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プロフィール |
コメント数 |
363 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。 このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。 |
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1. 2012(2009)
いや~、楽しかったです!
前半のカリフォルニア壊滅シーンでは、主人公一家が神がかりとしか言いようのない危機回避能力で、地割れやビルの崩落から逃れ続ける。
そのCGのまあお見事なこと!
「スゴイ~~!あり得ない~~!!わははは~~」と、さすがに声には出さないが、肩を揺らして爆笑するわたしを、睨む隣のヒト…。
だけど、正直ウキウキしてしまうんだから仕方がない。
ってか、この映画、コメディなんじゃねーの?コメディなんだよね??
というワケで、ここまでの凄い技術をコメディに注いでくれる、その贅沢さに4点献上!
[映画館(字幕)] 4点(2009-12-19 17:48:05)《改行有》
2. 日本の黒い夏 冤罪
面白いか面白くないか、と言ったら面白くない。
上手いか上手くないか、と言ったら上手くない。
しかし、撮りたいこと、伝えたいことが、こうも熱く明確な作品には、心を動かされずにはいられないものだ。
愚直で真っ正直な作風が、監督の清廉な人柄を伺わせる。
そしてその「志」が、作品の品格を高めているのだと、私は思う。
[映画館(邦画)] 8点(2009-07-25 08:55:39)(良:1票) 《改行有》
3. ニュー・シネマ・パラダイス
暗く不安な時代、人々に笑顔を与えた、ひと時夢を見させた映画という娯楽。
様々なメディアの出現により衰退しつつある、映画館で観る映画という文化に、万感の想いを込めた「映画好きによる映画好きのための映画」と観るもよし、アルフレードとトトの年齢を超えた友情に感じ入るもよし、過ぎ行く時代へのノスタルジーに浸るもよし。
完全版では、得られなかった愛と気付かなかった愛、について思いを巡らせるのもよいだろう。
このように、観客それぞれがそれぞれの視点で思い入れを持つことができる作品はやはり、名画と呼ばれるに相応しいものだと私は思う。
私は、アルフレードの語る兵士の話しと、「話すのと黙ってるのは同じこと」というこの深い深い台詞がとても好きだ。
世の不条理は不条理ゆえに美しいままその姿を保つこともある。
「俺はお前の噂が聞きたい」とトトを町から追い出したその友情に、感動を覚えずにはいられない。9点(2004-05-11 12:25:27)(良:2票) 《改行有》
4. 2001年宇宙の旅
なんとも冗長で傲慢。大風呂敷広げておいて抽象的な結末。この映画をキューブリックは神の視点で描いていることは間違いのないところだと思うが、やはり、彼は人間なのだ。原作や、数多の解説を読むたび、私のこの映画に対する評価は低くなる。時代背景を考えれば、その独創性は賞賛に値するが、端的に言って眠い。つまらない。3点(2003-06-08 12:19:05)
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2 | 12 | 3.31% |
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3 | 15 | 4.13% |
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4 | 21 | 5.79% |
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5 | 26 | 7.16% |
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6 | 45 | 12.40% |
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7 | 81 | 22.31% |
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8 | 76 | 20.94% |
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9 | 51 | 14.05% |
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10 | 28 | 7.71% |
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