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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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評価順123
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41.  半落ち 《ネタバレ》 ストーリーは本当に深いものをはらんでいて、一概に何が正しいとかは言えない複雑さがありました。梶さん(=寺尾皓)が「妻は一度白血病で息子を失い、アルツハイマーで再び息子を失いました」といったのは胸に突き刺さりました。アルツハイマーだったとしたら同じような物忘れが何回も起こるはずなので、梶さんの奥さんが息子を失ったと感じたのは2度どころではなかったでしょう。そしてそんな妻を見ていられなくなり絞殺してしまった梶さんを責めることは誰にもできないでしょう。そういった介錯の仕方を肯定するつもりは全くありません。やはり今現在そんなことが起これば世の人達の目には異常と映ることでしょう。しかし、それが実際自分ごとになればそうすることが正しいと思っても仕方ないような気もします。実際自分の妻がそんな風に苦しむのは想像するだけでもいい気はしません。そしてもう一つ映画を観てる間に考えた事は、情報は受け取る側にも充分責任があるんじゃないかということでした。例えばこの映画のように「殺人犯が犯行後歌舞伎町に行ってきた」と聞けば、人は「何を不謹慎な」と言うんでしょうが、やはり本当に何をしに行ったのかを知るまではその人を批判する権利なんて誰にも無いんじゃないでしょうか。特にそれが人の一生に関わるようなものであれば、なおさら。ついこの間起きた福知山列車脱線事故でも、オレはいくらメディアで運転士の批判がされててもしっかりと事実が公表されるまでは絶対批判はしないようにしています。まあメディア、マスコミ嫌いってのもあるんですが。もしこれが一転して彼に全く責任が無いことがわかったら人間としてその行為は許されないと思うので。そのへん各メディアはこの後自体が一転しても何事も無かったかのように掌返すんでしょうね。まあ言いたいことはつまり、真実を知りもしないで勝手な考えを述べるなってことですかね。そんな考えをする人がいるから警察とかの組織の上層部もいちいち情報操作したくなるんだと思いますよ。「邦画のレベルは・・・」っていちいち洋画と比べられる昨今ですがそんな風に言われてるのはやっぱ一部の映画・ドラマだけなんですよね。ここんとこ洋画もおもしろくないなぁ~っ人はこの機会に是非邦画に走ってみてください!邦画も悪くないですよ!特にこれはお奨めです!! [DVD(字幕)] 10点(2005-11-02 01:01:46)(良:1票) 《改行有》

42.  パッション(2004) 《ネタバレ》 い・痛々しい・・・(> <) ←こんな風に思わず目をつぶりたくなったシーンが山ほどあります。なんかこういう映画を観てしまうと宗教ってなんのためにあるのかほんっとわからなくなりますね。人にとっての心の拠りどころや安息を見つけるために宗教って存在してるはずなのに、反対にそれぞれの宗教で異端とされるものは安息どころかこんなふうに扱われるのかと、すごく複雑な気分で観ていました。 「どうしても宗教なんてものが存在するなら全てまとめて一つの宗教にすればいいのに」と誰かが言っていたのを思い出しました。実際、そうすることで宗教戦争などが無くなり、無駄に命を散らす人などがいなくなるなら本当にそうなってほしいと思います。口では「命ほど尊いものは無い」とかいいながら宗教戦争とかあり得ないでしょう。自分勝手な解釈ながら、映画を観ながらずっとそんなことばかり考えていました。 話としては、ユダの裏切りからどういう経緯でゴルゴダの丘に磔にされるに至ったのかや荊の冠などが映像として見れて勉強でき、とても満足しています。でももうちょっとキリストについて勉強しとくべきだったかな・・・。 娯楽映画とは程遠いものですが、誰だって名前ぐらいは知ってるイエス・キリストについて深く知るいい機会ですし、一見の価値ありです☆ 6点(2005-01-27 11:08:44)(良:1票) 《改行有》

