みんなのシネマレビュー
あにやん‍🌈さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2524
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12345678
投稿日付順12345678
変更日付順12345678

141.  針の眼 《ネタバレ》 鉛色のサスペンスで、渋いながら実は結構面白い映画。前半はごちゃごちゃしてましたが、中盤以降は物語が絞り込まれて、純粋にサスペンスを楽しめました。家族に襲いかかるナチのスパイの恐怖とゆーか、ナチのスパイを襲った災難とゆーか。しかし、奥さん相手に苦戦するどころか倒されてしまうスパイ、っていうのも妙に悲しい存在でしたね。6点(2003-12-19 13:32:19)

142.  ハリーとヘンダスン一家 当時、もう食傷気味になっちゃってたジャンルですね。普通に面白いんだけれども、もう飽きました、って感じで物語も予定調和の世界ですし、意外性もないですし。ジョン・リスゴウが女装も不倫も悪も狂乱もない、善良なお父さん役という点では、ちょっと貴重な映画かもしれませんけれど。6点(2003-12-19 13:21:31)

143.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド これの先行オールナイト、ホームページ印刷して持ってくと先着順で無料で見られる、って事でタダで見させて貰ったんですよね。だけど、前の列のグループはうるさいわ、隣に座ったカップルのお兄ちゃんの方は口臭キツいわで散々。タダほど高いモノはないって実感。さて、映画の方はゾイドもびっくりなサソリマンが、がしゃんがしゃん!とCG丸出しで動くシーン以外には、意外と印象に残らない映画でした。頭カラッポにして楽しむ系だって事は判ってるんですけれど、前半のハイテンポな展開はともかく、中盤以降は前作に比べると普通な秘境ものアドベンチャーな画面が多くて。音楽もこのシルヴェストリより前作のゴールドスミスの方がずっと良かったなぁ。5点(2003-12-19 12:42:49)

144.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 ちょっとCG使いすぎ、って感じでしたねぇ。スペクタクルな映像も、そりゃCGだもんねぇ、って。しかも結構雑なCG多くて、全体的におもちゃっぽい印象。映画そのものは、頭カラッポにして楽しめばいいタイプなので、とりたてて文句言うべき事もないですね。レイチェル・ワイズのクラシカルな美しさに目を楽しませて頂きましたし。ただ、私は海綿状のモノがヒジョーに苦手なので、途中、イムホテップミイラが海綿状だったりしたのはうぎゃあ!って感じでした。全身かゆかゆ~。6点(2003-12-19 12:23:52)

145.  パトリオット・ゲーム なんか巨大な陰謀渦巻く話なのかと思ったら、テロリストの恨み買っちゃってあいたたた、って映画で、シンプルかつセコい映画世界にがっかり。見せ場はそれなりにあっても、そこにあるのは国家の危機とかではなくて、「てめー!」「お前こそー!」って世界なので、あーもー勝手にやって、という気持ちばっかり。世界を飛びまわりながら、やってる事はやくざ映画みたいなモンでした。5点(2003-12-18 21:36:27)

146.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲 前作のヴァルに比べれば、クルーニーのバットマンにはすぐ馴染めましたし、ユマ・サーマンは本当に魅力的。安っぽいネオンみたいな美術も面白くて、世間の悪評よりも楽しめました。シュワルツェネッガーの悪役は、シリーズ最弱じゃないの?とか思いましたけど。あと、監督のシュミから外れる、とゆーことなんでしょうけれど、アリシアのバットガールがぜーんぜん!画面にちゃんと映らないのはカンベンして!って感じでした。んー、フツーの男はソコが見たいのに、もう! オトコは舐めるよーに撮るクセに。6点(2003-12-18 21:20:15)

