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コメント数 195
性別 男性
自己紹介 誤読御免

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1.  ファイナル・デスティネーション 《ネタバレ》 人の「運命」はあらかじめ決められていて、それに逆らって生き永らうと「運命」が辻褄を合わせるためにあからさまに殺しに来る、という設定がすでにコメディー。 あとは、誰がどの順番でどうやって殺されるかを従来のホラー映画の方法に則って見せているだけ。 なかなか思った通りにならず、額に汗して意固地になってる「運命」様っていう存在も想像すると笑えるが、意味が分からないしそれが狙いではないでしょう。 前半の質の高い緊張感が、後半では別物になってしまった。 冒頭の事故シーンだけは圧巻でした。[ビデオ(吹替)] 5点(2006-03-02 17:11:32)(良:1票)

2.  プリティ・プリンセス 少女の夢想の世界をそのまま映画にした感じ。21世紀の今、80年代のテイストで撮り続けるG.マーシャル監督はある意味貴重。P.マーシャル監督とともに人間の本質を優しく見つめたハートウォーミングストーリーを取り続けてください。[DVD(字幕)] 5点(2005-08-03 17:17:27)

3.  ブルース・オールマイティ 一人の勝手で嫌味なバカ大人がまんまと神になんかなっちゃって、浮かれてバカやっちゃうのは分かるけど、バカに気付いて改心していく過程があまりに唐突で安易なので肝心なところが印象に残らなかった。 最終的に神様の言いたかったことも、分かりきった標語でしかなく、ラストカットは安易過ぎてかえって意外だったほど。 ジムの芸達者ぶりは板に付いていてそこそこ楽しめたが、ジムにいたずらされるアンカーマンの、真顔の芸達者振りが一番笑えた。 5点(2004-06-08 02:32:44)

4.  フォーン・ブース 《ネタバレ》 コリン・ファレルと一緒に80分間手に汗握って電話ボックスに閉じ込められました。「あなたならどうする」というこの手の作品大好きです。シンプルで無駄の無いつくりがとても良かった。主人公の内面の変化や犯人と警察との三つ巴のかけ引きも濃密で見応えがありました。このコリン・ファレルは、かなり良かった。ラストの中途半端な、いやーな「残し方」も作品としてはこれで良かったと思う。変な汗がかけました。うん、なかなか面白かった。7点(2004-05-11 00:48:46)

5.  ブレイド2 敵が次々と木っ端微塵に砕け散るのは爽快だった。口裂けバンパイヤは良く出来ていた。ブレイドの刀、あの状態ではかなり抜きずらいだろう。でも見た目にカッコイイからまあいいか。傷ついてもすぐに治ってしまうものどうしでだらだらと戦っても観る側としてはあまりハラハラしなかった。4点(2004-04-09 11:08:13)

6.  ブラッド・ワーク 枯れたイーストウッドと、軽くサスペンスを見たい時にどうぞ。ストーリーのサスペンスよりも、いつ倒れるかというイーストウッドのほうがよほどハラハラした。枯れたダーティー・ハリーもちょっとだけ見れるのはおまけか。6点(2004-03-01 02:58:53)

7.  ブレーキ・ダウン かなり面白い。 ストーリーとともに恐怖の色を微妙に変化させながらラストまでピンと張った緊張感がいい。 そしてその糸を一瞬で断ち切るタイミングのセンスも良し。 この監督なかなかやる。8点(2003-11-27 17:55:51)(良:1票)

8.  プレイス・イン・ザ・ハート 突然の事故で夫を亡くし、折れてしまいそうな絶望と悲しみを乗り越え気丈に生きる未亡人役を小柄なサリー・フィールドが好演している。 彼女を支えるダニー・グローバー、ジョン・マルコビッチもいい。 当時の黒人や未亡人の社会的な立場もあからさまに描かれ、胸が痛くなる。 みなで協力して綿花を摘み取る作業は、綿花の柔らかさとは対照的に指先と体全体にその過酷さが伝わってきた。 派手さはないが南部の牧歌的な風景とともに、静かに心に残るかくれた名作だ。 8点(2003-11-22 22:13:16)

