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1.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 「何でライアンの家族だけ特別扱いするの?」という意見も有ると思うが、その矛盾した「ライアン救出作戦」そのものこそが戦争に対する無意味さを物語っている。一方では人を救出し、一方では死の場所へと兵士を送り込む。悲しいジレンマを感じます。 迫力有る戦闘シーンは、生々しくておぞましい。見ていてどんどん引き込まれた。 ノルマンディーという地獄の中に立場を置かれた時、人は始めて本当の意味で「生き方」を再確認することになるのだろうか? ラストシーンで、戦死者たちの共同墓地で語ったライアンの言葉はすごく重みがあった。 [映画館(字幕)] 7点(2005-10-09 12:17:50)《改行有》

2.  フロム・ヘル ジョニー・デップ、今回はイマイチです。作品のトーンを意識した無表情で抑えた演技には好感が持てるが、滲み出る人間味や男臭さが出ていない。娼婦&惹かれた女性に対する男としての微妙な反応が表現されていないと感じた。 演出面にしても微妙。ダークな雰囲気は出せているが重厚感ががない。馬の蹄の音や足音などの効果音が軽いのが原因か、もしくは音楽が中途半端だからか・・・。演出&台詞も普通なので面白くない。ただ、殺害によるショックシーンや解剖シーンに見られるサイコな描写に見所有り。この手の映画は生々しく殺人シーンを表現することにより真実味や恐怖感が湧いてくるので、これぐらい行き過ぎた描写も必要なのだろう。[ビデオ(吹替)] 5点(2005-10-03 11:51:17)《改行有》

3.  フルメタル・ジャケット こんなクソ面白いブタ戦争映画を見たのは初めてだ。これまで沢山のお上品な猿どもの争い&殺戮映画を見てきたけど、この胸くそ悪いボケ映画が一番心に響いた。 ベトコンを殺す為の前準備のシーン等はチンカスのような台詞を中心に見応え十分。トイレの残りグソのように不快なシーンや、壁にすり付けた鼻クソのように汚い言動が生々しく描写されていて、人間の奥底に有る凶器が否応なしに伺える。訓練後のナンシー・シナトラの選曲もアホセンス抜群。このクソ映画は設定がベトナム映画だろうが太平洋戦争だろうが湾岸戦争だろうがイラク戦争だろうが関係ない。闘争に餓えた猿豚の本性(二面性)を皮肉タップリに鋭くえぐり出した豪快でファックで糞マラな一発である。[DVD(字幕)] 10点(2005-08-15 16:55:54)(良:3票) 《改行有》

4.  プレデター2 シュワが出ていなくて良かった。シュワが嫌なのでは無く、今作にも彼が出ていたならば「ダイハード」シリーズのように一人の人間が災難ばかりに遭うという“アホなシリーズ”になっていたと思います。単にネームバリューで、シュワちゃんシュワちゃん言ってるのって恥ずかしいしね。 あと、主人公はこれぐらい弱いほうが好きですね。前作は筋肉モリモリ男が主人公だったので、続編に変化が出て良かったと思う。やたらと「どっちが勝った!」とかに拘る向きが有るが、ホントそういうのって幼稚臭いね。 この作品は前作の制作費を約5倍上回ったと聞きました。確かにアクションが増えているし、クリーチャーも増えています。が、本当の要因は前作が低予算過ぎたのもかと思われます。 ジャングルから都会にハンティング場を移したプレデター。恐らく彼は禁漁区(地球)を無断で狩りしている一部のプレデターなのではないか? ラストで沢山プレデターが出てきたのも彼を連れ戻すためだったのかもね。主人公に昔の銃を渡していたし、彼を戦士と認めたのでしょう。このことからプレデターは過去にも頻繁に地球に来ていたということが分かります。プレデター達は戦闘が趣味なようですから、弱い獲物に興味が有りません。妊婦や子供には興味が無いのです。ですからギャングの居る場所や修羅場に寄ってくるのです。映画ってそうやって勝手に色んなことを創造するのが面白い。「意味が分からないから面白くない」なんてのは勿体ない鑑賞法ですね。 8点(2005-02-28 15:20:41)《改行有》

