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プロフィール
コメント数 304
性別 男性
自己紹介 つたない文章力で自分なりのレビューを心がけます。映画館で観た作品は自然と評価が高くなりがちです。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 士気高揚のためにみんなで酒を飲み交わす場面はいいと思うが、いつ敵が来るかわからない状況なのに常に見張る役がいない。緊迫感に欠けるし、切羽詰った状況であることが伝わってこない。 ドイツ軍が一艇の戦車に対してただ逃げ惑うだけであったり、戦闘中の位置関係もカットが切り替わった瞬間いきなり変わっていたり、戦闘の真っ只中でただ会話する場面が度々出てくるので、場面に連続性が無く、緊張感が途切れてしまったり。 今まで散々死体をリアルに残酷に見せておいて、最後は何度撃たれても綺麗なまま死ぬブラピであったり、何事もなくドイツ兵に見逃されるノーマンであったりと作品内のフィクションラインがバラバラですごく違和感を感じた。[DVD(字幕)] 4点(2016-02-14 10:25:29)《改行有》

2.  フォックスキャッチャー 《ネタバレ》 人間なら誰しもが抱く、承認欲求、自分が何者でもないことへの不安。社会、他者、物に対する依存。 デイヴはマークを庇護の下に置き、マークは理想である兄を追い続けた。デュポンの母は名誉に捕らわれた。 デュポンは母の影に支配され続けていた。そして、マークに対しては自分と同じもの(何者かの庇護の下にいる)を重ね合わせ、自分が持っていないカリスマ性を持つデイヴに対しては憧れを抱いていた。社会、母、デイヴという存在に捕らえられ、また自分もマークを庇護し捕らえようとしていた。 自分の下を離れるマーク。自分自身であるマークを失ってしまったデュポンはついに憧れの、理想の自分であるデイヴを殺してしまう。ついに支配、人間という生き物の輪廻から抜け出すことは出来なかった。 何かを常に捕らえるかのような客観的なカメラ視点が終始続く物語の中で、何者の視点でもないマーク自身の主観ショットで自ら柵に囲まれたリングに向かうマークはこの映画で唯一独立した存在、人間ではない何かに成り得たようにみえた。[DVD(字幕)] 8点(2015-12-31 21:19:33)(良:1票) 《改行有》

3.  舟を編む いい人たちがひたすら素敵なことをする。ただそれだけで、何も魅力を感じないし、人間が生きてるようには見えなかった。[DVD(邦画)] 4点(2014-12-15 03:05:03)

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