがちなのが、映像化ということの宿命か。要するに、小説、映画、それぞれの持ち味があるわけですけれども。それにそもそも、深沢七郎の小説における、人の生死を淡々と描くあの超然としたニヒルさの裏には、それに匹敵する憐れみの心が感じられてならないし、その相反する両者の帰着が独特のアナーキズムに結びついているのでしょう。本作では、土俗的なエネルギーを映像化することで、ほとんど呪術的なエゲツナサにまで発展してます。まあ、ここまでくると、監督の趣味もだいぶ入っているのかもしれませんが(笑)、「どひぇー、日本ってこんな国だったのか」と外国人をビビらせるにはもってこいの映画であります。個人的には、モノクロで撮ってくれた方が、何がしか「キレイな」作品になったんではないかといく気もしますが。[CS・衛星(邦画)] 7点(2007-12-30 17:44:53)

30.  ナショナル・トレジャー 「オトナの鬼ごっこ」ってな感じの映画。面白くて確かに楽しめるけど後に何ものこらない、アトクサレの無い映画、ですね。暇つぶしにはもってこい。現地をよく知っている人なら、また色々楽しみがあるかもしれない。次回作はぜひ、奈良を舞台にして、平城宮の財宝を巡り東大寺やら猿沢池を飛び回るオハナシにしていただければ、私も大いに楽しめると思います。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-08 13:05:07)

31.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 普段着のままで彷徨う雪の森。これがいい。CGでこんな表現が可能になったんだあ、と改めて実感。本当の雪山でこんな格好ではとてもいられない。これこそがまさにファンタジー世界。一方では“はく息の白さ”によって雪の冷たさも表現されており、そこにはファンタジーなりのリアリティもまた存在しています。また、登場人物ならぬ登場動物たちのリアルさにも、好感が持てます。動物が人間の言葉をしゃべる、という非現実性にも、簡単に溶け込めてしまう。それに何よりも、キャラが覚えやすいという、このワカリヤスサ。まさに大人から子供まで楽しめる映画、ですね。やがて春が訪れ、視野が一気に広がってくる爽快感。アスロン軍のキャンプ地にはテントが並び、旗が風になびいてパタパタはためいている。このシーンが何よりも良い! 旗ははためいてナンボ。どんなスペクタクルシーンよりも、こういう光景の方が何か心に残るものがあるのよねん。そしてクライマックスの戦闘シーンへ。魔女さま、かっちょいい! どこまでもついていきたくなっちゃいますよ(最初見た時は頭にヘンなトンガリをつけてて「あんた、オーロラ輝子か?」と言いたくなりましたが)。悪女の魅力が炸裂してます。まさに、オジサンから子供まで楽しめる映画、でしたね(笑)。[DVD(字幕)] 8点(2006-12-07 09:30:26)

32.  ナージャの村 ベラルーシのとある村の日常が、静かに描かれています。まさに、それだけ、です。なんの変哲も無い村なのですが、普通とは異なった点が。それは、住人の数が奇妙に少ないこと、村の入り口の道にはゲートが設置され、監視下におかれていること。そして、これは目に見えないのだけれども、かつてのチェルノブイリ原発事故により、放射能汚染されていること・・・。このドキュメンタリー映画は、原発をことさらに非難しようなどという姿勢は見せていません。ただ、かけがえのない「日常」、おそらくはいずれ近いうちにこの地上から姿を消すであろうある村の「日常」を、淡々と記録しています。視点は冷静、克明ですが、その背景に何か、いとおしむような感じを受ける映画です。文明をより享受している我々日本人の方が、本来なら原発とは密接な日常を送っていそうなものなのに、たまたまチェルノブイリと「距離的に近かった」彼らの方が結果的に、取り返しのつかないまでの影響を受けているとは、皮肉な話です。しかし、この透き通るような映像を見るにつけ、「現在」の大事さというのも強く感じ、「観る」という行為自体を、改めて強く意識させられます。・・・とは言え、一番強く印象に残っているのが「パンチラ」と「豚の丸焼き」とは、我ながら情けない。とほほ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-03-31 22:57:39)(良:2票)

33.  NAGISA なぎさ 「昭和」の匂いが希薄なのが、どうしても残念に思えてしまいます。やっぱりどうしても期待しちゃうんですよね、映画全体から懐かしい雰囲気が滲み出て、自然に「昭和」を感じさせてくれるのを。でもここでは、『恋のバカンス』その他でちょろちょろっと「昭和風味」に味付けしただけで、その味が映画の中まで染み込んでない感じ。それこそ、どっかのさびれた観光地の観光パンフの写真なんかの方が、よほど見事に「昭和」が炸裂してたりします(←単に写真を差し替えてないだけですね。ははは)。それに、ここに出てくる子供はみんな一人っ子みたいなんですが、これもピンと来ない原因のひとつ。という訳で、むしろ「今」の匂いを感じちゃうんですね。ストーリーの方も、何だか甘いというか、主人公の少女の成長を描くのはいいのですが、あんまり安直に「成長」しちゃうと、少女の個性自体が見えなくなってしまう。「個性」がはっきり示されてこそ、「変化」に重みが出ると思うのですが・・・。少年とのエピソードの展開も何だか予想通りすぎて逆にしっくりこない。とまあ、あれこれケチつけたわりには、実はこの映画を何とか誉めたい気持ちもあるんですけどね。賑やかな海水浴場でのバイト生活と、ひと気の無い波打ち際での少年との密会生活(?)、など、少女は、大人への成長過程で次第にいくつかの生活ステージを並行して持つようになっていきます。それが映画でもうまく並行して描かれるのが、何だか心地よいのです。少女のボクトツとした好演も良(一応あれは好演なんだよっ!と言い切る)。そしてラストシーンの印象的なこと、これは特筆すべきでしょう。6点(2004-09-12 00:05:11)

