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プロフィール
コメント数 159
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 メインストリームでは無いが映像プランナー/ディレクターを生業としています。
映画を観たのは小・中学時代がテレビの吹替えで。高校・大学時代は映画館で年間300本ほど…好きな作品はリピート鑑賞。ニューシネマより王道の娯楽作品を好みます。
吹替えの演技で好きになった映画も多数。広川太一郎、羽佐間道夫、大塚周夫、中村正、若山弦蔵、石丸博也は個人的に人間国宝に認定したい。

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1.  ヘイトフル・エイト 《ネタバレ》 恥ずかしながら初鑑賞。 そして、観おわって即 これはカーペンター版『遊星からの物体X』だと思った。 オープニングの長回し、雪原を疾走する空撮ショット。 吹雪で隔離された密室と誰一人信用できない犯人探し。 終盤で展開する血生臭い修羅場。 それはまるで、狡猾な《人の皮を被った悪魔》との戦い。 最後に残される二人の人種も、その後の全滅を予感させるラストまでそのまんま。 よほど、タランティーノは『物体X』が好きなんでしょう。 先ごろの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の終盤でも 完全に物体Xと化したヒッピー娘が○○○○○で焼かれてましたからね〜 (笑)[ブルーレイ(吹替)] 7点(2019-09-21 20:24:22)《改行有》

2.  ヘレディタリー 継承 《ネタバレ》 『オーメン (1976)』黙示録ホラー 『スリー・ビルボード (2017)』アカデミー賞を獲った暴走する母性 『ロード・オブ・セイラム (2012)』静かなる精神汚染 ↓ 『へレディタリー 継承』は文字通り、過去作品の要素を上手く“継承”している現代的ホラーだと感じた。 『ロード・オブ・セイラム』でロブ・ゾンビが試み、だが成功しなかった “静かに侵食する見えざる恐怖” 演出。 その恐怖を、俺ならこう撮ると言わんばかりに、アリ・アスター監督は見事なフィルムに仕上げている。[映画館(字幕)] 7点(2018-12-15 23:28:50)《改行有》

3.  ベイビー・ドライバー SNSの盛り上がりで慌てて映画館へ。 御多分にもれず、エドガー・ライト作品はどれもBlu-rayを買って何度も観るほど気に入っている。 いつもの劇場のベストポジションに着席。H-10。SONYのロゴの前だったか〝耳鳴り〟がした。何で今ごろ? ここ数十年はなかったのに… 私は中学生の一時期、耳鳴りに悩まされた経験がある。 主人公のベイビーも〝耳鳴り持ち〟という設定。音があると耳鳴りはしないので常に音楽を聴いている、これはリアル。 耳鳴りは無音状態になると砂の嵐(テレビ放送が終わった後のザーッという音)のようなノイズが聴こえ始め、次第にそれが大きくなって心理的に耐えられなくなる病気。私も寝る時はいつも音楽を聴きながら寝ていた。 エドガー・ライトはこれまで、ゾンビやド田舎のカルト集団、宇宙人やゲーム世界といった〝非現実VS現実〟の戦いを描いて来たが、この映画は70〜80年代のカーアクション風で、ファンタジーの要素は皆無のように見える。 しかし音楽で外界と遮断された主人公は、妙に浮世離れしていて(実際、彼の人生には常にBGMが流れ、他人はパントマイムの様に見え、)周囲の世界は彼にとって非現実 つまりファンタジーの世界として描写されている。そして後半、ベイビーは彼を取り囲むすべてと対立し決別する。 故に、本作もやはりエドガー・ライト的〝ファンタジーと現実の対決〟であり、もちろん 私の愛すべき1本に加わったのでありました。 SONYロゴで聴こえた耳鳴りは、映画の仕掛けとして音を出していたそうです…本物の耳鳴りでなくてホント良かった。 【追記】 ケビン・スペイシーの過去のセクハラ問題が発生してしまい、アカデミー賞を始め今後のショーレースからは完全に除外される可能性もある。残念で仕方がない。[映画館(字幕)] 7点(2017-09-12 01:51:33)(良:1票) 《改行有》

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