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プロフィール
コメント数 4681
性別 男性
年齢 41歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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1.  炎の戦線エル・アラメイン 《ネタバレ》 自分を置いていけという人、必ず助けに戻るという人、それぞれに思いを馳せるラスト。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-09-21 19:58:10)

2.  火垂るの墓(2008) 《ネタバレ》 アニメのやつは有名ですから、あえて実写化した勇気は買いたいですが、残念ながら不満だけが残る内容となっていました。 母がなぜ松田聖子なのか、、、、。やっぱり違和感がありますよね。おばちゃんの性格のいやらしさはよく出ていましたが。 節子とか清太が、どんどんとやせ細っていく悲壮感が表現されないといけないのに、節子は最後まで変わってなかったと思います。 この辺がやはり実写の限界なのかな、、。そしてラストも変更されてて、これだとホタルはどこにいったのかしらという感じです。[地上波(邦画)] 5点(2016-08-15 00:40:33)《改行有》

3.  ホワイト・プラネット 《ネタバレ》 う~ん、どうなんでしょう。ここ数年、かなりクオリティの高いネイチャードキュメンタリー映画がいくつも作られてますから、それらに比べるとちょっと見劣りするのかな、という印象。勿論、最初のホッキョクグマの赤ちゃんの映像とかどうやって撮ったの?て思うようなシーンもあるし、シロイルカが群衆で泳いでるところとか、まるで地球外生命体みたいに見えてなんやら怖いな~なんて思ったりと印象的なシーンもあるんですが、全体としては少しまとまりに欠けるかなと思うわけです。アザラシがでっかい鼻膨らませてるところとか、なにしてんのかしらと思うのですが、説明はなくてまぬけな音楽が流れてるだけ。やっぱり、説明が欲しいのです。とにかくメッセージとしては「温暖化をなんとかしましょう」っていう、いつものテーマです。[地上波(吹替)] 5点(2014-01-03 22:47:42)

4.  ボス その男シヴァージ 《ネタバレ》 一言で言えば、「1秒先でさえも予測出来ない映画」でしょうか。そうです、あまりにもフリーダムすぎるのです。ストーリーはいたってシンプルで、アメリカで成功しインドに戻ってきた実業家が病院や学校を建てようとするも悪徳企業家にはめられて身ぐるみはがされてしまう。そして復讐して夢の実現に奔走する、というものなんですが、それだけで3時間はもたせられない。なので、本筋と関係ないところで歌や踊り、インドジョークが繰り広げられるんですが、これがすこぶる面白い!なんたって「ロボット」の監督ですから、ミュージカルの完成度の高さは文句無しなんです。エンドレスにず~っと見ていたいぐらい楽しい。風景やセット、衣装にメイク、音楽にダンス、そしてカット割りやカメラの動きなど、そのどれもが「インド映画」らしさに溢れている。やりたい放題の映像をずっと見ていると、なぜか元気が湧いてくるから不思議(笑)。これぞ、インド映画の魅力といったところか。悪徳企業家は文字通り嫌な奴なので、形勢逆転の時はカタルシス味わえるのだけど、後半のシヴァージはそれこそ悪人顔負けの暴力し放題で、そんなんでいいんかい!と思わず突っ込んでしまう。でもおかまいなし。終盤のカーアクションなんて、「んなバカな!」の連続。でもやっぱりおかまいなし。フリーダム。変にマトリックス意識したアクションもあるけど、これはこれで完成度高いよ。おっちゃん、COOL。[DVD(字幕)] 7点(2013-06-14 01:45:28)(良:1票)

5.  ホースメン 《ネタバレ》 最初の30分過ぎぐらいまでは、それなりに面白く観れたんですよ。チャン・ツィイーが出てきて、自身の犯行である事を明かしていく。でも、このチャン・ツィイーのキャラがどうにも薄っぺらい。いつも笑っていることで、狂気を表現したかったのかもしれないけど、そのせいか親への恨みや寂しさといったものが全然感じられない。そしてまた、話の流れからブレスリンの息子が事件にかかわっていることが容易に想像出来てしまう。なのでラストも衝撃がなく、「あぁやっぱりね~」という感じ。まぁなんにせよ、この団体の行為にはちっとも共感が出来ない。よほどのマゾ集団としか言いようがなく、こんなので家族の大切さを訴えられても、独りよがり過ぎて説得力はなかろう。[DVD(字幕)] 4点(2012-07-23 10:07:13)

