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1. ホーンテッドマンション(2003)
いい大人二人で観るには少々辛かったかな。
連れは楽しんでいたようですが。5点(2004-09-08 20:47:03)《改行有》
2. 火垂るの墓(1988)
この映画の中で兄妹は非常に愚かな選択をしています。「そんなことしたら、死んでしまうがな」と突っ込みさえ入れたくなります。この選択が彼ら自身を追い詰めていってるといっても過言ではありません。しかし、彼らにこんな選択をした方がマシと思わせてしまう人々、それを作り出した戦争こそが一番愚かであると訴えかけてくる作品です。国家総動員のはずの戦争で小さな子供がドロップが一番のご馳走だったり、ホタルを捕まえてみたり、大人を避けて自分達だけの世界を作ってしまっているあたりに、戦争の虚しさ、悲しさを感じてしまった。子供の頃から何度も見ていますが、何度見ても心が痛くなる作品です。 7点(2003-11-11 01:09:54)
3. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
幼い頃何度もテレビで見ていて、不思議と印象に残っていました。当時は幼すぎて(4,5歳)、ジーンハックマンが何者であるかなどもちろん分かりませんでしたが、後に名優、名画だと知りました。生まれて初めて好きになった映画です。10点(2003-11-10 00:22:00)
4. ボーン・アイデンティティー
マットデイモンが強すぎて緊張感が半減。フランカ・ポテンテは雰囲気が良いですね。5点(2003-11-01 00:51:53)
5. 北斗の拳(1995)
あまりのつまらなさに早送りしながら観ました。早送り中に寝てしまい、気づいたら終わりかけでした。気を持ち直してもう一度観たけど、ネタ用とはいえ、あの観終わった後の虚しさは何でしょう。原作をちゃんと見てあの映画を作ったんだったら、ある意味すごい。チャレンジャーです。あそこまで原作を愚弄できるとは。あと、ケンシィロ!敵のキンタマ蹴ってます。救世主にあるまじき行為です。一撃必殺の拳法なんだから、倒した敵に対して身構えちゃいけません。立ち上がる訳ないんですから。立ち上がっても「ひでぶ」です。戦いでは基本かもしれませんが、北斗神拳なので、もっと余裕こいてください。小物っぽく見えます。 あと、鷲尾いさこは何故日本人なのに、「ケンシィロ」なんでしょうか?まわりの役者に気を使って発音かえたのでしょうか??さすが日本人、気が利いてます。
とにかく「駄作」、いや、それすら生ぬい・・・。
この言葉が相応しい。 「うんこ」 0点(2003-10-30 23:20:10)(笑:33票) 《改行有》
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