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プロフィール |
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894 |
性別 |
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自己紹介 |
ハリウッドのブロックバスター映画からヨーロッパのアート映画まで何でも見ています。 「完璧な映画は存在しない」と考えているので、10点はまずないと思いますが、思い入れの強い映画ほど10点付けるかも。 映画の完成度より自分の嗜好で高得点を付けるタイプです。 目指せ1000本! |
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61. 舟を編む
辞書作りという、長い年月の掛かる非常に地味な作業を、綿密なプロセスと堅実な演出で上手く見せる。下手にギャグに走るようなユーモアがないことも好印象。しかしながら無味無臭。淡々としているが故に際立つような余韻を感じることはできなかった。[地上波(邦画)] 6点(2014-12-29 23:08:57)
62. フロム・ダスク・ティル・ドーン
《ネタバレ》 ロドリゲス監督の悪ふざけと勢いが最高潮に達したのはこの作品ではないか。奇才の仲間入りを果たしたタランティーノと共に、向かうところ敵なしのやりたい放題のオンパレード。前半の緊張感溢れるクライムサスペンスの形を成しながらも、後半のバンパイアホラーは反則としか言いようがない。でも、この馬鹿さ加減、嫌いではない。見る前に某ハンドブックでネタばれされていたのが惜しい(でなければ興味持たなかったかも)。記憶を消して、後半のぶっ飛び加減を共有してみたい。[DVD(字幕)] 8点(2014-12-21 12:00:21)
63. プラネット・テラー in グラインドハウス
退屈な分、その爆発力が凄い『デス・プルーフ』と比べて、
本作はテンポ良く一定のテンションで進んでいくため退屈はしない。
あえて言うなら、見せ場だらけで突出したものがないことが欠点。
内容が内容なので、不道徳、不謹慎、グロのオンパレード。
ただ、如何にグロいシーンでも最初は想像のみに留めて、
観客に耐性を付けさせる辺り、良心は感じる。
本当に下らないけど本当に楽しい映画。
『グラインドハウス』として見たかった。[映画館(字幕)] 7点(2014-12-21 11:46:22)(良:1票) 《改行有》
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3 | 43 | 4.81% |
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4 | 102 | 11.41% |
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7 | 227 | 25.39% |
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8 | 112 | 12.53% |
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10 | 10 | 1.12% |
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