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プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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61.  パリ20区、僕たちのクラス 《ネタバレ》 いろんな国からやってきた、移民の子供達で形成されたクラス。そこには日本では考えられないような、色々と複雑な問題があるようだ。手に負えない子を前に、どうすりゃいいのかと悩む先生達。この作品のラストでは、女の子が「私にはなにもわからなかった」と悲しそうに言う。本来なら、先生が教え、生徒が学ぶ立場なのだが、この作品を見ているとそれがむしろ逆で、先生のほうがより色々なことを学んでいるという気がする。ディスカッションがある意味エンターテイメントとして楽しめる希有な作品ではあるが、日本人の僕としてはそのお国柄の違いもまた見どころの一つであった。例えば、先生の集いに「生徒代表」として2人の女の子が参加する。これはちょっと日本では考えられない。確かに、このほうがより民主的だと思うけど、ああいう風にクラスメイトに告げ口されるのはある意味当然だろう。それでもあの場に生徒を参加させるのは、生徒を対等に考え、そしてそれがまた考える力になることを知っているからなんだと思う。それから、懲罰会議に親と問題児が参加して、2人の言い分を聞く点も日本では考えられないシチュエーションだと思う。なるべくオープンに、公平に対等に、そして討論によってきちんと結論を出そうという行為。一つ確かなのは、この先生と生徒達は、個人個人できちんと面と向き合って討論してることだ。これは完全に日本の教育現場とは真逆の光景だろう。 この討論で得られる苦悶やトラブルは、それ自体はめんどくさいものかもしれないけど、実はどんな学問的知識にも勝る最上級の教育なのかもしれない。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-29 22:25:57)

62.  Bubble/バブル(2005) 《ネタバレ》 「ガールフレンド・エクスペリエンス」のDVDと一緒に収録されていた本作。個人的には、「ガール~」なんかよりこちらのほうが遥かに面白かったですね。予告編を見た時はは、流れ作業で作られる赤ちゃんドールを見てソダーバーグのいつものへそまがりな実験映画の一端なのかと思ってましたが、実際に鑑賞してみたらへそまがりなところなど一切なく、実に真っ当な撮り方をしていました。登場人物が皆、抑揚の効いた演技でボソボソっと喋るし、どこにでもいそうな人たちで凄くリアリティが出てる。彼らの等身大の話を聞いてると、いつの間にかあの3人に感情移入してしまう。まるで自分の知り合いみたいに思えてくる。だからこそ、あの殺人事件にはショックを覚える。まるで自分の近所で起こった出来事のように感じてしまう。わずか74分の小作品なのに、これだけ印象深いものをこしらえてしまうソダーバーグの才能に敬意を表したい。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-10 00:23:32)

63.  バーレスク 《ネタバレ》 アイオワの田舎からスターを夢見てロスへとやってきたアリ。ライバル、恋人、そしてサクセスストーリーと、いわば王道の展開でミュージカル映画としても飛び抜けた面はないが、主役を務めたクリスティーナ・アギレラのキュートさや、歌手としての歌声の見事さを披露し、それに加えてバーレスクのマダムに相棒のオカマちゃんなど、それぞれがまた魅力的な役柄を演じていて惹き付けられる。ミュージカルシーンは歌だけでなくお色気&衣装でもちゃつかり見せてくれるので、最後までそれなりに楽しんでみれた。ただ、たとえばちょっと重ためのの会話シーンなどで、手持ちカメラでやたらと揺れが大きかったりするのがいちいち気になってしまった。そういうシーンはもう少し落ち着いて撮るべきだと思う。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-05-03 23:32:07)

64.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》 悪い作品ではないけれど、確かに、これが「アカデミー賞」かと言われると、う~ん、、、、となってしまう。要するにこの年はそれだけ不作だったということなのだろう。本作は、徹底して「リアル」に描くことに努めている。そう、こういう作品は、リアルが命だから。そして実際、リアルな空気はとても出ていたと思う。ただ、そのリアルを作り出すためなのか、手ぶれやズームの切り替えなどが相当頻繁に行われていて、個人的には過剰に感じた。そこまでしなくてもリアルさはちゃんと出てると思うし、やりすぎると意図的な感じが出ちゃって逆にリアルを損ないかねないと思うのである。シナリオに関しては、爆弾処理の日常を追った内容で、盛り上がるようなストーリーラインはないものの、一つ一つのエピソードが印象的で記憶に強く残る。ただ、主人公が爆弾処理班の立場を逸脱して、テロリストを見つけようとして仲間を負傷するまでの経緯は少々強引に感じた。この作品は、戦争を否定しているわけでもないし、肯定しているわけでもないと思う。ただただ、「戦場でしか生きられない男」を描いたのだろう。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-11 10:02:52)