34.  雪崩(1970) シュールリアリズム・アクション映画とでもいいますかね。不条理感溢れるアクション映画で、くそーその手があったか、という気分7割、やっぱ無理があるんじゃないの、という気分3割、てなところでしょうか。まずタイトルのバックに流れる音楽、強烈バリバリのハード現代音楽風。映画音楽ということを忘れてるんでないの、と思えてくる程、実に気持ちよく作曲してます(このリチャード・ロドニー・ベネットという作曲家は知りませんでした。よし、憶えたゾ)。丘陵地帯を後ろ手に縛られたまま走っていく2人の男(何故か足音がデカ過ぎ)。彼らをヘリが追ってくる。で・・・それだけ! 2人が何故逃げているのか、ヘリは何故追ってくるのか、全然判らないまま映画は進み、結局最後まで何の説明もないんだナこれが。この不条理感覚の裏側には、人間存在の不安みたいなものが寓話として折り込まれてる訳なんでしょう、不安を煽る種々のイメージが、カフカや安部公房の世界のように、なかなか味のある幻想味を醸し出しております。が、悲しいかな、この映画、ヘリのアクションが実に気合い入ってて見ごたえ十分なもんで、逆に不釣り合いで「浮いてる」感じが無きにしもあらず。ヘリのアクションが好きな私としては歓迎したいところなのですが、ちょい微妙です。ところで脚色はロバート・ショウ自身、ということで、何となくいつもに増してノリノリの演技に見えなくも無く。7点(2003-12-19 21:00:41)

35.  ナイルの宝石 前作よりだいぶスケールアップしてますが、やや裏目に。前作は現代のお伽話みたいなところがよかったんですけどね。まあ大体、ストーリー展開とキャラの設定が噛み合ってナンボだと思うんですけど、ありがちな続編って、前作のキャラクターを引きずる一方で、ストーリーも適当に盛り上げなければならず、結局ゴテゴテ詰め込んだだけで必然性の乏しい、噛み合わない映画になっちゃう。まあ、本作にもそんな印象を受けますが、一応それなりに面白いので楽しめます。6点(2003-09-20 01:43:40)

36.  ナチュラル・ボーン・キラーズ 虚構につぐ虚構、とうとう虚構が勝利をおさめちゃう話。っていうか、話ですらないですね。殺人事件もマスコミの向こうなら、犯人逮捕も裁判も刑執行もみんなマスコミの向こう。厳然と暴力は存在しているのに、実体の無い狂気だけが蔓延してる世の中。マスコミだけじゃない、映画だってそう。映画沢山見ただけで色んなこと判った気になってるのを嘲笑うかのように、グッチャグチャの世界を突き付けてきてます。で、そんな映画が面白いのかと言えば、これはもう私はたまたまのめり込んで観ちゃったというだけなんですけどね。それに、『JFK』を作った人が一方でこんなのも作ったんだと思えば、こりゃ相当キモチ悪い。8点(2003-08-16 21:03:32)

37.  9デイズ ペラペラよく喋る黒人が調子こきまくって場当たり的大活躍する映画---さすがにもう充分です。そろそろ勘弁してくれ。第一、核兵器で大勢の市民が狙われてる、とてつもなくシリアスな状況なんでしょ?登場人物に怯えも焦りも無くて、どうやって感情移入できましょう?クライマックスで銃突き付けあっても、何だかちゃんちゃらおかしくて。ジョエル・シューマッカーだからきっと大丈夫、と思って観たら、この落差で、ダメージ大。とは言え、見どころもそれなりにあって、彼の作品と知らずに観てれば、もう少し印象よかったかも。ところで、核兵器ってのは、実際に使用せず、交渉カードとして相手の譲歩を引き出すのが効果的な使用法だと思っていたのですが??4点(2003-08-13 20:05:15)

38.  ナバロンの要塞 無謀なる作戦にさらに意外なる展開が待ち受けていて、ワクワクドキドキハラハラ。しかしなんと言っても好きなのが、大砲発射のシーン。皆そろってゴーグルつけて耳押さえて、で発射!そしたら風圧で顔がブルブル~。どうしたらこんな演出思い付くのかねえ。マジで天才だと思いましたよ。こういうギミックに出会えるのも映画の魅力。8点(2003-07-06 15:44:48)(良:1票)

39.  ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生 いつでもどこでも何度でも言わせていただきますが、私は、一軒家に閉じこもって攻防戦を繰り広げるこの手の映画が大好きなのです。しかも全編これ攻防戦。最高。で、とてもコワイ。恐怖を日常の延長に設定するのが恐怖映画の常ですが、この映画は、日常のネガポジが突然反転してしまったような、異様な怖さに裏打ちされてます。9点(2003-06-08 01:44:57)(良:1票)

40.  ナバロンの嵐 ハン・ソロやらジャッカルやらアポロやら果てはジョーズまで出て来るという、超絶キャスティングが光る映画。これをミスキャストなどと言ってはバチが当たります。ほんでもって、風が吹いたら桶屋が儲かる式の、あまりにも遠大なる作戦が展開されるもんだから、ついハラハラしてしまいます。7点(2003-06-06 01:23:33)

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