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評価順1
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1.  ベルファスト 《ネタバレ》 (鑑賞後に調べました)なるほど、ケネス・ブラナーは1960年生まれのベルファスト出身なわけね。これは、まったくの私小説ならぬ私映画です。 予告を見れば、北アイルランド問題が背景にあるのはわかるわけで、この問題を深くは知らない私は、観る前、「理解できるかなー」と、少し不安だったりしたのですが、その心配は全くありませんでした。紛争は、あくまで子供の視点からしか描かれておらず、なんだかよくわからないが大人たちが揉めているなあ、という程度の扱いです。 そんな不安定な情勢の中でも、子供の小学校生活は、サッカーに興じたり、同級生に恋をしたり、そして少しのオイタをするなど、ごく普通に、というか、かなり幸せに流れていきます。 だから、結局紛争の激化のために、愛する故郷を離れなくてはならなくなった主人公の少年(監督自身)の望郷の想いが、ごくストレートに描かれているだけで、まあ要するに普遍性は全くなく、同じ60年代生まれではあるとはいえ、遠い東アジアのおっさんが共感できる部分はほとんどないわけで。 この人の作品は、絵作りはそれなりに丁寧なのですが、これと言って魅かれる部分がないんですよね。今作の、モノクロの選択や、間に挟まれるスター・トレック、真昼の決闘、チキチキバンバンなどの作品とか、パートカラーの使い方とかも、上手い、というよりは、あざとさが目立っている気がします。 あ、そうそう、ジュディ・デンチのラストのアップは、さすがの名女優の貫禄たっぷりでしたね。このシーンだけで、映画の格が一段上がっています。[映画館(字幕)] 5点(2022-03-30 00:23:52)《改行有》

2.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 《ネタバレ》 東宝東和の配給映画は、始まる前に日本語のタイトル画面が現れる。よって、無粋な「映倫」マークを伴わずに実にあっさりと表示されるThe Postの原題は、危うく見逃すところであった。ん?The Post? 「ペンタゴン・ペーパーズ」しかもご丁寧に「最高機密文書」の副題までいれたタイトルから、勝手にポリティカルサスペンスを想像して観に来た私の認識は早々に改めることを余儀なくされた。 実際、話の中心は、伝統はあるが、経営は時代遅れの同族で、必ずしも順調でないワシントン・ポストを、不本意ながらも背負わざるを得なかった女性社主キャサリンが、さまざまな挫折や妥協を重ねた末に、ようやく経営者としての強い判断を下すにいたるまでの経緯の物語であり、一種の個人の伝記映画の側面の方が強かった気がします。 本当に、トランプ政権に対する批判としてこの映画を製作した意図があったのですかね?それにしては、タイトルの付け方も含め、少し変化球すぎたと感じます。非常にダイアローグの多い映画で、容赦のないその早口の会話から、さらには画面に映る新聞や文書などの文字から読み取るべき情報がきわめて多く、この事件の背景を少しは知っていないと、ストーリーについて行くのは結構大変かも。スピルバーグにしては、このあたりの作りこみが不親切だった気がしました。[映画館(字幕)] 5点(2018-04-10 01:02:44)(良:1票) 《改行有》

3.  ベイマックス 《ネタバレ》 最近はピクサーだけでなく本家ディズニーも良作を連発してくるので、この歳になってやたらアニメばかり見てますが、この作品も素晴らしかった。予備知識全くなしで観たので、もっとハートウォーミングな話かと思ったら意外や意外のスーパーヒーローものでびっくり。でも、少し話を凝りすぎたかなという印象。悪役は劇中で容易に予想できてしまい、「彼でなければよいが」とずっと思って観てましたが、そのままでした。アニメのスーパーヒーローものとしては、個人的にはMr.インクレディブルにわずかに軍配です。ベイマックスMarkIIの造形がどう見てもアレのパクリで、いくらなんでも大丈夫かいな?と思っていたところのエンドクレジット後のショートストーリーで、これには笑った。[映画館(吹替)] 8点(2014-12-26 22:07:49)

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