65.  パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 《ネタバレ》 まったく期待してなかったせいか、個人的には楽しく見ることが出来ました。ヒドラのシーンもなかなかの迫力ですし、終盤の決戦なんかも高所恐怖症の人が見たら縮こまりそうなほどの出来映えだったと思います。確かに、ギリシャ神話の神々が出てくる話なのになぜアメリカ中心なのかという疑問も出てくるかもしれませんが、若者向けのアメリカ映画なんですから、それは仕方のないことです(笑)。パーシー・ジャクソンの水攻撃がもの凄かっただけに、その見せ場をもっとフルに見たかったなというのが正直なところ。どことなく続編を匂わすような作りなので、もし続編が出るなら、ぜひともその水攻撃をさらにパワーアップしてみせてほしいところだ。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-09-20 00:43:33)

66.  母なる証明 《ネタバレ》 ポン・ジュノ監督の作品は本当にシナリオが素晴らしいといつも感心させられる。毎度のことながら、彼の作品に出てくる周辺の人物はやたらひどいのばかり。非協力的だったり、アホみたいな連中だったり、不条理極まりなかったりする。そういう連中はさておき、僕がいつも感心するのはストーリーの作り方、持っていき方が凄く上手いということ。たとえば息子がついに記憶を蘇らせ、母が犯人の男を見つけ対峙しようとする緊迫のシーンで、実は息子が~という見事なまでの裏切り展開が用意される。そして男を殺し、家で仕事をしている母のところに刑事が近づいてきたとき、観客は必ず「母がついに逮捕されるのか~」と思うわけだが、その刑事の口から出た言葉は「真犯人が見つかった」という意外なもの。ハリウッド映画と違って、なぜかポン・ジュノ作品のこういった二転三転は、観客にあらかじめ予測させることが出来ない、気持ちのよい裏切りである。これは僕の予想だけど、おそらく彼の作品は、彼が監督だけではなくて脚本も手がけているからこそ、こういう見事な裏切りが可能なのではないかと思う。シナリオの文章だけ読むと、おそらくは唐突にも思えるその筋書きを、うまいこと人間の心理的な描写で捉えた映像として表現することでその唐突さを回避し、観客に予測出来ない見事な裏切りを作り出しているんだと思う。 この辺の真骨頂ぶりには、素直に賞賛せざるをえない。[DVD(字幕)] 7点(2010-06-30 14:32:23)

67.  パブリック・エネミーズ 《ネタバレ》 ギャング映画には、ある種お決まりのスタンスというか測定路線のスタイルがあるが、本作はそういう従来の枠にはまる事なく、巨匠マイケル・マンの円熟したスタイルが貫徹されていると言えよう。それはステディカムを多用し、リアリズムとクールさを融合させた、彼独自のトーンであり、人によって好き嫌いはあるだろうが、本作ではそれが最後まで貫かれている。また、ライティングの美しさ、そして、特に銀行強盗でのショットの格好良さには目を見張るものがある。無論、ジョニー・デップもクリスチャン・ベイルも最高に格好いいわけであるが、ただシナリオの出来には少々不満がある。愛するたった一人の女。彼女との関係が描写不足に感じたので、例えば彼女が警察に捕まって連れて行かれる様子を見て一人男泣きするデリンジャーを見ても、それほど心揺さぶられるものがないし、ラストにしてもやはりそう。格好よさ、クールさを貫いてるのはわかるが、私としてはもう少し、情感を加味してほしかった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-06-26 23:51:36)(良:1票)

68.  バッテリー 《ネタバレ》 なかなかよかったと思います。主人公の巧にしろ、家族にしろ、友達にしろ、みんなそれぞれ葛藤があるけど、その蟠りが最後には解決される、その流れがとても自然できちんと飲み込めましたね。特に、巧と母親との蟠りには共感を覚えるし、それが解決されるラストにはそれなりの感動がありました。何人か中学生には見えない連中もいましたが、それ意外の子役たちは、みんなとってもハマり役で、配役のうまさも光ってたと思います。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-16 16:29:41)

69.  HACHI/約束の犬 《ネタバレ》 ストーリーは最初からわかっていても、やっぱり犬好きの一人としては涙腺が緩まずにはいられませんでした。秋田犬の表情がとても素晴らしく、犬目線の映像が時折挿入されるので、ハチになんなく感情移入してしまいます。一人の人を一途に思い続ける心。それに比べて、人の心の移り変わりの早さ。目まぐるしく動き回る人間社会の中、ただひたすら待ち続ける一匹のハチの姿は、その実話から70年以上経った今でも色あせる事なく、愛の強さと大切さを我々に伝えてくれるのであります。[試写会(吹替)] 7点(2009-08-05 20:34:20)

70.  ハンサム★スーツ 《ネタバレ》 素直に面白かったです。洋服の青山から渡辺美里に至るまで、様々な小ネタが最後まで用意されていて、きっちりと笑わせてくれます。谷原さんも、中身が豚郎で段々と変化していく内面をうまく演じていた様に思います。ただ、話の最初の段階で、豚郎の周りにすでによき理解者や仲間みたいなのがたくさんいる時点で、おおよその流れというか結末が見え透いてる様な気がします。まぁそれでも、星野ちゃんが実はブスーツを着て~のオチは読めなかったので、その辺は脚本の巧みさかなとも思いましたが。人間、見た目ってのは大事ですからね。どんなに中身がどうこういっても、人は外見で判断するというのは未来永劫変わらんでしょう。この作品のテーマは至ってシンプル。それは、ありのままの自分を好きになろう、受け入れよう、という、ただそれだけのこと。でもただそれだけのことが、以外にも難しく、妙に卑屈になる人のいかに多いことか。実に下らないギャグ作品である一方で、巷にあふれるネガティブ人間を少しでも上昇基調に持っていこうとする、そんなプチハッピーな作品でもある。[DVD(邦画)] 7点(2009-03-21 23:01:40)

71.  ハイジ(2005) 《ネタバレ》 私はアニメ版のやつは一度も見た事がないんで、どういうお話なのかも全く知らずに見たんですけど、いや~面白かったですね~。ハイジの純粋無垢な精神、混じりっけゼロの清らかな心を垣間みていると、すっかり荒んでしまった私の心もなんだか浄化されていくような気が致します。クララが立つシーン、そしてその後に父と抱き合うシーンではグッとこみ上げてくるものがありました。それと同時にロッテンマイヤーさんが自身の老いを感じてハイジの先々を気にかけるシーンなども、実にほろっときてしまいます。やはり原作が著名な童話ですから、どのように撮ってもきちんと感動させるだけの力を持つ作品に仕上げることが出来るんでしょうね。[CS・衛星(吹替)] 7点(2009-01-22 22:36:41)

72.  伯爵夫人 《ネタバレ》 マーロン・ブランドのセクシーボイス、ええな~。ソフィア・ローレンのアヒル口、ええな~。チャップリン仕込みのコミカルな笑いが見ている人を幸せな気持ちにさせてくれる。特に、最初に二人が船室で出会った時のドタバタ劇は抱腹絶倒!どうでもええけど、神戸の発音は「コービー」なんやな~。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-22 18:38:08)

73.  ハッピー フィート 《ネタバレ》 勿論、ペンギンは歌を唄わないし、ダンスもしないし、ペンギン語もペンギン学校も無い。だけど、完全に擬人化というわけでもなく、例えばお父さんが卵を抱え込んで吹雪の中を身を寄せ合って耐えるとか、シャチは補食の前に獲物を投げ飛ばすだとか、アザラシが氷の上では動きがのろくなるだとか、そういう実際の行動を取り込んで作ってるからより一層コミカルで笑えてくる。映像にしても、氷のジェットコースターの様なアクションシーンは自分も一緒に滑っているかの様なリアリズムがあったし、ペンギンの子供たちはとてつもなく可愛らしい。ラストの思い切った展開には、賛否両論あると思う。ノリノリでとっても楽しい作品ではあったが、個人的にアカデミー賞は「カーズ」が獲るべきであったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-24 23:58:50)

74.  パンズ・ラビリンス ギリアムの「ローズ・イン・タイドランド」もそうですけど、やっぱりこういうのが本当のファンタジーといえるのかもしれません。空想というのは、特に子供にとってはそうですけど、現実の反転、反映、逃避なわけでありますね。彼女の空想を作り出す要因、それは戦争下の現状と、そしてあのお父さん。まるでファシストの代名詞みたいなキャラで、ちょっとやりすぎかしらと思うくらいエグいシーンもありますから、これはまさに大人の為のファンタジー作品といっていいでしょう。私がこの作品で共感を覚えたのは、空想というものが現実を土台にして飛び回る自由で躍動的な存在などというのではなく、あくまで現実という不変不動の巨きなるものを前にした非力でか弱い代物でしかないというその描き方にあります。それは多くの「空想好きな子供たち」が体現するどうしようもない切なさ、やるせなさであり、それを思い知ることで人は大人になっていく。その子供特有の感覚をこの作品は構成として再現して見せており、あまたの数あるファンタジー映画の中でも一線を引く点だと思う。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-14 16:31:27)(良:3票)

75.  ハンニバル・ライジング 《ネタバレ》 ほぉ、、、、、ハンニバルのお面は、侍のお面が元だったのか、、、、。大味なハリウッド映画として、純粋に面白かったです。逆に言えば、レクターファンが求める、ハンニバルシリーズ独特の雰囲気はこの作品にはありません。それは、これまでの作品がハンニバルの謎を追うサスペンス作品なのに対して、この作品はハンニバルの謎を解く、立場が逆のストーリーであることに起因しているのかも。人格形成の部分に関していろいろと疑問点はあるかもしれません。これがまぁいわば始まりであって、この復讐劇の発端が殺人することの快楽に変わっていった、と考えることにしましょう。ムラサキさんの言葉を借りれば、愛するに値するものがなくなってしまった男が、復讐という目的を果たしてしまったから後は単なる殺人鬼と化したハンニ、、、ああもういいや!なんせ創造主のトマス・ハリス自らの脚本ですから、こういうことなんだって黙って受け入れるしかないですね(笑)。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-02 22:50:23)

76.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 《ネタバレ》 ジュリアナ東京、ボディコン、太眉、万札でタクシー止め、MCハマーに飯島愛にラモス瑠偉、スターどっきりマル秘報告にオープンハート、、、、、いや~、確かに面白い、笑えます。まぁ、相当にご都合主義、ありえくなない?展開で、つっこみを入れていったらきりがないんですけど。単に昔懐かしいネタと台詞だけじゃなく、シナリオ自体にもう少し説得力を持たせたら、もっとよかったんですけどね。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」よりも、女性に殴られまくりな点や、携帯が人に蹴られまくるシーンなんか、明らかに「インディー・ジョーンズ」そのものなんですけどね。わかる人だけにわかるパロディに、少しニンマリ。[DVD(邦画)] 7点(2007-08-19 01:35:55)

77.  バック・ビート 恥ずかしながら、ビートルズのことはあまりよく知らなくて、この作品の主役であるスチュアート・サトクリフさんという方の存在もこの鑑賞で初めて知った次第です。まだ無名の頃のビートルズ。それまで私が抱いていたイメージとは違いますね。ちょい悪グループ?といった感じで。Stuart Sutcliffeでさっき検索してみたら、なるほど、確かにイケメン。しかもよく似てる。この作品の内容は、どのへんまで忠実に再現されてるのか、あるいはどのへんが違うのか、これはもうファンの方に聞いてみないとわかりません。[地上波(字幕)] 7点(2006-03-06 00:55:32)

78.  ハウルの動く城 やっぱり宮崎さんは「見せ場」を作るのがうまい人ですよね。最初のハウルと空中の歩くシーンでメインテーマが流れて、あのシーンで思わずニヤリとしてしまいましたよ。それにしても、今までになくシュールな内容ですね。賛否両論なのもうなずけます。[映画館(吹替)] 7点(2005-06-25 23:12:42)

79.  白鯨 ハーマン・メルヴィルさんの「白鯨」、僕も読みましたよー。名作ですもんねぇー。この映画も、これはこれでとても面白かったです。人間味とスペクタクルがいい感じに合わさってますね。まぁ今観ると模型とかちゃちいとか思っちゃうんですけど、でも半世紀も前の作品なんですもんねぇ。白鯨にしがみついて戦う船長の姿は忘れられません、、。7点(2004-06-21 22:12:22)

80.  ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀 また子供だましだし、でもルーカスだから見てみるか、、、、という気持ちで見てみたが、、、、なんやこれおもろいやん!(笑)。ハワード君、あんたええ表情するわー。気の利いた台詞や小ネタが面白かったな。人間を毛なしサルっていうのがよかったなー。7点(2003-04-02 23:26:24)

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