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1. ノーカントリー
《ネタバレ》 凄まじいまでの緊迫感に包まれた作品。従来のコーエン兄弟の作品ではあまり目にする事のなかった完全な殺し屋を、ハビエル・バルデムが見事に演じきっている(とても『海を飛ぶ夢』での彼と同一人物とは思えない)。鑑賞後は絶望感と恐怖感が鈍痛のように残った。[映画館(字幕)] 8点(2009-01-25 16:35:33)
2. ノー・マンズ・ランド(2001)
兵士として、祖国や民族のプライドを背負った人間としての人格が、普通の一個人としての人格(互いが知っていたある女性の話題で盛り上がっていた時の楽しそうな会話など)を上回ってしまう事の無意味さ、、、戦争の無益さを改めて教えられた気分だった。 作品全体を見渡すと、国連・マスコミなども痛烈に、しかし的確に描かれていて、監督が兵士としてこの戦争に参加していたが故のリアルさがある。 良作です。8点(2003-06-14 07:17:28)
3. ノッティングヒルの恋人
ラブ・ストーリー特有の「甘ったる~い」シーンが適度にあって、楽しめました。同居人がいい味出してて、彼がいなかったら2点はマイナスしてたかも。 僕も、主人公とジュリア・ロバーツを重ねてしまいそうになってました。 危ない危ない・・・8点(2001-12-09 18:23:58)
4. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
8点(2001-02-16 16:31:18)
5. ノイズ(1999)
ラストが大コケ、ほんとに。あの、なんかが乗り移るシーンはかなり必要なしだと思います。6点(2001-04-03 15:06:03)
0 | 5 | 0.74% |
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1 | 6 | 0.88% |
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2 | 12 | 1.76% |
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3 | 27 | 3.97% |
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4 | 43 | 6.32% |
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5 | 64 | 9.41% |
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6 | 109 | 16.03% |
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7 | 153 | 22.50% |
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8 | 170 | 25.00% |
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9 | 82 | 12.06% |
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10 | 9 | 1.32% |
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