5.  プレデター 役者にネームバリューが有るか無いかで作品のレベルを判断する人がいるのには唖然とする。この作品のタイトルも「シュワルツェネッガー/プレデター」となっています。なんで役者名がタイトルに入っているのだろう・・・。シュワちゃーん、シュワちゃーんですか、呆れるね。 この作品はテンポが異常なまでに早く、上映時間も短めです。これで退屈とか言ってる人は映画を見るべきではないでしょう。ベトナム戦争の映画に見られるようなジャングルの設定は、見えない敵を語る上ではうってつけの舞台です。人間(知性が高い猿)が鹿(知性の低い動物)を楽しんで殺す(狩り)のと同じように、プレデターは人間を刈狩って楽しみます。この妙味に気が付かない人が可哀想。遊び感覚でシュワをいたぶり、結局しっぺ返しを食らうところなどは、有る意味調子に乗りすぎている人間への警告かもね。 まぁ、ウルトラマン等の馬鹿ヒーローの戦闘ものが好きな人には納得がいかないバトルなのかも知れませんが・・・。 特殊効果も面白い。プレデターは明細光学のような技術を駆使して姿が見えにくくなりますが、あのミラーのような見せ方は確かにジャングルだと気が付きにくい。程良い見えにくさがgoodです。本当に何も見えなかったら面白くも何ともない。 プレデターの不細工な顔も気持ち悪いぐらいリアル。クリーチャーとCG(コンピューター処理)を上手く合わせて使っているのでリアリティーが有ります。 爆発シーンや銃撃シーンの迫力は凄まじい。CGが今ほど発達していない時代、下手にCGを使いまくっていないのが良いのかも知れない。 8点(2005-02-28 14:53:46)《改行有》

6.  ブラック・サンデー トマス・ハリスという作家は数少ない著作しか発表していないことで有名です(ブラック・サンデー、レッド・ドラゴン、羊たちの沈黙、ハンニバル)。私は個人的にこの作品の原作が大好きでして、彼の作品の中でもNO.1と評しています。勿論、レクター3部作も素晴らしい著書なのですが、イスラエルとパレスチナの対立から生じた、アラブとアメリカの確執をリアルに描いている本作は別格と言っていいほどの出来です。奇しくも、今考えると同時多発テロへの警告とも言えるような内容でして、先見の優を兼ね備えている面でも秀逸といえるでしょう。 残念ながら日本では未公開の映画で(爆発予告があるなどして~)、幻の作品となってしまいました。私はWOWOWで放送されたものをかろうじて見ることが出来ました。 アルファタ派を始めとするアラブ過激派の複雑な内部抗争や、イスラエル政府とアメリカ政府の微妙な駆け引き等、そういう細かい描写は流石に映画では堪能できませんが、「黒い九月」本部の襲撃や、除隊軍人局での一巻き、爆弾の威力などのシーンが上手く映像として再現されていると思うし、頃合い良くオリジナル感を出した脚本には好感が持てる。 8点(2004-10-14 12:19:04)《改行有》

7.  プリティ・ウーマン 非常に分かりやすいストーリーなので難しく見ないで良い。キャストも美男美女。オシャレでスマートな演出。 ミーハーな人には楽しめる映画だと思います。僕のなかでは唯一の0点。 0点(2004-09-28 18:08:11)《改行有》

8.  ブロス/やつらはときどき帰ってくる 原作通りではなく、脚本を多少書きかえているのですが、ソコソコ上手くまとまっている。エンターテイメント性だけで言えばこちらの方が良いのかも知れません。兄弟愛をテーマにした作品なのですがアイデア自体はなかなかのもので面白い。 ただ、B級感たっぷりですので『安っぽい』と感じられる方もいると思います。それに『いじめられっ子・いじめっ子』というパターンはキング作品ではよくあるパターンなのです。 ちなみに原作のあらすじは「アイス・ステーション」のレビューに書いています。5点(2004-09-14 09:52:13)《改行有》

9.  BROTHER これまた監督得意のバイオレンス作品なのですが、本当に飽きましたね。シナリオが単純なのは良いのだけれど、演出が過去の作品と類似し過ぎている。監督の作品には珍しくB級感さえ漂うほどの仕上がりです。少し遊び感覚で自分の好きなモノを撮りたかったのかも知れません。3点(2004-08-25 18:55:33)

