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プロフィール |
コメント数 |
40 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
■ハリウッドCG濫用(偉大なるワンパターン)映画に食傷気味。
■邦画に傾倒。
■自身がいかに感情移入(笑えたとか泣けたとか共感したとか)出来たか否かで評価する 傾向にある。 故に、大多数の評価と相容れないことが多々ある。
■映画の評価というのは、それを観た時代と背景、その時の自分の年齢、その時に自分が置かれている物理的・精神的な状況や状態によってかなり変化しうるということを実感。 同じ映画を公開時リアルタイムで観るのと、何年も後に観るのとでは受ける印象が全く異なるということを実感。 |
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1. 大奥(2006)
《ネタバレ》 か~るい、か~るい、女社会のドロドロの表層の部分だけを掬いとって2時間にまとめました的な。映画館へ足を運ぶほどではないが、テレビで家族と観るならこのくらい軽いタッチが丁度いいかも(笑)大奥の総取締があんなに初な優等生で務まるのかなんて疑問はさておき、絵島役の仲間、生島役の西島共にそんなに悪くなかった。仲間の意志の強そうな眼差しと西島の立ち姿と横顔の美しさで最後まで観られました。逆に言えば主演の2人が自分の苦手なタイプだったら途中で放棄してたかな。井川遥の演技の下手さと血の通ってない人形のようなミッチーが鼻についた。といっても出番がそんなに多くなかったので許せる範囲ですが。高島礼子の妖艶さと杉田かおるは良かった。木村多江はイメージとは違い意地悪な役柄が板に付いていたので、彼女の演技をもっと見てみたかった。当時の舗装されていないはずの町中にあっても演者の着物は汚れ一つない豪華さで、背景も含め映像は美しかった。色彩豊かな日本絵巻を鑑賞する感覚ならいいかも、といっても出せて5点まで。(エンディング曲が倖田來未でがっかり、大人の事情でしょうが、この映画には不釣合いも甚だしい)[地上波(邦画)] 5点(2011-02-27 16:40:59)
2. オーロラの彼方へ
映画はこうでなくては、と思うほどの最高の娯楽作品。涙、スリル、感動ありで私が映画に求めるものが全て網羅されている。タイムパラドックスの少々おかしい点は気になりません。デニス・クエイドとジム・カヴィーゼルが良かった。ハマり役です。二人の無線でのかけ合いは不思議なケミストリーが作用して、観ているこちらも涙腺がゆるみました。全体的に良くまとまっていて、エンディングがまた泣かせます。[DVD(字幕)] 10点(2006-08-14 23:48:09)
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