6.  BONES ボーンズ 《ネタバレ》 う~ん、なんなんでしょうか、これは。ホラーだと思って観てみたのですが、ホラーというよりは、コメディに近いような感じですね。だって、首だけになっても生きてるんだもん(笑)。これ見よがしにCGで威勢よく死者の世界が描かれるし、この作品の血のりの色は赤色というより朱色に近い感じなので、怖がらせるっていうよりワイワイ楽しめや、みたいなノリなのかも。犬に憑依するのも、主役が「スヌープ・ドッグ」だからでしょうか?復活してからのジミー・ボーンズがやたら格好よく映ってるので、映画と言うよりむしろホラー風味で作った彼のPVみたいなもんだと思ったほうがいいかもしれません。[DVD(字幕)] 4点(2012-04-22 22:21:10)

7.  ボーダーライン(2002・米独) 《ネタバレ》 ジーナ・ガーションて美人ですよね。大きい唇がエロいというかなんというか(笑)。そんなわけで彼女目当てで見たのですが、ストーリーがどうにもこう微妙といいますか、中途半端な印象なんですよねぇ。ライラが犯人ではないかと疑われ、恋人のメイシーにも犯人扱いされる。でも、そのメイシーの葛藤みたいなものが、いまいち見えてこないんですよね。基本、ライラ目線で物語が進んでいくので。でも、彼氏としての苦悩がもっと全面にでてくれば、ぐっと良くなったんじゃないかなと思います。犯人の男の仕業なのか、それともライラが本当に犯人なのか、というミステリーのところが大事だと思うんだけど、そこが最後までフラフラしている。もうちょっとわかりやすく筋を立ててシナリオ運びすれば、メリハリきいていいと思うんだけどなぁ。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-15 21:14:49)

8.  ホッタラケの島 遥と魔法の鏡 《ネタバレ》 最初の現実世界から、テオの登場シーン、そして異世界への入り方など観る限り、ベースは「不思議の国のアリス」なんでしょう。映像的にはなかなか良いと思うんです。手書きとCGの融合で、なんともいえない独特な映像世界になっていると思うし、人がほったらかしにしてきたもので形作られたホッタラケの島の色鮮やかな街並みはとても魅力的。終盤の、男爵の飛行艇とテオの飛行機とのバトルシーンはもの凄いスピード感があって魅せてくれます。ただ、ストーリーは子供向けで深みはあまりありません。遥がなぜあそこまで鏡を欲しがるのか。そんなに大切なら、大切であることを忘れてほったらかしにはしないでしょうと最初に思ってしまいました。特筆すべきは、主人公がやたらとパンチラをするという点。途中、男爵に捕まって拘束され、へんな飴を食わされそうになる展開はどこぞのSMプレイかと思いましたし、表面上子供向けなのに、作り手の男心がチラチラと顔を出します(笑)。[DVD(邦画)] 5点(2012-04-13 02:00:12)

9.  ホステル2 《ネタバレ》 前作は、良くも悪くも意外性があってそれが作品の持ち味となっていましたが、本作は殺戮を行う側の視点も織り交ぜられており、しかもその立場は「金があるかないか」で入れ替わっちゃうというオチ。現代に対する皮肉を込めているのでしょうか。復讐心に燃える主人公の女性が、キャラが180度変わって恐ろしかったです。ただ、さらわれて監禁されて復讐する、ただそれだけなので内容的には薄いです。血のシャワーとか、局部切断とか、頭部サッカーとか、ある意味ブラックユーモアな殺戮シーンが印象深い。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-05 23:12:35)

10.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 これは素晴らしい作品です。10年に1本ぐらいの傑作と言ってもいいぐらい。ツチ族とフツ族というのは、見た目の違いなど無い同じ民族だったのに、ベルギー人によって明確に区分けされ、それによって両者が対立してしまうわけですね。支配人が「白人を信じて全てを模倣してきたのに裏切られた。私はバカだ」と吐き捨てる様に言う台詞がありますけど、それは彼個人の心情を吐露していると同時に、白人によって長らく植民地支配を受けてきた黒人全体の気持ちを代弁してもいるのだと思います。日頃、世界の平和を訴えるはずの政治家は「ルワンダは票にならない」といって助けない。人間の本質とは何かを考える上で、性善説と性悪説の二つがあるけど、人間は基本的に利己的で、その本質を隠すために偽善の皮をかぶっているのかな。この作品を観ていると、人間とは本質的に性悪なのかなと考えてしまう。圧倒的な数の悪人に対し、善い人達のなんと少ないことか!!見終わった観客が、なにかしらの後ろめたさを感じたとき、それこそが、この作品の意図するものなのでしょう。記者が語った「たとえこの映像が世界中に流れても、ほとんどの人が、怖いねぇ、と言ってディナーを続けるだろう」という印象深い言葉があります。そう、結局は傍観者なのです。そしてこの言葉は、この作品をエンターテイメントとして消化し、「怖いねぇ」と言って終わらせる観客たちにむけて語られているのでしょう。 自分の無力さ、ある種のやるせなさをひしひしと感じてしまう。[DVD(字幕)] 9点(2012-02-24 23:13:41)