43.  バスケットボール・ダイアリーズ 《ネタバレ》 簡単に一言で感想を述べれば、最低のモラルの映画でした。「クスリは怖い」っていうことを伝えたかったのかもしれないが、正常な人間の描写があまりに少なく、クスリをしてる人間を見ることに慣れてしまってかえって逆効果。しかし、この生々しさが「なるほど、やっぱりこれは実話なんだな」と実感させてくれます。オレはクスリはもちろん、タバコも吸わないので「依存症」というのにピンとこないのですが、「絶対こんなもんやんねー」って気持ちは以前よりさらに強くなりました。 以前何かの雑誌で「ロックな俳優10人」という特集が組んであったのですがそこにディカプリオの姿はありませんでした。しかしもしオレがその雑誌の編集に携わっていたら・・・、絶対にその中にディカプリオを入れていたことでしょう。「ギルバート・クレイプ」といいこの映画といい、この若さでここまでの怪演をする映画は他にいないのではないでしょうか?比較的汚れのない役ばかりを演じるブラッド・ピットや他の俳優達よりもそういうチャレンジ精神の溢れるディカプリオは本当にいい俳優だと思います。白痴の少年からギャングまで・・・。常に違う顔で飽きずに観るものを楽しませてくれるディカプリオですが、これからも色んな顔を見せて欲しいですね。いつまでも無くならないその童顔が玉にキズですが。4点(2005-01-09 20:26:17)《改行有》

44.  8人の女たち 《ネタバレ》 よく男はさばさばしてて女はねちねちしてるといいますが、この映画はその女性の粘着性を突き詰めるとこまで突き詰めた映画でしたね。現実の女子高とかでも充分こんな暴露話ありそうです。キャストの中ではエマニュエル・ヴェアールが一番存在感がありました。8人の中ではまだ端役なほうなはずなんですがね。カトリーヌは実は25歳の役者が演じているというのをDVDのキャスト紹介で見て、たまげました。あれで25歳かよ・・・。映画自体は舞台を観てるような感じだったのですが、唯一違うのは家でDVDでは臨場感と言う点で全く劣ってしまうので、正直ミュージカル調なシーンはひきました。コメディ風にするにしても、もひとつサスペンスの味を出して欲しかったと思います。5点(2004-12-24 20:43:34)

45.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 今までのジブリ作品と同じように、とても夢のある物語でした。これ、どなたか65歳以上の方、いわゆる高齢者の方で観られた方はいられるでしょうか?おそらくこれを観られた方はオレと同世代(20代前半)とかそのへんの人がほとんどだったのではないでしょうか。もし歳をとってからこの映画を観たとしたら、いきなりおばあちゃんになってしまってもめげずに頑張るソフィーを見てとても勇気付けられると思います。掃除婦としてもハウルに恋する少女としても一生懸命なソフィーは、姿はおばあちゃんでもほんとに若々しい生き方をしていました。持論ですが、あのソフィーの若返り方、あれはハウル、つまり恋する相手のことを想う時に若返るのではないでしょうか。つまり老婆に変えられたソフィーの心が最も若くなる一瞬です。もしそれを姿を変えられたソフィーぐらいの年齢の人が見たら、やはり元気付けられると思います。そういう意味で、とっても夢のある映画ですよねこれって。映画の中でソフィーは色々なことをします。時には海がきれいな港町に行って買い物をしたり、静かな湖を心ゆくまで眺めてみたり、恋をしたり。自分自信、歳をとってしまってもそんな風にありたいと思います。オレはジブリにはいつまでも夢を与えて欲しいと思っています。いかにそれが今の世の中と比べてあり得ない事でも。今の時代、子供でもイラクが戦争やテロで大変な状況なのは知っています。そんな子供達に、戦争なんていかにくだらないことなのかということ、そしてみんながみんな、全ての人がその気になれば戦争なんて終わらせられるんだということをこの映画は語ってくれています。「もののけ姫」以来、ジブリ映画は現代社会を反映した時代色の強い作品が多いように思いますが、それでも夢を忘れず常に心に何かを置いていってくれる物語を作ってくれる宮崎駿という監督と、それを提供しつづけてくれるジブリというスタジオを一生涯リスペクトしたいと思います。あ、でもヴェネツィアで映画祭に出す前に日本で試写会でもしてほしかったかな。日本語もわからん偉そうなセレブ外人達に先に観られたと思うとなんか悔しいので(笑)10点(2004-11-24 01:08:29)

