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1.   イングマル・ベルイマン監督の作品で最もスケールの大きい映画のひとつかと思われる今作(この映画以上のスケールを持ったベルイマン映画は第七の封印くらいだろう)。その感じたのは戦争を描いた映画だから、というのもあるだろうがそれ以上に他者との関係を主に描いているからであろう。代表作である「野いちご」や「鏡の中にある如く」、同じ年に撮られた「狼の時刻」のような内省的な作品の多いベルイマン映画の中で、この映画は異質な作品と言えるだろう。 そしてこの映画は爆音が鳴り響き生命が次々死んでいくおぞましい戦場と化した村、そしてその状況下における一組の夫婦の人間性と人間関係の崩壊を描いており、見ていて非常に気分が沈んでしまう。これほど残酷で冷たく、そして哀しい戦争映画はこの映画くらいだと思うくらいに重苦しい内容の映画だが、ベルイマンの描くおぞましい人間描写はやはり見ごたえのあるものだった。[DVD(字幕)] 9点(2010-08-21 17:37:19)(良:1票) 《改行有》

2.  パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》 前半の第一の試練をクリアするまでの展開は良かったと思う。しかし後半の展開には非常にガッカリ。特に第二の試練で、化け物がすぐそばにいるにもかかわらず余裕ぶっこいてテーブルに並ぶ料理のひとつをつまみ食いするシーンはあまりにひどい。あんなクリーチャーが陣取る食卓には普通近づきすらしねえだろ、と。ラストの展開もご都合主義過ぎて心底ガッカリした。映像や作品の空気は悪くないだけに、脚本のひどさが残念でならない。[CS・衛星(字幕)] 2点(2010-08-13 10:38:46)(良:1票)

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