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1.  不思議惑星キン・ザ・ザ 旧ソ連の共産主義体制下で、「こんなのよく許されたな」と思う遠慮の無い社会風刺と、かつヤケクソかと思う程どうしようもないギャグばかりのこんな映画が作られたことが、奇跡と言うか何と言うか。やはり一度は見ておくべき映画と思います。[DVD(字幕)] 8点(2020-06-14 02:33:01)

2.  Fukushima 50 人物描写がとてもシンプル。激情にまかせて怒鳴ってばかりですし、政府や本社を悪役一辺倒に、イチエフの現場の人たちを英雄として美化して描き過ぎに思いました。事故の描写も断片的で何が起こってるのか分かりづらい。この作品は、歴史上も類を見ない大事故を正しく伝えようという客観的な視点が不足していて、原発事故や「フクシマ50」と呼ばれた人たちを後世に伝える映画には成り得ないと私は思います。残念な気持ちが残りました。 追記; 当時、私は関東にいて、テレビ画面越しに津波やイチエフの状況を見ていましたが、度重なる余震や、頻繁に鳴る緊急地震速報に心が乱される中、「ただちに影響は無い」と繰り返す政府の発表に安心など出来ず、極度の不安の中でネットで情報を漁ったことを覚えています。イチエフの現場にいた方々が直面していた現実は想像を絶しますし、自分と同じただの会社員に過ぎない彼らが、国のために自らを犠牲にせざるを得ない(かもしれない)状況に置かれた理不尽さを思うと申し訳なさで言葉もありません。それだけに美談として単純化して描いているこの作品には違和感を覚えます。[映画館(邦画)] 5点(2020-06-14 02:22:45)(良:1票) 《改行有》

3.  ふたりの女 《ネタバレ》 ソフィア・ローレンが、夫を亡くし、13歳の娘と二人で生きる若い母親を演じています。第二次世界大戦中、母娘は空襲が激しいローマから故郷の田舎の村に疎開します。この映画の大部分は、母娘が、疎開先で再開した昔の仲間達とともに、貧しくとも陽気に逞しく生きる様子が描かれています。ドイツ軍を恐れる生活ではあるものの、戦時中の暗さをあまり感じさせません。ソフィア・ローレンの美しさも際立っています。 映画の終盤、ローマに戻る途中に立ち寄った廃墟の教会で、母娘はモロッコ兵の集団に輪姦されます。それまでが、疎開先で生きる戦時中の人々の連帯や逞しさを描いていただけに、唐突なこの悲惨な事件は落差が激しく、まるで別の映画を取って付けたかのような不自然さを感じました。また、数十人の集団に輪姦されたら死んだり大怪我してもおかしくありませんが、身体のダメージはさほどでも無さそうで、この点もリアルさを感じさせませんでした。 個人的には、終盤の輪姦のエピソードは無くても良かったように思います。他の部分はとても良かったですし、ソフィア・ローレンの演技も良かったです。このため6点としました。[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-05 12:53:27)《改行有》

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