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プロフィール
コメント数 363
性別 女性
自己紹介 とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。
このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。

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評価順12
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1.  ハンニバル・ライジング 原作者が言ってるんだから仕方ないんだけれど、シリアルキラー研究家(?)のわたくしとしては、どうにも納得いかない。 復讐劇としては悪くないが、レクター博士のバックボーンとしては、あまりにも分かり易すぎて「ああ、そうですか」としか言えない。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-27 10:34:20)《改行有》

2.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ こりゃ酷い。 開始早々オチが読める上に、これと言って褒めるところのない下手くそな演出で、役者がいくら頑張っても、もはやその熱演すら痛々しい。 天才子役と名優を浪費した罪は重い。[DVD(字幕)] 2点(2011-09-17 14:31:17)《改行有》

3.  パラレルライフ 並行理論ってのはいい着眼点だし、なかなか真相にたどり着かない展開も凝ってるっちゃあ凝ってるんだけど、後半からラストにかけてはもう漫画かっ!って言いたくなる突っ込みどころ満載。 いくらなんでもそんな薬あるかっていう(笑)[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-09-12 23:38:59)《改行有》

4.  パニック・ルーム フィンチャーの直球ストレートなサスペンスムービー。 凝った伏線なんかは全然ないんだけれど設定はピカイチだし、オープニング・ロールや家中を這いまわるカメラワークも面白い。 娘の病気やら、犯人の仲間割れやら、次から次へと起こる出来事が一切退屈させる暇を与えないけど、実は一番緊張したのはジョディ・フォスターのオシッコのシーンだったりもする。 ひねりやオチは一切ないけど、娯楽映画としては及第点の楽しさだと思う。[映画館(字幕)] 7点(2011-09-11 09:41:12)《改行有》

5.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 多少の不自然は強引に押し切って、何回も「あの時ああしていたら…」を見せてくれるサービス精神あふれる作品。 なので、速い展開にぐいぐい引き込まれてあっという間の2時間だけれど、物語には決定的に重みがない。 だって、そもそも主人公は最初の人生でもう既にケイリーのことは忘れて大学生活を謳歌しちゃってるわけだし、現在に戻るたびに二人はくっついたり離れたりを繰り返している。 ここで、何回やり直してもどうしても恋に落ちちゃうくらいの、深い結びつきがあればラストがコピー通り「映画史上最も切ない」となったと思うんだけどなぁ。 もちろん、カオス理論なんて難しいハナシを持ち出すまでもなく、人の一生ってのは、家族や友人や恋人との繋がりと影響に大きく左右されるものであるということに異論はありませんし、そういう意味では大変楽しめました。 ところで、同じ境遇に置かれているお父さんを助けることはムリだったんだろうか?[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-08 23:02:18)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

6.  ハート・ロッカー バグダッドの最も危険な地域で、アメリカ陸軍爆発物処理班と行動を共にした取材体験が脚本の基になっているというだけあって、描き方はドキュメンタリーに近い。 冒頭の「戦争は麻薬と同じだ」という言葉の真相に、戦場での日常「爆弾処理」を、まるでその場に居合わせるかのような臨場感で見せることによって肉迫していく。 死の恐怖を克服した万能感と、目の前の一人さえ救えない無力感、そして爆弾処理という業務のひりつくような緊張感。 そんな日々が日常になった時、彼ら兵士はその緊迫感の中でしか生きている実感を得る事ができなくなるという不幸に、慄然とする。 アメリカは雇用市場悪化で、サラリーマンから米軍入隊、及び軍務延長を希望する軍人が増えているという。 発端がどうであれ、戦地で命を張っているのは私たちと同じ普通の人々。 そんな米兵の真実の姿を、賛美も非難もせずに描き切った秀作。 それにしても、観終わってこんなに疲れ果て、喉が渇く映画も珍しい。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-08-24 12:58:08)《改行有》

7.  パラサイト・バイティング 食人草 食人草そのものより、原住民からの攻撃や麻酔なしで敗血症の治療するとか、極限状態でおかしくなっちゃうとか、周辺のエピソードの方が怖いっつーの。 私を当分草むらには近寄らせない程度には、良くできていて恐ろしかったと思います。[CS・衛星(吹替)] 6点(2011-08-20 20:14:38)《改行有》

