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プロフィール
コメント数 126
性別 女性
自己紹介 どんなジャンルでも割と好きです。
あえて言えば、ホラーとコメディが大好きです。
自分にとって映画は娯楽で、
ホラーやコメディは切り替えスイッチです。


この人が作った/出ているなら面白い!と思う監督や俳優等は…。

スティーブン・キング
デヴィット・リンチ
メリル・ストリープ
三谷幸喜
中谷美紀

などなどです。


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評価順1
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1.  おくりびと 《ネタバレ》 観る前、この映画には「これぞ日本の文化だ!」というポイントが否応なく、余すとこなく、盛りだくさんに込められていて食傷気味になりそう、というイメージを持っていた。が、全編に渡って感じられる本質的な日本の美しさがいい意味で裏切ってくれた。 この納棺師という仕事は進んで勤める仕事では決してない。やはり、死に向きあうだけではなく、直接「死」と接する仕事。個人的には偏見はあるだろうとは思っていた。だけどここまでの偏見があるのには少し吃驚した。 やはり「死」というものは、いずれ死を迎える者にとっても、いずれは死を迎える誰かを失う者にとっても、とても恐ろしいもの。なので、失ったことがない者にとってはその「死」で生計を立てているということは逆流するような、摂理に刃向うような生理的に嫌なことなのかもしれない。 しかし、失われた者にとっても失う者にとっても、死というものは優しくなくてはいけない。失った者は失われた者が望んだであろう事で、失いながら今生きている自分にできる事を一生懸命考える。最期の時間もできる事すらも本当に限られているし、せめて失われた者にとってやさしい最期を与えたいし、自分も浄化されたいからだ。そして、その思いを託すことができるのは納棺師なのだ。 命あるものには死が訪れ無へとすすむ。死を迎えたものには静寂、安息が必要だ。しかし命あるものはその安息が得られるべき死(命)を食べないと生を全うできない。困ったことに。納棺師の彼らは食物をとても本能的に食べる。死というものを感じられるからこそ、食べるということに真摯に向き合え、本質的なことなのだと彼らはしっているのだ。 クライマックスに小林の父が見つかったのは少しご都合だなとは思いましたが、なにより石を握っていたのは納得できない・・自分ならものすごく大事なものだから、寝ながらなんてことはないなぁ。 しかしながら、本当に日本的な部分が感じられる作品であると思った。もちろん日本的な弔い方・死へのとらえ方を題材にしているのもあるが、表現や醸し出す雰囲気が非常に控え目でたおやかで叙情的。優しくてとてもいいと思った。 [映画館(邦画)] 9点(2009-03-29 21:04:38)(良:1票) 《改行有》

2.  オペラ座の怪人(2004) この映画を見た当時疲れていたこと、もともとあまり得意でない分野でもあって人生史上初めて劇場で寝てしまった・・。綺麗さはいいんですが、小綺麗にまとめすぎたって印象です。もっと悲しくもっとグロテスクに描いて欲しかったと思いました。ウトウトしてしまった自分がいえた事ではないかもしれませんが。[映画館(字幕)] 5点(2009-01-10 00:54:32)

3.  オーロラの彼方へ SFかつファンタジーな映画。謎解き的な部分もあり、とても楽しめました。退屈することはなく、ぽんぽんと展開が進みます。都合いいなぁって所もあるけど、ハッピーエンドで軽く単純に見れます。[DVD(字幕)] 8点(2008-12-14 23:26:14)

4.  ALWAYS 三丁目の夕日 ヒトの良心をひっつめて幸せに煮込んだような映画。きれいごと的ではあるかもしれないが、暖かくて、希望があって、ニコっとしてしまうようなジーンとしてしまうような。そういう映画だと思いました。[映画館(邦画)] 8点(2008-12-13 21:50:02)(良:1票)

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