46.  裸のマハ 《ネタバレ》 杉本彩とデヴィ夫人を足して2で割ったかのような色欲魔がでしゃばりすぎてすっごい気持ち悪かったです。色ボケのおばはんが権力に乗じて欲に走る姿ってほんと醜い・・・。 話の内容も、向こうの歴史・文化について知識がないからだろうがそれを理解するために頭を回転させることに必死になっていまい、自然体で観れなかったのですごく疲れました。地元スペインの人達なら最初っからある程度どういう話って下地があるから大丈夫なんでしょね。 たぶんペネロペ・クルスが出てるからって理由でこの映画を世界に進出させたんだろうけど、それならもうちょっとそこの文化の人以外にも理解できるようにして欲しかった。1回観ただけではちとつらい。。。3点(2004-11-08 09:20:45)《改行有》

47.  バッドボーイズ2バッド 《ネタバレ》 前作と大して変わりませんでした。 相変わらず主役二人の毒舌トークにストーリーの大半は支配され、聞いているほうは時間が経つにつれうんざりしてきます。しかも今回はやけに長い2時間半の長丁場だったので、その疲労具合は計り知れません。 それでも前回より1点評価を上げたのは(前回5点)、ひとえにカメラワークとポーズの進歩ゆえでしょうか。というのも序盤いきなりのマーク(=ウィル・スミス)の二丁拳銃にうかつにも魅入られてしまいました。 あんないい役だけしっかり演じやがって、いやいやずるいやつだ。 まあ良かったのは大体それ系のアクションシーンばっかりで、あとは特に目の引く所はありませんでした。わざわざ続編を作るほどの価値は感じません。6点(2004-10-30 19:50:24)《改行有》

48.  バッドボーイズ(1995) 《ネタバレ》 設定だけなら洋画版「あぶない刑事」って感じですごいおもしろそうやと思ったんだが、 実際はなんかマーク(=ウィル・スミス)とマーカス(=マーティン・ローレンス)が終始ののしりあいしてばっかりでそれに時間が取られ話の進みが悪いのがすっごい気になりました。 日本語吹き替え版はどうだか知りませんが、英語音声版ははっきり言って主役二人がギャーギャー騒いでるだけでなんか観てて疲れました。 せっかくの映画タイムにうるさい口ゲンカを聞かされつづけただけですっごい時間を無駄にした気がしました。 まあ銃撃戦ですっきりできる気分ならもっと良い印象だったんでしょうね。 4点(2004-10-26 21:12:42)《改行有》

49.  バレット モンク 《ネタバレ》 えっ?結局こいつらはすごく強いわけ?弱いわけ? そこらへんの設定がすごく中途半端で観ていていらいらすることが多々あります。 チョウ・ユンファ、冒頭ではおもっくそ弾丸胸に食らうくせに物語中盤では自分の顔のすぐ横を通りすぎる弾を見送るこの余裕。・・・どっちやねん!!!(怒) カー(=ショーン・ウィリアム・スコット)も全く同じ。映画の真似して型ぐらいは身につけてるのかもしれないが、あの弱さでは今後60年も巻物を守っていけないだろう。特にひどかったのは2つ目の予言の「浄土(ジェイド)の愛を得るため闘う」ってのをジェイドって言う女性の名前に無理やりこじつけているところ。もうこれでこの映画は残りのストーリーで何が起きようが観てる人に真剣に観てもらえることはありません。ゲームオーバーです。巻物の「世界を救うこともできれば破壊することもできる力」ってのも映画の中で全然見れなかったように思う。大体そんな力を持ってるやつがあんな数人のナチス崩れにあそこまで追い込まれるんだろうか。 疑問の残るところである。 要はストーリーや設定を誇張しすぎってことですかね。そのやりすぎた設定について来れないキャラクター達はもはやスクリーンの中でピエロと化しています。各俳優陣のアクションが良かっただけにとても残念。特にショーン・ウィリアム・スコットなんかあの棒術のシーンのためにむちゃくちゃ練習しただろうに。色んな意味ですごく気の毒な作品でした。 アクションの出来映えの良さを評価して、1か2点にしようと思ってたところ3点にします。3点(2004-10-11 00:02:41)《改行有》

