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1.  ひまわり(1970) 《ネタバレ》 むかし観てたんですが、中学生だったこともあっていまいち入り込めなかった。音楽は好きでしたけど… 当時は映画主題歌がヒットチャートを賑わしてましたね。今回借りてまで観ようと思ったのは、大竹まことの少年ラジオのゲストにいらした風吹ジュンさんが話題にしてたからです。現代の感覚で観ると、長すぎ、端折りすぎな演出も多かったのですが、大人にならないとわからない「ダメ」人間を肯定した作品だと思います。向田作品というか、久世演出というか、ウクライナの家のシーンなんてまさにそれ。当時日本でも「戦争と人間」のような作品が生まれてますけど、群像劇でしかなく、やはり人間を描かせたらイタリア人には敵わないよなぁ。これっていまだにそうですよね。昨年の硫黄島2部作と「男たちの大和」くらべてもかわってない。むしろ「紙屋悦子の青春」のように純日本的な作風のほうがよかった。しかし、当時のソ連としては大盤振舞でしたね。マイナス面を徹底的に見せないことを条件に大協力したんでしょう。今回発見したのは、エンディングに至る流れが「ニューシネマパラダイス」に影響与えたってこと。それにしてもソフィア・ローレンって顔のパーツがセンターに集まった人だねぇ。広げたら安藤美姫そっくりだったのも新発見でした。[DVD(字幕)] 9点(2007-02-22 10:03:16)

2.  ヒストリー・オブ・バイオレンス オープニングから「これは暴力の映画です」と始まってしまいました。深作欣二、それも若山富三郎の子連れ狼やKill Bill観てるから身体のパーツがくっついたままの暴力には鈍感な私ですが、スピード感は最高かも知れません。考えてみたら、クローネンバーグはそういう監督でしたわ。奥さん役のマリア・ベッロ、前回のジョニー・デップといい、今回のヴィゴ・モーテンセンといい、最悪の旦那に振り回される役どころですな。たとえば、運動神経のない息子が、キレたからといってあんなに素早く的確に相手殴れないだろ、とか突っこみたいところは多数あります。それから、二重人格なのか?精神力で感情押さえてるのか?などよくわからないところもあります。それらに眼をつぶって、巻き込まれによって自分の環境が瓦解してしまう物語と、それに立ち向かう「男たち」の映画として評価します。たぶん、大藪晴彦作品を映画化するとしたらこの手法しかないでしょう。角川はひどかったもんな。[映画館(字幕)] 7点(2006-03-31 22:06:08)

3.  ビヨンド the シー/夢見るように歌えば 《ネタバレ》 なんといってもケヴィン・スペイシーの歌と踊りが素晴らしい。そしてカメラワークとカット割り、ミュージカル映画を熟知しているとしか思えません。群舞の中を縫うように動くカメラはとても素敵でした。ただ、日本ではボビー・ダーリンの認知度が低いため、この映画のすばらしさをわかってもらいにくいと思います。実際わたしも「マック・ザ・ナイフ」しかタイトルとメロディーが合致しなかったし。でも聴けば「ああ、この曲」ってのも多かったな。なお、時代を反映させるきっかけとしてストーンズ、ディープ・パープルの曲が効果的に使われてて「うまいな」って感じました。そうそう、“Ray”につづいてアーメット・アーティガン登場にはビックリ、もしかして「時代はアトランティック?」8点(2005-03-02 01:13:58)

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