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1. 羊たちの沈黙
もう何回も見ましたが最高です(そんなにFBI捜査官が単独捜査するか!とか矛盾も見えますが)。その後の猟奇殺人ブームの先駆け&決定版的な映画ですがこういう映画はジャンルは関係ないです。原作がよく、俳優、脚本、映像がよいからいい映画なんです。ショッキングな題材は重要ではないと思います。次作「ハンニバル」ではレクターがあまりにも前面に出すぎですがこの映画のフォスターはさすがです(ムーアは役不足)。[DVD(吹替)] 10点(2010-08-01 11:02:33)
2. 美貌に罪あり
映画のタイトルは内容とは全然関係ありません。
いろんな男を色仕掛けで落としていくような映画かと思ったら全然違いました。
私にとってこの映画の一番の見所は杉村春子と山本富士子が
家の中で踊るシーン。いやー美しい。いい絵だなぁと見惚れました。
この映画、田舎と都会、着物とスチュワーデス姿、花屋とサラリーマンとか
いろんな対比が描かれているのだが、ちょっと安直で違和感があるのが
マイナスかな。
いろんな問題が丸く収まっていく後半はいやみもなくGOOD。
いい映画です。全盛期の日本映画ファンにはおすすめです。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2007-10-16 12:59:08)《改行有》
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1 | 5 | 5.43% |
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2 | 1 | 1.09% |
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3 | 9 | 9.78% |
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4 | 5 | 5.43% |
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5 | 9 | 9.78% |
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6 | 6 | 6.52% |
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7 | 8 | 8.70% |
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8 | 23 | 25.00% |
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9 | 11 | 11.96% |
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10 | 14 | 15.22% |
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