9.  プラトーン 輸送機のハッチが開いた瞬間から見るものも新兵としてベトナムの地に降り立つ。 ジャングルのまとわり着くような湿気、臭い、見えざる敵への恐怖が皮膚感覚を通してビリビリと伝わってくる。 目的意識の低下と恐怖がいらだちに変わり狂気への引き金になる。 バーンズとエリアスの反目もクリスの正義も、戦場という巨大な狂気の中では一瞬の火花にすぎない。9点(2003-11-22 13:14:58)

10.  フェイス/オフ 「映像美学」の名の下に、全ての映像にジョン・ウーの顔の大写しの透かしが入っているようで、この人の作品は見ていてかなりつらい。合わないということか。 5点(2003-11-20 11:38:12)

11.  フォレスト・ガンプ/一期一会 ベトナムの戦場で弾道をCGで描写したところが凄かった。  5点(2003-11-14 17:06:06)

12.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 何度観ても擦り切れないスタンリー・キューブリックの映像に10点。 ラストのミッキーマウスマーチは兵士としてきわめて正気な日常の風景だろう。 正気を保つために歌っていると言ってもいい。 戦場で狂気に堕ちた者はフェードアウトしてゆく。 ヘリコプターの兵士も機関銃を乱射しながら理性的だ。 ハートマン軍曹のシゴキも戦場で正気を保つためのもの。 正気を保ったまま人と人が殺し合いをする、戦争と言う狂気のメカニズムを監督は冷静に炙り出している。 ジョーカーの引いたラストの引鉄も理性の力。 この世でもっとも残酷なものは、「正気」であり「理性」である、と言いたげにも見える。[映画館(字幕)] 10点(2003-11-09 00:26:17)

13.  フォエバー・フレンズ 《ネタバレ》 最も好きな映画のひとつ。 テンポは速いが、とても丁寧に撮られているので、何度見ても『この映画いい』と思ってしまう。 映像も歌も音楽もとてもいいが、ベットミドラーのキラキラしたじょう舌な眼差しがとても魅力的で、作品全体の雰囲気を作っています。 歌手として成功を収めつつあるミドラーが、スタジオで切々と歌うバラードと、図書館で自分の病気の真実を知ったバーバラ・ハーシーの様子とがオーバーラップするシーンは、映像がすべてを語り、切なく心に沁みます。 ストーリーにからまないほどの「ほんのチョイ役」の人たちが狙ってシュールでオイシイです。 ラストの4枚の写真で僕の頭は走馬灯状態となり、しばらく立ち上がれませんでした。 こんなにいい映画を埋もらせておくのはもったいなく、もっと沢山の人に見てほしいです。   同監督の『潮風のいたずら』も最高。 9点(2003-11-05 18:33:55)

14.  フロム・ダスク・ティル・ドーン 《ネタバレ》 作者は9回ツーアウトでいかにして意外な結末で勝利を導くかに頭をしぼるものである。 しかし今作は、息詰まる野球の試合がいきなり、阿鼻叫喚のサッカーの試合に変わってしまう。 観客はパニックだろう。  大事件というものは、大抵突拍子もなく身に降りかかって来るもので、ルールなんてものはない、と考えると極めてリアルな展開だ。 この映画、そういう意味では、あっと驚かすことには大成功した。 しかし、そのあとのことは、何も考えていなかったと思えるほど、出たとこ勝負の、やっつけ仕事になっていく。 バンパイヤとの戦い、笑えるほど雑だ。 そして、登場人物をひととおり殺してしまい、やることが無くなって終わるという清々しい結末。 この作品のジョージ・クルーニーは、かなりカッコイイ。[ビデオ(字幕)] 7点(2003-11-04 14:30:21)(笑:1票) (良:1票)

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