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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. フル・モンティ 《ネタバレ》 オフサイドトラップとホット・スタッフのシーンは、いつまでもいつまでも、忘れることはできません。思い出すと、ついつい笑ってしまいます。[映画館(字幕)] 7点(2017-02-18 23:54:23) 2. フィッシャー・キング R・ウィリアムズとA・プラマーの2人がとても可笑しくて、J・ブリッジスの有頂天からどん底までの表情や態度の変わりようがすごくて、圧倒されました。[映画館(字幕)] 8点(2013-08-04 00:30:22) 3. フォー・ウェディング R・カーティス独特の笑いのセンスは、とても好きなんです。ただ、この映画でのA・マクダウェルが好きになれなくて、心底楽しむことができません。だって、尻軽女にしか見えないんですもの。[DVD(字幕)] 5点(2008-08-23 19:54:47) 4. フレンチ・キス M・ライアン頼りの映画、といえます。制作者に彼女の名が入っているので、当たり前かもしれませんが。場面ごとは面白いのですが、やはり全体を通して考えると、ストーリーに不自然なところが多くて、画面にツッコミを入れたくなりました。[DVD(字幕)] 5点(2008-01-13 18:13:37) 5. ファイト・クラブ E・ノートンって演技うまいんですね。それだけが良かった。脚本に忠実に映画撮りましたって感じ。映像がいいだけじゃ、映画として勝負できません。[DVD(字幕)] 4点(2007-05-06 00:27:38) 6. フェイス/オフ 少々漫画チックなところがありますが、これはこれで、この映画の独自性だと思えば気にならないでしょう。銃撃戦の激しさに、血湧き肉踊りますね。それだけでなく、ドラマ性もなかなか。主演の2人が役を入れ替わっていたら、全然違う作品になったでしょう。それはそれで見たいかも。[映画館(字幕)] 7点(2007-04-15 00:24:24) 7. フォレスト・ガンプ/一期一会 物語全編が優しく愛情に包まれています。子供に絵本を読み聞かせるかのようなストーリーには、老若男女問わず、誰にでもこの映画の良さが理解できるでしょう。何に対しても一途なフォレストの姿は、人として最も大切なことの1つです。[映画館(字幕)] 10点(2007-04-07 23:25:29) 8. ふたりのベロニカ 感情を表す台詞が少なく、殆どが表情や仕草で伝えています。それなのに、幸福感や孤独、喪失感、愛情、悲しみなど、いろんな感情が伝わってきました。場面ごとにとらわれず、映画全体に身をゆだねて見ると、この映画のすごさと心地よさがわかってもらえると思います。[映画館(字幕)] 10点(2006-11-26 00:39:18) 9. プリティ・ブライド テーマとしては面白いと思うし、俳優陣の持ち味も出せていたと思う。けれども、ストーリーがあまりにもお粗末で、ロマンティックでもなければ、ハートウォーミングでもない。邦題がこのタイトルになったのも、この内容なら「プリティ・ウーマン」に頼らざる得ないと判断したからでしょう。J・ロバーツは相変わらず魅力的でした。[DVD(字幕)] 3点(2006-11-04 08:44:48) 10. プリティ・ウーマン 誰もが認める、J・ロバーツの魅力大爆発の映画ですね。彼女のお陰で映画がヒットし、スタッフ・キャストが有名になったと言ってもいいでしょう。ストーリーに少し強引な部分はありますが、キャラクターや俳優陣の力で、うまくまとめた感じです。メリル・ストリープが"この映画を見た少女たちが、娼婦に憧れてしまったら困る"というようなコメントをしたのが思い出されます。[映画館(字幕)] 7点(2006-09-16 15:42:56) 11. ブレイブハート 《ネタバレ》 信念を貫く男の姿に感銘を受けました。名誉や報酬に目を眩ますことなく、真の自由を得るために戦う。人間の誇りとは何か、を問いかけているかのようです。この映画がアカデミー作品賞を受賞したときに、「アカデミー賞も堕ちたものだ」というような言い方をされましたが、受賞に値する力強い作品だと思います。1つ残念なのは、復讐として始まった戦いが、独立するための戦いに突然すり替わってしまったことです。[映画館(字幕)] 8点(2003-12-27 09:16:41)
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