147.  バットマン リターンズ この時のティム・バートン、なんか冴えがなくなった?って感じました。バットマン、ペンギン、キャットウーマン、似た者同士が傷付けあう寒色の世界の物語は、映画の美術そのままに寒い印象ばかりが目立ち、ユーモラスな画材で溢れているにも関わらず、最後まで心弾むような展開にはなりませんでした。この暗さこそがティム・バートン、という方もいらっしゃるかもしれませんが、悲劇を描くにしても、ちょっともやもやとし過ぎているような。全体的にすきま風を感じる映画でした。6点(2003-12-18 21:09:39)

148.  パッチ・アダムス デリカシーが必要な題材のワリには、無神経な部分があって、手放しに感動、という訳にはいきませんでした。ガールフレンドの死を、まるで進行上のアクセントのように扱ってしまっていいんでしょうか? 医療についての映画であると同時に当然、死についても語っているだけに、作劇上でその扱いが安易では問題があるとしか言い様がないです。この映画のロビン・ウィリアムズ自体は嫌いではないんですけれどねぇ。ただ、この映画の描こうとした事自体は間違ってないんじゃないかな、って思います。いかに医療技術が進歩しようとも、結局は人間と人間との対話の世界なんですよね。今の現場のインフォームド・コンセント、メンタルケアはこういう人達の尽力によって成立してるんだろうなぁ、って。病気になって入院してみて実感した私でした。6点(2003-12-18 12:36:45)

149.  初体験/リッジモント・ハイ ジャッジ・ラインホールドって好きな役者なんで、私的には、彼のバカさ加減が見られる映画の一本としての価値はありますね(あとはフィービーの・・・)。ただ、この頃の学園エッチコメディって、もうどれも中身はスカスカ。そんな中ではマシな方、という程度の映画だった気がします。ショーン・ペンのどうしょーもないバカさ加減はある意味痛快だったりしますけど(それでも彼はラストでいちばんいいオチを与えて貰っておりますが)。6点(2003-12-18 12:18:56)

150.  裸の銃を持つ男 PART33 1/3/最後の侮辱 劇場で見たのは、この最終作だけなのですが、今や頭の中で、どれがどれやらごっちゃになってます。脱獄やらアカデミー賞やらがネタのヤツでしたっけか。んー、この頃になるとオープニング以外はどーでもよくなっちゃってるような感じでしたねぇ。どうしてもマンネリ感がしちゃって。それでも、ドレピン警部ものって、他のレスリーものや、最近の下ネタストレート系の笑いよりまだマトモに笑えるんですよね。6点(2003-12-18 10:26:31)

151.  バイオハザード(2001) 脅かしの中心がどん!ばばん!という音響効果、っていうのが今時古過ぎでないかえ?とは思いましたけれど、パワフルな展開と雰囲気のある画作りで意外に楽しめました。ゲームの中の記号も一応押さえてありますし、イマジナリーラインなんてモノ知らないよ、という元ゲーム(その部分で私はこのゲーム、あんまり好きじゃないんですけど)と違って、少なくとも受け手を混乱させる事はありませんし。ただ、やっぱり施設内でのバトル、というのはゲームで言えば毎回後半部分なので、前半部分の「どわー、こえー!出たー!」って部分もしっかり描いて頂きたかったですねぇ。6点(2003-12-17 13:01:30)

152.  パーフェクト・ワールド 最初に結末を知らせちゃう映画なワケで、それは中身に自信がなきゃ出来ない事なんですけど、そんなに魅力的な中身ではなかったなぁ、と思いました。ケビン・コスナーの平べったい演技ゆえに子供との関係がそんなに弾んでなくて、奇妙な時間の共有から、決裂、最後の悲劇までが淡々とした感じで、ああ、ここで最初に描かれた部分に辿り着くのね~、と冷めた感じで見てました。イーストウッドとローラ・ダーンは、一体ナンの為に出てきたワケ?って、存在自体が疑問状態でしたけど。6点(2003-12-17 11:13:15)

