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1. 富士山頂(1970)
男くさい映画ですね。今ではこういう男くさい映画を撮るのは、『劒岳 点の記』の木村大作ぐらいになってしまったようだけれども、昔はけっこうあったようです。とくに、この石原裕次郎という人は、こういった男くさい映画の製作に、とことん血道をあげていたんですね。いや、良かったですよ。また今とちがって、この頃の日本映画は、名優と呼ばれるしっかりした俳優を、贅沢なぐらいふんだんに配することができたのですね。[地上波(邦画)] 8点(2014-03-21 05:01:53)
2. ブラッド・ダイヤモンド
《ネタバレ》 まあ、イヤな話で、主人公にも共感できず、しかも長ったらしい。幸せいっぱいな新婚たちの指に光るダイヤモンドの背後には、こんな悲惨な出来事が日々くりかえされているのだ、という告発は意義があるだろうが、それならドキュメンタリーで伝えたほうがよくないか。それにつけても、この主演女優があのかつての美少女ジェニファー・コネリーとは、最後まで気づかなかった。[DVD(吹替)] 5点(2008-06-26 18:39:27)
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8 | 40 | 19.70% |
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10 | 17 | 8.37% |
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