10.  フロム・ダスク・ティル・ドーン 序盤はハードボイルドな犯罪映画。しかもタランティーノ色が満載で、自ら手を撃たれちゃってます。しかし、後半になるにつれて雲行きが変わっていきます。なんと吸血鬼集団が登場!! 何だこれ! この前半・後半の差の激しさは初めての感覚。終盤はドロドロのグチョグチョの必殺B級ホラー映画と突き進む。 見終わった後は呆れかえってため息も出ません。これは模範的なB級映画です。タランティーノとは本当に破天荒な男です。5点(2004-08-25 17:07:57)《改行有》

11.  ブルース・リー/死亡遊戯 代役まるわかりの苦肉の作品ですね。それだけにブルース・リーの凄さが分かる。見所は後半の本物登場以降のみ。アクションのキレがまるで違う! 五重塔で闘うアイデアは、これ以降たくさんの作品がパクッています。5点(2004-07-23 17:21:59)《改行有》

12.  ファイナルファンタジー フルCGでやる意味有るの?アホか。1点(2004-07-23 17:08:04)

13.  ブルース・ブラザース2000 全ての面で前作を大きく下回っている。 2点(2004-05-26 00:21:47)《改行有》

14.  ブルース・ブラザース シナリオ・台詞・アクション全てにおいて低レベル。確かに歌っているシーンはノリも良いし楽しめるが、それならミュージックビデオで十分である。客観的に見て「平均点の割には大したことは無い」と思いました。 4点(2004-05-26 00:21:23)(笑:1票) 《改行有》

15.  ブレイド2 「♪あなたを今見つめてる~」って歌い出しそうなのが嫌でしょうがない。 3点(2004-05-26 00:19:00)《改行有》

16.  ブラック・ナイト(2001) 夢オチ、タイムスリップ、西洋の合戦といったオーソドックスなモチーフを、よくあるギャグネタで“こぢんまり”とまとめた作品です。基本的には典型的な“お馬鹿映画”であるため、細かいことを考えずに楽しむタイプの映画なのですが、ボーッと見ててもつまらない。暇つぶしにも使えない作品である。 2点(2004-04-07 16:38:26)(良:1票) 《改行有》

17.  普通の人々 俳優として経験が無いメアリー・タイラー・ムーア(母親役)とティモシー・ハットン(息子役)(すいません以前ジャド・ハーシュと書き間違えてました)を重要キャストとして抜擢しています。それ故に、実世界の家族にも十分あり得る物語を“普通の人々により、普通の人々で描ききる”ことに成功。リアルな人間ドラマとして成り立っている。 監督はロバート・レッドフォード。下手すると退屈極まりない作品になってしまう恐れがある題材を、2時間きっちり見せてくれた。役者としての経験をいかして、監督としても一つの良作を作り上げた功績を称えたい。この作品ならアカデミー賞も納得できます。 7点(2004-02-17 16:01:07)《改行有》

18.  フレンジー 《ネタバレ》 正統派サスペンスとして見応えがある。 やはりこの作品はラストシーンでしょう。無実の罪を着せられたブラニーは復讐に燃え、刑務所を脱獄する。すぐさまラスクのアパートに向かい、ベットで眠るラスクを殴り殺したのかと思いましたが、布団の中には全裸の女性の死体が・・・。そこに警部が突入してくるが、その後すぐにラスクが死体を入れる為の箱をもって入って来るのですから。この皮肉な演出がたまりません。 7点(2004-02-13 18:18:09)《改行有》

19.  ブラッド・スポーツ ヴァンダムの原点とも言える作品です。格闘トーナメントという設定は彼にとっては水を得た魚のようなもの。ひたすらバトル、バトル、バトル。人物描写の工夫も無ければ緊迫感の有る人間ドラマも無い。 明らかに自己満足的な作品だ。3点(2004-02-04 17:20:58)《改行有》

20.  ブルージーン・コップ 偽装を施して刑務所に潜入するという非常にありきたりな設定。アクション映画って本当にこの手の作品多いですね。役者だけ変えて同じ物ばかり見せられているような気がします。バトルに関してはセガールやスタローン、シュワ等の最強男達と比べても一歩も引けをとらないヴァンダム。おまえもいい加減にしとけよ。テレビ東京系列は何故彼の作品を好んで放送するのだろうか・・・。4点(2004-02-04 16:50:51)

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