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1. ハッピーエンド
殺害の相手が不倫相手ではなく、妻である点が違うが、大筋でリチャード・ギア、ダイアン・レイン「運命の女」のアジア版だと思った。重大な犯罪ではあるが、旦那に感情移入させ、当然の報いであると思わせる点がある意味「ハッピーエンド」なのでは。
「運命の・・・」は、不倫相手を殺すのだが、開き直りの妻が正当化されるムカツキ感が残ったが、本作品はそれがなかった。(完全犯罪が正当化されるという強い罪悪感はのこるが。)[DVD(字幕)] 5点(2006-07-24 10:48:46)《改行有》
2. バーティカル・リミット
《ネタバレ》 一人助けるのに何人死んだことか。もう無茶苦茶です!
しかも最後はラブラブの強引なハッピーエンド仕立てです。作者の神経を疑います。
生き残った娘は、一生、人殺しの重責を負って生きてください。
批判的に映画を見ることを好まないのだが、これは、視聴者へのメッセージの伝え方を完全に錯誤した下にも劣る作品です。R-18指定にした方が良いでしょう。以上[DVD(字幕)] 1点(2006-01-11 09:24:00)《改行有》
3. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
デップ七変化ですね。デップのための作品です。9点は全てデップへの評価です。オーランド、もう少し修行を・・・。ストーリー、解りやすい・・・等はご愛嬌。疲れず、頭を使わず、楽しく見れました。途中、激しい尿意をもよおしたのですが、次の展開に目を離せず、頑張りとおしました。エンドロールで即脱出したことは言うまでもなく、最後にネズミが思わせぶりな行動を起こすことは、後でDVDで見て知りました。[映画館(字幕)] 9点(2005-10-31 12:31:21)
0 | 1 | 4.55% |
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1 | 2 | 9.09% |
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2 | 1 | 4.55% |
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3 | 1 | 4.55% |
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4 | 2 | 9.09% |
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5 | 3 | 13.64% |
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6 | 1 | 4.55% |
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7 | 2 | 9.09% |
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8 | 6 | 27.27% |
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9 | 2 | 9.09% |
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10 | 1 | 4.55% |
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