50.  初恋のきた道 《ネタバレ》 恋ってああいうものなんでしょうね。 好きな相手のために早起きして弁当を作って、ちょっとでも近くに行きたくてわざわざ遠いほうの井戸に水を汲みに行ったり。誰にでも少なからずこういう経験があるんじゃないでしょうか。好きな人に会えるようにその人に会えそうな時間に家を出たり、会えそうな所に行ったり。 最近のチャン・ツィイーは「HERO」や「LOVERS」みたいな超人的なキャラをこなしてるのが目立ちますが、オレは個人的にこういう誰でも共感できる女性を演じてる普通のチャン・ツィイーのほうが観ててとても輝いて見えます。 映画の中でディ(=チャン・ツィイー)がとってた行動ってたぶん周りの人たちからしてみれば理解できないし、特に家族にしてみればもうやめときなさいってものだったと思うんだけど、当の本人にしてみればどうしても必要なことだったんだろうと思います。 ここのところの映画っていうのは、必ずって言うぐらい普通ではありえないストーリーか 人物が出てくるもんですが、この映画にはそんな超常的なものは一切無くて、だから 感動することが出来ました。 これからの映画も、そんな無理にストーリーとかを派手に演出しない、もっと素朴な映画が出来てくれたらなと思いました。9点(2004-09-20 23:07:03)《改行有》

51.  パッチ・アダムス 《ネタバレ》 こういう映画って脇役の何気ないセリフがすごいいいんです。 この映画ではパッチ(=ロビン・ウィリアムズ)が病室で騒いでるのに気づいたナースの一人が「あの病室、ちょっと見てきたほうがいいでしょうか?」って婦長らしき人に尋ねた時に婦長が「なんでもないわ」って言ってパッチのやってることを温かく見守ってくれるシーンで、この婦長役の人にすごく感動しました。あまり大勢の人が感動するシーンではないんだろうけど、ああいう密かな理解者の存在がいてくれるのを見ると、「ああ、いいなあ」って思えるんです。 ただ唯一気に入らなかったのは授業中に友人のトゥルーマンにやたらと話し掛けたりしてた事ですかね。確かに作中でパッチが言ったように大事なのは人同士の密接な関係と癒し癒されるという相互に影響されるという事も大事なのでしょう。しかし、授業中に教授の話を真剣に聞いてる人もいる中でぺちゃくちゃとしゃべられるのは不愉快であり、その辺の礼儀はわきまえないといけないのではないだろうか。 あと個人的には、パッチが自分の意見が一様に正しいみたいに語っていたのもなんだか・・・。だって医者だろうとなんだろうと色々な人間がいてあたりまえの中で「みんなユーモアを持て」というのは少し納得いかない。オレならパッチみたいな人間しかいない病院にはむしろ行きたくない。静かに過ごしたい患者さんも当然いるだろう。オレもそんな人間の一人だ。 そういうわけで彼の医療活動には少々同意し難い点も多々ある。が、それは彼の医療的振る舞い、態度に関する批判であり、彼の医療に対する精神には感動できる。 現行の医療制度には適応できない、言い換えればそこには収まりきらない多くの患者達を無償で受け入れるという行為はなかなかできないだろう。オレは、この部分がいわゆる「実話」だったことをとても高く評価したいと思う。 ストーリーだけならまずまずということで6点にしようかと思っていたが上記の理由から1点プラスの7点にしたい。7点(2004-08-06 03:54:43)《改行有》