8.  パブリック・エネミーズ 当時の雰囲気を見事に再現させた美術や銃撃戦の迫力など、良いところ、良いシーンも多々あるんだけど、デリンジャーという人物が十分に掘り下げられていないもので、どうもあんまり魅力を感じない。 もちろん表面的にはジョニー・デップだし、十分すぎるくらいカッコいいんだけど、なんというか、どうも人物の描き方に奥行きが足りない気がする。 ロマンスのくだり、時代から取り残されていく焦燥、デリンジャーを執念深く追い詰めていくメルヴィン・パービスとの駆け引き、またはパービス自身の葛藤、どのシークエンスをとっても淡白で消化不良に思える。 もしかしたらこの人の作品は様式美を堪能する映画なのかもしれない。[CS・衛星(吹替)] 6点(2011-08-18 11:56:14)《改行有》

9.  バンテージ・ポイント ごく短時間に起こった事件を、その場に居合わせた人物の複数の視点で繰り返し見せることによって、その真相に迫っていく…というのは面白いアイデアだと思う。 小説なんかだとよくある手法なんだけど、それをアクション映画でやるとどうなるのかとても興味深かったんだが、残念ながらその面白味は最大に発揮されていないように感じた。 複数の視点というのが、ただの傍観者から犯行計画の首謀者へと、より有利(バンテージ)な立場の者の視点へと移動して、事件の深部へ肉迫していくという構成なんだけど、それによって「当初見えない事実がより鮮明に見えてくる」とか「衝撃の真実があぶり出される」ということで観客がカタルシスを得る作りでなければ、この手法を採った意味がないのに、単なる「別アングルからの撮影」程度の変化になってしまっている。 従って、何度も繰り返される同事件の映像を見ることにだんだん飽きてしまうのだ。 さらに目撃者それぞれの背景の描写も希薄なため、なんのために別視点から何度も見なくてはならないのか、よくわからなくなってくる。 私みたいに「設定」に惹かれて観た者にとっては、なんとも食い足りない。 後半のカーチェイスなんかはかなりな迫力だし、撮影もとても凝っていて、アクション映画としてはそれなりに楽しめるだけに残念。[DVD(字幕)] 5点(2011-05-25 16:12:30)(良:1票) 《改行有》

10.  HACHI/約束の犬 元ネタも十分すぎるほど知っている。 狂おしいほど犬好きな私は、山城新伍が苦手だと言いながらも大泣きし「映画の出来不出来などどうでもいい」とまで言い切ってしまった。 そうした反省を踏まえて今回は冷静に鑑賞するべく、本作に臨んだ(大げさ)。 ところが、ハルストレムはやってくれた。 想像していなかった「ハチ視点の映像」により、相当早い段階でギブアップ。 ってか、遠い異国で迷子になるハチを見ただけでグロッキー状態。バカじゃないか、あたし。 素直に感動できるのは、欲張らず、奇をてらわず、小さな出来事を丁寧に積み重ねていくハルストレム監督の抑えた演出のたまもの。 やっぱりうまい。[地上波(吹替)] 8点(2010-09-25 10:31:41)《改行有》

11.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 何を血迷ったか、スキでもない男とカップルシートで鑑賞。居心地の悪さも相まって、もう死ぬまで終わらないんじゃないかと思うほど時間が長かった。。。 前作観ているのに、おさらいしなきゃストーリーが理解できないなんて、最早映画じゃないし、そもそも理解してもらおうという作りではないところが腹立たしい。 人気シリーズということで、作り手のゴーマンさを感じます。 まあ細かいシーンには悪くないところもあったので、2点くらいは入れときますか。[映画館(字幕)] 2点(2007-10-03 16:09:17)(良:1票) 《改行有》

