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プロフィール
コメント数 218
性別 女性
自己紹介 洋画、邦画、年代、ジャンルを問わず何でも見ます。文章を書くのは苦手ですが、コツコツレビューしていきたいと思います。でも最近映画を見る時間もお金もなくて困っています。

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1.  バトル・ロワイアル モラルを問われる映画だけど、私は嫌いではありません。なぜならある種のカタルシスを感じたからです。中学生同士が殺し合う、確かに前代未聞ですね。しかしその悲劇の舞台となった無人島は緑にあふれ、空や海は青く澄んでいました。そんな場所で、学校という小さな社会の中で生きてきた彼らはその象徴である制服を真っ赤な血に染めて戦いました。そこには一人一人の個性やドラマがありました。そして時には切なく時には壮絶に、みずみずしい若い命がたくさん散っていきました。そしてEDのモノクロの集合写真、それはまだ何も知らなかった頃のもう戻ることのできない思い出。青春の残像です。残酷だけど、どこか切なく美しく清々しい。けれどそれは映画の中だけのカタルシスです。もちろんこんな悲劇が現実に起こったら吐き気がするだけです。若い命が散るのは悲しいことです(感動的なBGMも流れないしね!)。だから見るなら現実と虚構をはっきり区別できることが前提です。リアリティは確かにないけど、コミック風青春映画ととらえて私は良しとしました。8点(2004-08-28 16:47:11)

2.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 内包するテーマはあれど、別に「バトルロワイアル」の続編でなくてもよかったのではと思う。「今回は死に方にまったく個性がありません!」とリキ先生が言っていたけど、まったくその通り。でも続編でないと七原の存在意義がないし難しいところです。不満点が多いゆえ、前作ではあまり気にならなかった青春の青臭さも妙に気になってしまいました。前作以上のものも前作と同類のものも期待してはいなかったけど、そもそも続編を望んではいませんでしたね。あとリキ先生、リキ入りすぎです!5点(2004-08-28 16:34:08)

3.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 学内紛争勃発!?スリザリンの扱いっていったい…今回は少しダーク系で、でも私はそういう系統が好きなので、少なくとも前作よりは良かったです。ハーマイオニー好きだけど、今回は女子トイレの幽霊の女の子がポイント高かったです。続編も期待。一番の楽しみは子供たちの成長を見られることです。次回はもっと大人っぽくなっていそうです。6点(2004-06-07 00:08:35)

4.  ハリー・ポッターと賢者の石 魔法は科学、科学は魔法です。CGという科学技術が、誰もが夢見る誰もが行ってみたいと思う魔法世界を具現化したからです。ホグワーツは制服もかわいいし、フクロウが手紙を運んできたり階段や絵が動いたりして楽しい。学校や寮生活の楽しさも感じました。ただ、特定の生徒への安易な特別扱い、寮別であからさまに扱いが違うことがどうしても解せません。お国柄の違いでしょうか。映画としてはストーリーに魅力がないと、どんなに世界観や映像が素晴らしくてもその世界に入っていけませんでした。人気者のハーマイオニーはかわいいだけでなく、勤勉で努力家なところも好きです。でもちょっと意地っ張りなところが可愛げありますね。4点(2004-06-06 23:58:20)(良:1票)

5.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 3までくるとさすがに若干のパワーダウンは否めません。でも西部開拓時代やドクの恋愛など新しい要素を加味してあるので新鮮な気持ちで楽しめました。そしてラストのタイムスリップはやはり盛り上げてくれます。デロリアンが大破した時は一抹の寂しさを感じましたが、ハッピーエンドで良かったです。マーティ&ドクの時間を越えた壮大な旅の終着点としては申し分ないと思います。ところで3まで見ると、実は1955年のある時間軸に4台のデロリアンが同時に存在していることを発見(1でマーティが乗って来たもの/2でビフ老人が乗って来たもの/2でビフ老人を追ってマーティ&ドクが乗って来たもの/3で地中に封印されていたもの)。いろいろな発見ができて本当に楽しいシリーズです。8点(2004-04-12 00:07:44)

