|
プロフィール |
コメント数 |
293 |
性別 |
|
自己紹介 |
【好きなジャンル】 ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ 【苦手なジャンル】 格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係
最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。 |
|
1. ナースのお仕事 ザ・ムービー
TVつけて,「あ,"ナースのお仕事スペシャル"やってるんだ~」と思って最後まで観た。放映から4日後,TVガイドをめくっていたら,これが実は「ナースのお仕事 ザ・ムービー」という映画だったことを知って驚愕。夫婦ともども大変驚いた。いやあ東京は怖いところだ。[地上波(邦画)] 4点(2007-02-15 00:04:09)(笑:1票)
2. NARC ナーク
これは「掘り出し物」と言っていいだろう。レイ・リオッタをはじめ、役者陣も素晴らく、締まった感じのいい映画だと思う。独立系だけあって予算面では苦労したらしいが、役者もスタッフも監督の意気に感じて、給料は二の次でこの映画の製作に取り組んだという。実は私は、予算よりもそういうスタッフや俳優達の心意気や志の高さといったものが、映画のデキを左右すると固く信じているのだが、この映画はまさにそういった映画のひとつだと思う。まあ、「脚本や設定に目新しさがない」という指摘もあり得るとは思うが、仮にそうだとしても、それが直ちに映画の価値を下げることにはなるまい。SFならともかく、ラブ・ストーリーなどは大概は焼き直しなのだから。だから私なら、"素材"とともに"調理法"も評価に入れる。例え素材がありきたりでも、巧みな調理で素晴らしい味に仕上がっているのなら、それはやはり「いい映画」と言って差し支えない、と不肖私は思うのである。8点(2004-07-14 23:43:04)(笑:1票)
3. 楢山節考(1983)
《ネタバレ》 ほお、これリメイクだったんですか。「良かった映画」という印象があっただけに微妙にショック。この映画、私は「定め」みたいなものを強烈に感じました。現代社会の価値観では「運命は自分の手で変えられる」ということになるのでしょうが、それはやはり社会にそれなりのキャパシティがあってこそ。姥捨て山に捨てられる老人、結婚できない次男・三男。↓の盗み癖一家根絶やしや、この映画にあったかどうか忘れたが、間引きなんかもそうでしょうね。生きる者皆が運命に従って生きていたそういう時代なんですよね....。老婆が順々と「定め」に従うのは、生存競争のために編み出された過酷な掟を息子に伝えると同時に、"生きること"の意味を逆説的に示したかったからではないかと私は感じました。息子は息子で掟に反発しながらも、次第にそれを受け入れていく。「いつか俺も..」と思いながら母を背負う彼の姿が印象的。時代は確かに違うけれど、親子のそういう形は今も昔もそう変わらないのじゃないかと思うと同時に、「生きるための掟」があった時代は確かに過酷だったのかも知れないけれども、「生きるための掟」がない現代というのも、良く考えてみればそんなに幸せではないのかな、などとも思った映画でした。8点(2004-02-26 03:13:28)
4. ナイト・オン・ザ・プラネット
ジャームッシュは嫌いじゃないが,この映画はテンポがあわなかった。オムニバスってのが良くなかったんだろうか?4点(2004-01-17 18:16:55)
5. ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
7点(2004-01-08 16:05:59)
0 | 3 | 0.81% |
|
1 | 2 | 0.54% |
|
2 | 10 | 2.69% |
|
3 | 20 | 5.38% |
|
4 | 33 | 8.87% |
|
5 | 39 | 10.48% |
|
6 | 65 | 17.47% |
|
7 | 65 | 17.47% |
|
8 | 71 | 19.09% |
|
9 | 35 | 9.41% |
|
10 | 29 | 7.80% |
|
|
|