11.  ボルト 《ネタバレ》 お話自体は、「トイ・ストーリー」に出てくるバズ・ライトイヤーの犬バージョンという感じでそう目新しくはないのですが、逆に言えば安定感のある、ピクサーらしい感動的な作品に仕上がっています。特に僕のような犬好きの人には凄くお勧め。ぶっちゃけ、エンドロールで少々涙が、、、(笑)。いいシーンはいろいろあるけど、ボルトがハリウッドに向かう中で、窓から顔を出したり投げたものを取ってきたりと、犬としての喜びを少しずつ知っていく様子が微笑ましくて好きです。ペニーと偽ボルトが抱き合う演技を目撃しちゃうところなんて、すごい切ない。そしてまた、普通の犬になってペニー一家と仲良く暮らすラストは、とても温かい。猫とハムスターも素晴らしいキャラだし、見終わった後は、家でペット飼ってる人は自分のペットをぎゅ~っと抱きしめたくなる事間違い無しです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-02-21 18:10:14)(良:1票)

12.  ボーダー(2008) 《ネタバレ》 デニーロ&パチーノ久々の競演ということで、僕もかなり期待して観たのだけれど、う~ん、一言でいえば、シナリオがあまりに「陳腐」。そこにあるのは、観客を見事に裏切ってどんでん返しを見せようとする制作者側の意図だけであって、血の通った人間ドラマの葛藤とか、見ていてハラハラするようなドラマツルギーもなく、「どんでん」を生み出す為の設定しか存在しえない。そういうわけで、アル・パチーノが連続殺人をするための動機付けが、なんとも弱いように感じてしまった。もちろん、この二人のギラギラした演技を、また再び見る事が出来たのはファンとして嬉しいけれど、作品そのものにはこれといって特筆するところがなかったのもまた事実である。[DVD(字幕)] 6点(2010-10-27 22:45:02)

13.  ホームレス中学生 《ネタバレ》 美化しすぎという意見は僕も感じましたね。なんといいますか、あんまり悲壮感が漂ってこないんですよ。確かに、こんな風に突然住処がなくなったり、中学生でホームレス経験をしたりするような人は今の日本にはほとんどいませんから、原作はそういう特殊で面白い話を知る事で皆さんの恵まれた環境や家族や周りの人たちの大切さやありがたさを再認識するという、そういう役割はきちんと果たしてるんだと思います。しかしどうでしょう。麒麟の田村役を小池徹平くんが演じるというのは、まぁ仕方がないとしても、野宿中の彼の髪の毛はいつまでたってもサラサラじゃないですか。服は多少薄汚れてたかもしれませんが、小汚ねぇ感じが全然ないんですよ。それに子供達に石を投げられまくってたけど、顔面にヒットしてるのに全然平気なのはおかしいでしょ。あんなでかい石が顔面ヒットしたら普通は病院行きですよ。それにお母さんが死ぬシーンも、凄く美化されてる感が否めない。個人的にはもっと生々しい撮り方をしてくれた方がよかったように思う。[DVD(邦画)] 6点(2009-06-11 22:48:55)

14.  香港国際警察/NEW POLICE STORY 《ネタバレ》 要所要所のアクションシーンは、かつてのジャッキー映画でのアクションの完全な焼き増しなんですけど、それでも全体的により現代風、スタイリッシュになっていて、高層ビルでの肝を冷やすほどのスタントやカーアクションのかっこいい映像など見る者を存分に楽しませてくれます。なによりも、年喰ってもジャッキーがこれだけ機敏に動けるということが驚き。もはや古参となってもここまで出来るんだぜ、という彼の底力のようなものを見せつけられました。ラストでは、偽物刑事の正体が明かされ、ベタではあるがストレートなその人情ドラマに、単なるアクション映画以上のものが加味されていて率直に感動致しました。[地上波(字幕)] 7点(2009-01-24 23:57:05)