6.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 現在・過去・未来をまたにかけた2はシリーズ中もっともバラエティーに富んでいると思います。必見は飛行能力を身につけたデロリアンとホバーボード。個人的には1955年に戻った後半が意外な展開で面白かったです。1のストーリーの裏で別のストーリーが進行していた!という舞台裏的設定が面白かった。ところで、この頃私はまだ映画を見始めて間もない頃でした。だからこれを見て“続編は面白い”ものだと思い込んでしまいました。その後幻滅するほどつまらない続編をたくさん見て、“続編はコケる”というのが定説だということを身をもって知ることになりました。9点(2004-04-11 23:52:57)

7.  バック・トゥ・ザ・フューチャー この超一級の娯楽エンターテインメントを私は映画を見始めて間もない頃に見ました。ラストの落雷とタイムスリップの瞬間のエクスタシーは今でも忘れません。私に映画を見ることの楽しさを教えてくれた作品です。その楽しさを求めて今に至るまでたくさんの映画を見てきたけど、最初にこの作品を見たことが幸か不幸か、その後幻滅するほどつまらない映画もたくさん見ることに…でも私にとってはやはり娯楽映画の原点であり最高傑作。タイムスリップ物は数あれど、決して他に類似の作品が出てこないこと、誰にもマネのできないことが本物の証だと思います。今後もこの作品で感じた“映画の醍醐味”を求めて、生涯に1本でも多くの映画を見たいものです。10点(2004-04-11 23:19:48)(良:1票)

8.  バスケットボール・ダイアリーズ レオはやっぱり演技派。言葉がラリってて本当に薬中みたいだった。薬中に陥り母親にすがる息子を、母親が心痛に突き放すシーンが心に残る。薬に染まったら、最悪の場合家族にすら見放されると思うと本当にゾッとした。でもストーリーはあまり記憶に残っていないですね、これ…。バスケはあまりメインではなかった。5点(2003-12-26 19:01:18)

9.  はいからさんが通る 原作は当時知らなかったので、素直に映画を楽しめました。今でもわりと好きです。明治・大正・昭和初期など戦前の文明開化の時代って好きなんですよね。昔は南野陽子のファンで、彼女のはいからさんスタイルは可愛かったです。主題歌の「はいからさんが通る」も好きです。6点(2003-12-03 21:25:27)

10.  ハンニバル(2001) レクター博士にはヨーロッパの雰囲気が合っていると思います。イタリアの街並みや監督独自の映像美に酔いしれました。個人的に彼にはアメリカに戻ってほしくなかったです。イタリアで優雅に暮らしつつ、再び猟奇的な牙を剥くレクター博士だけで十分芸術的な作品になったと思います。しかし今でもレクター博士の異様な存在感が健在なのはさすが。やはりアンソニー・ホプキンスは名優です。最後の「食事」はさすがにショッキングで、思わず目を逸らしそうになりました。6点(2003-12-03 21:13:04)

11.  パラサイト 誰が敵か味方かわからない、味方もいつの間にか敵だったというスリルがこの映画の味。このあたり「スクリーム」と同じ脚本だというので納得。なかなか面白かった。しかしラストは少々あっけないような気もする。でも往年のベテラン俳優から有望な若手俳優までが顔を揃えているのは見所。ジョシュのちょっとした仕草とかに凄くドキドキしてしまった。7点(2003-11-11 16:41:28)

12.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 見応えはありました。しかし船長には船長として、もう少し冷静かつ的確な判断をしてほしかったです。たとえ小さな漁船でも、船長はクルーの命を預かっているのだという自覚がないと困る。見ていて少し苛立ってしまいました。全員死亡なんて悲しすぎる。4点(2003-11-10 19:19:59)

13.  ハード・トゥ・キル 父子の話は好きなんですけど、それ以外はいかにもセガールだなと思いました。それ以下でもなければ、それ以上でもないってこと。5点(2003-09-11 19:51:38)

14.  バニラ・スカイ 個人的にきれいな夢オチはあまり好きになれません。なんとなく途中からわかってはいたけど。2大ヒロインはそれぞれ魅力的でした。私は怖いキャメロン・ディアスが好きでした。客観的にみれば構成も緻密で質の高い作品だと思いますが、ここはあえて主観で評価させていただきます。3点(2003-08-22 22:31:03)

15.  バイオハザード(2001) ミラの足蹴りがカッコよかった。赤いドレスも映えていたし、ヌードも綺麗だった。黒髪の女性隊員もカッコいい。でもこの作品のもとになっているのがゲームだとは知らずに見たので、意味がわからない部分もあった。最後もこれで終わり?と思った。私ゲームはやらないからなぁ…5点(2003-08-17 00:10:54)

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