52.  ハスラー 《ネタバレ》 どんな映画かもほとんどしらずこれ見ました。いやーびっくりした。DVDだったんやけど、その表紙はぜーんぶカラーだったのに実際見てみたら白黒だったから。その時点でまずあっけに取られました。しかも「これは疲れそう」と思って一旦見るのやめて違うDVD見ました。で、その後渋々って感じで見たんですけど、これがけっこうよかった。若さと勢いしかなかったハスラーがだんだんと大人にと言うか、成長していく様が良かったです。敵として出たミネソタファッツ、彼も良かった。いわゆる敵役やのに正々堂々としてたし、賭けをしてるのに純粋もくそもないかもしれないけど、純粋にスポーツで対決してるって感じがして変な言い方だけど、きれいに楽しめた♪なんか最近の映画は敵役が異常に卑劣だったり、どっかにオエって思うような下ネタがあったり、気持ち悪い変態とかがキャラとして出ててどっか引っかかるところがあるいんだけど、これはなかった。こういう純なスポーツ映画?がもっとはやったらいいのに。7点(2004-03-12 00:55:29)

53.  バタリアン 《ネタバレ》 いろんな意味で予想を裏切ってくれて思ったよりは楽しめました。数あるゾンビ、又はホラーキャラの中でもこれはかなりしぶとい部類に入りますね。頭を潰しても死なないし、ばらばらに切り裂いてもまだ動くし、焼いたら焼いたで薬品が墓に降り注いで仲間が増えるし、感染しただけで普通の人間もゾンビになるときたもんだ。まあ、ジャケットを見てもっとホラーコメディの要素があると思ってたけど実はなかなか暗い終わり方だったりして、少しへこみました。こういうホラー(パニック?)映画って大抵なんらかの形で問題は解決するんだけどこれって・・・。5点(2003-12-12 15:40:47)(良:1票)

54.  バッファロー'66 《ネタバレ》 もうビリー見てて前半は「なんだこいつは??」って感じでしたね。見る前に友人からおもしろいと聞いていたのでその時点でかなりの疑いを持ちました。せっかくレイラがやさしくしてくれてんのになんだその態度は、と。でもラストはうまく収まってくれてすごく安心しました。ちょっと現実離れしすぎてるとも思いましたが。だって普通誘拐されてついてかないだろう・・・。しかもえらくおとなしく。まあその点を差し引けば、けっこういい映画です。6点(2003-11-26 22:05:18)

55.  パニック・ルーム 見る前は怖い映画だろうなあと予想して見てたからちょっと期待はずれといえば期待はずれだったけどそれはそれで面白かったかな。サスペンスとしてだけではなく、親子愛も垣間見れるヒューマンドラマとしてもとても見ごたえはあります。7点(2003-11-09 00:51:50)

56.  ハムレット(1996) このころちょうどシェイクスピアに興味があったときでそのノリでこれを見てみたところ面白かったです。 借りるとき二枚組と気づいてちょっとためらったんですが見てよかったと思いました。 英語はいわゆる英語の古典みたいな感じでyouがthouと発音されてたりするので聞き取るのはすぐ諦めました。でも中身は素晴らしかった! DVDで出ないかなあ・・。8点(2003-11-07 15:55:51)《改行有》

57.  バイオハザード(2001) 自分的にもっかい見たくなる映画というものはいい映画なのです。 なのでこれはけっこう好きな映画です。わりと何回も見たし。 特にこの映画ではレインがかっこいい!!(Michelle Rodriguezって言いたいんだけどやっぱその役になりきってる俳優の意を汲んで役名で呼ぶようにしてます) なんでだろう?特にむちゃくちゃゾンビを倒すほど強かったってわけじゃないんだけど。このDVDは日本語字幕しかなくてそれで見たんだけどその字幕が結構うまかったってのもあるかも。とにかくお気に入りです☆8点(2003-11-07 12:03:25)《改行有》

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