15.  僕の彼女を知らないとスパイ 《ネタバレ》 一応ラブコメディなんですけど、笑いの要素があまりに古いというか、ベタすぎるんですよね。例えば投げたブーメランがクルクル戻って頭に当たるとか、今時あんなの見せられてもシラケちゃうよね。女の子がやたら強いという点で名前の似ている「僕の彼女を紹介します」と南北の男女恋愛という点で「シュリ」の題材を掛け合わせ、1000倍に薄めたような代物。[インターネット(字幕)] 4点(2008-09-05 22:57:28)

16.  ホステル 《ネタバレ》 始まってから30分は「おんや(・д・)?おいらは確かホラー映画を借りてきたはず、、、どうしてコメディ映画なん?」など思っていたところで突然グロキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !はっ!(; ・`д・´)ドリルで体に穴が!?チェーンソーで切り刻まれ:(;゙゚'ω゚'):目ん玉こぼれだし(;><)ウゲェってなシーン連発アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワと思ったらどさくさにまぎれて三池崇史キタ━━(´_ゝ( ´∀( ゚Д( ´∀(・∀(゚∀゚)∀`)∀・)Д゚)∀`)_ゝ`)━━━!!!!せっかく救いだした女のが飛び降り(´・ω・)カワイソス結末はちょっとあっけなかったよ( ゚д゚)それにしても、スロバキアの人がこの映画を見たらどう思うのかなぁ?|д゚)カンサツ[DVD(字幕)] 5点(2008-08-16 01:00:42)

17.  ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム 《ネタバレ》 インタビューに出てくるおっちゃんが言うように、もしアメリカの「集合的無意識」というものがあるのなら、ディランは待ちがいなくそのアメリカの集合的無意識に訴えかけていた、それはまるでシャーマンのごとく、、、。それまでの流行の曲と言えば、きれいな人たちがきれいな歌声でうたうきれいな歌そのものだった。ボブ・ディランはそれとは対極に位置すると言えよう。そうさ、我が道を行くのさ。たとえ政治団体が彼を利用しようと、マスコミに好き勝手言われようと、聴衆にブーイングされようと、彼は我が道を突き進んだのさ。ああ!素晴らしい表現者だ!え?表現することなんてない? かっこいいこと言うねディラン!おいらにサイン頂戴!え?君に書くサインはない?このヘソ曲がりぃ~! ![CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-18 01:54:26)

18.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 この監督さんは短いショットをつなげて、もの凄いショット数で目まぐるしく進ませる展開がお好きだそうなんですけど、まぁこれは好みの問題だから仕方ないんだけど、あんまりそういうのって好きじゃないんですよ。なんかちょっと気持ち悪くなっちゃうの。おえって。いやまぁとにかく、お話としてはありきたりだけどちゃんとツボを得てるし、なにより、実にうまく逃げ切るその天才的な姿がとてもいい。カーアクションだけではなく、一対一の素手での戦いなんかも臨場感とリアルさが出ていてよく出来てます。[地上波(吹替)] 6点(2007-11-17 18:49:25)(良:1票)

19.  ホーンテッドマンション(2003) ふぅむ、何がしたいんでしょうかねぇ~。ホラー?にしては全然怖くないし、、、、コメディー?にしては全然笑えないし、、、、、。あ、子供向け?にしても中途半端だよなぁ。そうか、ファミリー向けか。うん、家族みんなでわいわい楽しみましょうっていうそういう趣旨。いや、それにしてもやっぱ中途半端だよなぁ。あまりスカスカのシナリオに大人は楽しめないし、目で楽しめる要素も少ないから子供も飽きちゃいそうだし。なんこういうお化け屋敷系の映画って「ホーンティング」にしろ「絶叫屋敷へいらっしゃい」にしろ、駄作が多いなぁ。[地上波(吹替)] 5点(2007-08-18 00:12:56)

20.  ポセイドン(2006) 全然期待せずに観たんですけど、意外にもこれがなかなかよかったですよ~。さすがはペーターゼン監督。これリメイク作品ですけど、むしろリメイク元よりよかったかもしれない。最初から最後までノンストップで突き進んでいき、間延びするシーンは一切なし。誰が生き残るのか、これまた予測不能。こういう作品では必ず描かなければいけない「生への欲求」が凄く感じられました。皆さんも書いてる通り、まず最初に死んでしまう若い船員の男性。凄くいい人なのに蹴落とされてエレベーターに潰されちゃいますけど、確かにあれはいろいろご意見あるでしょう。しかしながらあそこで彼を蹴落とさなければ、2人とも死んでいたのです。あのシーンでの予定調和の逸脱をいいとみると悪いとみるか、難しいところです。[DVD(字幕)] 7点(2007-03-04 22:02:15)(良:1票)

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