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1. はじまりのうた
《ネタバレ》 鑑賞環境が自宅のTVだったせいもあり途中で何度か止めようと悩みました。
まあでもここまで観たし…と頑張って最後まで観てさあ、みんなの批判レビューを読もう!と思ったらめちゃくちゃ高評価なんですね、この映画。
私がズレていたのか…多分敗因はグレタの曲がそんなに好きじゃなかったことですかね。いい曲だけど、そんなに…?レコード会社に上から目線で話できるぐらい…?という感じ。なのにグレタが私才能ある的なていで行動をするので自意識過剰かよ売れてから言えよと思ってしまった。あといくら1ドルでも1日で1万人も買うかなって。どこのサイトで売ったの?
主役2人の間に漂ううすーい恋愛感情も無理。いやいやあんなホームレス風のアル中には惚れないだろ。どこに惹かれる要素があったんだと興醒め。
子供の問題も年上のお姉さんが友達になったら色々解決しちゃうんだ…そうなんだ…へえ…
こういう現代ファンタジーは入り込めなかった時点で負けなんですよね。私は序盤で負けたな。
情に熱くついつい気持ちをラップしちゃうラッパーが一番好きでした。あの人でコメディ一本撮ってくれないかな。[インターネット(字幕)] 4点(2020-02-14 23:23:17)《改行有》
2. BALLAD 名もなき恋のうた
《ネタバレ》 全編の半分ぐらいが感動シーンだった気がします。みんなすぐ感動させるような事言い出すもんから、最後の方、かなり飽きてしまいました。一番最後なんて「帰ってくる草なぎくんに必死に駆け寄る姫」⇒「撃たれた草なぎくんとのお別れ場面」⇒「姫とのお別れ場面」⇒「ありがとう、という字に心打たれる場面」と4場面連続感動シーンを見せられちゃったもんだからつまんないつまんない。もはや感動させることに集中しすぎて狙撃された人のすぐそばに姫がいようが、誰が撃ったかわからなかろうが、だーーれも気にしません。やっと終わったと思ってもエンドロールはこれでもか!ってぐらい切ない感じの動画と写真。コミカル、コミカル、コミカル、感涙、泣きのエンドロール、ならわかりますが・・・コミカル、感涙、感涙、感涙、感涙、泣きのエンドロールっておい。。。胃もたれおこしそうでした。でも、姫の「いつもここでお前が戦で命を落とさぬよう、祈っておるぞ。」にはキュン死にしそうでした。そらモテモテですよ。[映画館(邦画)] 4点(2009-10-09 00:20:53)(良:1票)
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