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プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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評価順1
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1.  羊たちの沈黙 サスペンスものとして久々のアカデミー受賞作、しかも主要4部門制覇と話題になったので期待して観た覚えがある。主演2人が演技賞を獲るだけあり、すぐに引き込まれた。レクター博士の存在感が圧倒的すぎて、いくつかのシーンには鳥肌が立つ程。確か、アメリカで行われた映画史に残るキャラクター投票で、上位にランクされていたような気がする。それも納得の演技である。2作目のクラリスがジョディ・フォスターでなかったことが残念でならない。7点(2004-08-16 23:10:28)

2.  HERO(2002) 何という贅沢なロケーションだろう。中国ならではの雄大な自然をスケール感として取り込めるのは羨ましい限りだ。映像的な美の追求と精神的な美の追求をリンクさせた色彩の実験的大作である。衣装や背景の鮮やかな色使いには魅せられた。静寂の中で戦う湖面の場面が特に美しい。山々と水面のコントラストは絶景。ストーリーは先読みできる展開だった。7点(2004-08-06 00:45:06)

3.  ひまわり(1970) この映画は対比法が絶妙である。夫を探してジョバンナがロシアへ到着した場面では行き交う人々が皆、明るい服装をしているのに対し、彼女だけが地味で暗い茶色の服。前向きに歩み出した社会から取り残されている主人公を意識させる。夫との再会の場面では、歳を重ねたジョバンナに対し、若く可憐な妻が現れる。性格も勝気なジョバンナと正反対の控えめな女性だ。そこで知る残酷な現実。戦時下に生死を彷徨った極寒のロシアに対し、真夏を象徴するひまわり。ひまわりが見事に咲き誇るほどに、引き裂かれた2人の運命を際立たせる。情感たっぷりの音楽が力強く響き、エンドクレジットのひまわりが逆に悲しく見える。7点(2004-05-18 00:34:36)(良:1票)

4.  ビッグ・ウェンズデー 長い間ずーっとタイトルが意味不明だった。有名な映画なのでもっと大きな感動があるのかと思っていたが、それほどでもなかった。やんちゃな青春時代を共に過ごした仲間達がそれぞれの人生を歩んでいく、というオーソドックスな青春懐古モノだが、さすがに珍しさも手伝ってサーフィンには見入る。サーフィンテクニックを紹介してくれる映画って無いもの(まぁ、別に見たいとも思わんが)。ある意味貴重な作品。タイトルの謎が解けただけでも良しとするか。5点(2004-03-25 01:24:44)

5.  ピンポン コスプレと特撮により独特の雰囲気が視覚に迫って来る。選手の試合中のポーズが、歌舞伎の見得のようにキマっているのがカッコよい。でも、ペコの強さがあまりピンと来なかった。世界に通用する逸材が同世代に苦労してちゃいけません。それにしても、窪塚は相変わらず演技がヘタ。どの役でも不自然な抑揚をつけるクセは止めたほうがよい。6点(2004-01-25 01:25:29)

6.  ビューティフル・マインド 心を病んだ者に向き合う苦労は大変である。治る保障もなく先の見えない不安。自分の人生まで侵されているような焦り。相手が演技しているのではないかという猜疑心。映画では、奥さんが夜中に叫んだ場面があったけど、本当は一度だけではなかったはずだ。結婚相手が精神に異常をきたしたらフツー離婚すると思うのですが…。赤ちゃんにまで危害が及ぶとなればなおさらでしょ。映画では2人が離婚してないので、そのへんに違和感があった。あと、ラッセル・クロウは数学者なのに体格が良すぎ!ジェニファー・コネリーはキレイすぎ!初デートの色香は大学生のソレではない!心のリハビリに付き合ってたら、もっとやつれるって!でも、やっぱり素晴らしい映画には違いない。途中まで一流のサスペンス映画としてグイグイ引きこまれた。諜報員と精神科医、一体どちらが正しいのか。ナッシュが雨の中、現実に気付く場面の見せ方は見事!感動のラストにつながる、後半のゆっくりとしたテンポとBGMは、優しい時間の流れを象徴していて心地よかった。私は、あまり予備知識もなく観て、ラストで実話だと気付いたくらいなので、この映画を満喫できた。 8点(2003-12-23 01:20:01)

7.  ピアノ・レッスン 情熱的なあのメロディが、かなり好き。着メロサイトにもあるのがウレシイ。主人公エイダの内に秘めた想いが、抑えきれずドッと溢れ出す様を見事に旋律にのせている。女性の情念の恐ろしさすら感じる。アナ・パキンがあどけなく、それでいてしっかりとした演技をしている。かわいさといじらしさを上手く演じていて良かった。ストーリーにも、よく感情移入できた。ダンナのほうに。あるとすれば自分は絶対こっち側だろうなぁ…。 9点(2003-12-20 02:23:15)《改行有》

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