12.  パッチギ! 《ネタバレ》 この映画、間違いなく娯楽作品ですよね。 社会性はあったとしても政治的主張なんて、私はまったく感じられませんでした。 主人公はただ純粋にヒロイン(沢尻エリカが実に可憐)に恋をして、自分の思いを伝えたくて、彼女の国の言葉と歌を覚えただけ。例えばそれがタガログ語であっても、またスワヒリ語であったとしても一生懸命覚えたんでしょう、彼は。 そんな切ない純愛に影を落とす、日朝の間にも流れる「イムジン河」。 そんな川なんか、ずぶ濡れになっても乗り越えて行こうよ、と。メッセージがあるとすればそれだけじゃないかと。どっちがいいとか、実はこうだとか、一言も言っていなくて。 ゆえに、それぞれの青春にどっしり横たわる問題は、何一つ解決されていないまま、新しい命に一縷の希望が託されるという放り投げっぱなしみたいな結末(唯一キチンと解決したのはモトキの仮性包茎だけか?)も当然のことなわけで、だからこそ、ラストのクロスカッティングは、ほんとにベタだなぁ~と思いつつも胸が熱くなる。 それにしても陰惨ではなく、むしろ爽快な暴力シーンはなかなかの迫力。ビー玉を口に入れるあのシーン、私がかつて聞いたハナシでは折った割り箸やつまようじが使われたとか…イタタタタ。 [DVD(邦画)] 9点(2007-09-16 15:09:54)《改行有》

13.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち ジョニー・デップはいつもながら個性的でチャーミング、オーランド・ブルームの清潔 感あふれるスタンダードなヒーローが、互いの役どころを一層引き立てていた。 ディズニーランドのアトラクションシーンの再現などもなかなか楽しめ、家族揃って観られる痛快娯楽作品って、今日びなかなか貴重です。 欲を言えばラストがちっちゃくまとまりすぎ。もっと破天荒な終わり方の方が、ファン タジー色が強まって、より楽しめたかも。7点(2004-06-02 13:40:19)《改行有》

14.  波止場(1954) カザンらしい骨太な社会派ドラマ。 本作でも「不正の摘発」という正義を、若き主人公の揺れる心を通じて、真正面から描いている。 マーロン・ブランドは主人公が愛をとおして真実に目覚めていく成長過程を実に繊細に演じていたと思う。 それにしても、彼のまぶたは重そうだ。 7点(2004-06-02 11:46:30)《改行有》

15.  八仙飯店之人肉饅頭 「なんでもランキング」を見て、ビデオ屋さんで借りました。(人が後味悪いと言ってるのに、自分で確認したいバカ>自分・笑) レイプシーンと家族惨殺シーンは息をのむ迫力。スプラッタホラーとしてはなかなかの出来だと思う。 残念なのは、わけのわからん刑事たちの軽いノリ。 なんのつもりなのかわからないけれど、あの掛け合いには、惨殺シーンと同じくらい背筋が寒くなった。6点(2004-04-30 17:14:14)《改行有》

16.  バイオ・スキャナーズ まったくどうすりゃこんなにつまらん映画がつくれるのか。 ビデオのパッケージはもの凄く気持ち悪い。キワ物好きなら、つい手にとってしまうかもしれないが、何の迫力もないから、やめたほうがいい。「面白無さ過ぎて大笑いしそうな映画」まさにその通り。1点(2004-04-30 14:56:02)《改行有》

17.  バグズ・ライフ トイ・ストーリーの時には、ちょっと馴染めなかったCGアニメも、昆虫の世界だったからなのか、むしろその映像クオリティの高さを堪能してしまった。最後のNGシーン、私は好きです。 8点(2003-11-17 16:45:17)《改行有》

18.  バックドラフト 友情、兄弟愛、恋愛、サスペンスと、てんこ盛りの要素をさすがロン・ハワードきちっとまとめています。とはいえ、ちょっと盛り込みすぎで散漫な印象も。私的には恋愛バナシなんかは、蛇足だったような気もします。しかしながら、「意志を持った火」をド迫力な映像にした、特殊効果・ハイロテクニックには脱帽。個人的には制服モノには弱いんで、きっちり感動させていただきました。7点(2003-11-17 11:06:30)

19.  ハチ公物語(1987) これは反則だ。どう転んでも誰が観ても泣くに違いない。実際地上波で放送された時の娘の号泣ぶりには、家族全員が心配した。映画としての冷静な評価などどうでもよい。犬は実に愛情深い人間の友人だ。ところで私は山城シンゴが嫌いだ。6点(2003-06-06 14:33:56)

20.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 米ソ冷戦下において、このような作品を作ってしまうキューブリック。すさまじいばかりの皮肉とユーモアとエロス。このように完成された作品をコメントする言葉など見つかるはずもなく、「また逢いましょう」の甘美な調べに、ただうすら笑いをうかべるだけの「いいカメラを作るブタ野郎」なワタシは、愚かにも人間の英知を信ずるのでした。10点(2003-05-28 12:53:53)

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