153.  PERFECT BLUE 未麻とアイドルは綺麗に描かれて、その周りをとりまく様々な人々を不気味に、気色悪く描いているために、少し不自然。デフォルメって考えると中途半端、いくらナンでもあんなヘンなヤツばっかりの世界がありますか、って感じで、リアリティからも離れてますし。表現を記号化してしまう今のアニメの限界なんでしょうか。題材的に、このアニメ表現レベルでは無理があった気もします。描かれた不気味な世界そのものはリアリティがあって恐かっただけに、絵としての表現法が残念な映画でした。6点(2003-12-17 11:02:21)

154.  パーフェクト・カップル 前半はコメディタッチで笑えたのに、後半はドロドロ。政治がゲームのようになってしまって、国民によって支えられた国家から遠く離れてしまっているという現実は、もはやどうにもならないこと、それに対して人って、非力なままなんでしょうかねぇ。そういう虚しさは、この映画の中に流れる空気、そしてこの映画のスッキリしない出来から伝わってきますが、私が求めているのは、その現実の先にあるもの、明確な答えなんですけどねぇ。なんだか後味の悪さばかりが残る映画でした。5点(2003-12-16 23:46:40)

155.  バーチュオシティ 効果として仮想空間に現れるグラフィック上のバグは、今のゲーム未満なんじゃないの?って感じもしますし、一方でメモリをくっつけるだけで完璧に物質形成できるナノマシンって、どんな世界の物語なんじゃ~!って感じでしたが、でもB級な面白さに溢れている映画でした。「あほか~」ってツッコミ入れながら見るにゃ、ちょーどイイ感じの映画です。ただ、安易にコンピュータ社会は悪!みたいな古臭いテーマをぶら下げちゃってる点はマイナス。それにしてもこの頃のラッセル・クロウって、ジャッジ・ラインホールドに似てません? ジャッジ、最近見かけないけど。5点(2003-12-16 23:13:43)

156.  波止場(1954) ブランドの苦悩をちっとも理解できず、この映画のどこをどう読み取ればいいの?と途方に暮れた昔。映画って、やっぱり普遍性を持ったものじゃなくて、時代時代を映してるんだなぁ、と自分の無理解を転嫁してみせる私なのでした。って言っても、今の日本を生きる人間が、昔のアメリカ人の映画を無理に理解しようとしても仕方ないですしね・・・。5点(2003-11-22 21:09:51)

157.  ハッスル(1975) これは、なんにもする事がない昼下がり、テレビの洋画劇場でぼーっと見ていれば、なかなかに泣ける映画じゃないの、くらいには思えるかもしれませんね。少なくとも、うぉー、期待しちゃってるぞ、見るぞ!という積極的な視点で見ちゃイケナいタイプ。ところで当時、映画雑誌に大事なシーンのネタバレスチールが掲載されていたワケですが、そこを知ってしまうと、この映画って見るべきところがなーんにもなくなっちゃうような気が・・・。うわーん。5点(2003-11-22 15:57:26)

158.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 エピソードの取りこぼし感が前作より増して、ポッタリアン的には、ちょっとぶーぶー。でも、映画としては多少(あくまで多少ね)整理もされて、CGもマシになって、少しは見られる映画になったかな? 相変わらずたりたり~と長いんですけどね。ナンだカンだ言いながら、2004年の夏には、またお祭りに参加しちゃうワケですが。6点(2003-11-21 16:33:46)

159.  ハリー・ポッターと賢者の石 ポッタリアンのためのお祭り映画。原作大好き!って人ならば、イメージほぼそのままに再現された世界に浸って時間を忘れ、そうでない人は、映画としてのテンション保ててないダレダレの展開にウンザリ。おっさんポッタリアンとしての私の不満点は、フレッド&ジョージの出番を増やせ!ってところ。映画ファンとしては、もう少し刈り込め!ってところ(あ、軽やかに矛盾してる・・・)。6点(2003-11-21 13:05:58)(笑:1票)

080.32%
1220.87%
2421.66%
31234.87%
431912.64%
548519.22%
654821.71%
745618.07%
830011.89%
91827.21%
10391.55%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS