みんなのシネマレビュー |
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1. ボウリング・フォー・コロンバイン ドキュメンタリーは苦手なことが多いが、本作は飽きない。 なかなか状況は変わらない。なぜ米国では、という問題は根が深いかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-22 14:22:08)《改行有》 2. ぼくたちの家族 冒頭から登場人物を個々では好きになれないが、全体的には悪くない状況になる。 それがリアルなようで、そうでもないようで...まあ作られて良かった映画だとは思う。[地上波(邦画)] 7点(2019-06-13 20:18:16)《改行有》 3. ボーン・アイデンティティー シリーズ第一作として、面白いと思う。記憶を無くしているけど無敵、といった演出も悪くない。 ただし、ヒロイン(?)の途中のグダグダ感と終盤のモヤッとした感じはちょっと惜しい。続きがあるからいいのかとも思うけど。[CS・衛星(吹替)] 7点(2018-05-03 21:53:34)《改行有》 4. ホリデイ 登場する人達がほとんど善人で素敵な物語。特に女性にとって気持ちよく過ごせる時間になると思う。 クリスマスに観るのにちょうどいい。大人の寓話だが、癒される作品。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-24 22:11:54)《改行有》 5. ボーン・アルティメイタム この緊迫感と早い展開はアクション系においてもとても特徴のある映画だと思う。 カーチェイスも単純なものではなく、凄くボコボコしている。ミステリー感は薄いものの、好感が持てる。[地上波(吹替)] 7点(2016-10-16 10:41:11)《改行有》 6. ボビー・フィッシャーを探して 失踪したボビー・フィッシャーの思いを重ねるように作られていることが、この映画に深みをもたらしている。 少年のその後がチェスではない世界に広がっていく現実もあるものの、ここで表現されている世界も興味深い。チェスの試合についての盛り上がりがもっとあるといいと思うが、ルールを含め難しいか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-09 13:29:55)《改行有》 7. ボクたちの交換日記 最初はどうかな〜、と思ったが、途中から引きつけられた。 面白い。伝えたかったものがちょっと消化不良気味ではあるが、それでも十分に感動的な気分にもなる。意外な映画。[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-08-30 23:41:05)《改行有》 8. 母性 この作品も「秘密」や「告白」といった要素が多いが、テーマは母娘ということで分かりやすい。 登場人物の見た感じが似ていてちょっと誤解することがあったが、それぞれの個性は強い。[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-11-26 10:51:44)《改行有》 9. ボーダー 二つの世界 面白い設定で、後に伏線回収のようなこともありなかなか興味深い映画。 全体的な抑えられた雰囲気によって独特の世界観も上手く表現出来ていると思う。ただし、感情移入はしにくい。[インターネット(字幕)] 6点(2023-09-09 21:53:08)《改行有》 10. 僕のワンダフル・ライフ 犬の寿命は短い。飼い主にとって、その犬がまた生まれ変わって会いに来る、というのは理想だろうと思う。 まあつまりそういう映画。途中段階もそれ程辛くはないが、終わり良ければ...という安心感。[地上波(吹替)] 6点(2019-09-27 23:22:24)《改行有》 11. ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 音のいい映画館で観るべき映画。眼の前で演奏している迫力がある。 流れる曲はもちろん知っているものがほとんど...だが、期待し過ぎた。最後のライブへの期待感で引っ張られたので、途中の物語はほどほど。 そして、ライブエイドの演奏は短く感じた。まあ、それだけ集中していたのかもしれないが。 いずれにしても、(記憶違いで無ければ)肝心の「ボヘミアン・ラプソディ」がフルで聞けないことに欲求不満が残った。[映画館(字幕)] 6点(2018-12-10 21:42:24)《改行有》 12. ボクの妻と結婚してください。 想像がつく物語。それでもこういったことに感動する気持ちが、自分の中に残っていたことを再確認した、そういう映画。[地上波(邦画)] 6点(2018-06-30 19:32:37) 13. ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム 当たり前だが、ボブ・ディランに興味が無い場合ははとても長い作品。 現代から過去を振り替える面白さもあって、引きつけられるところも多い。ただし、繰り返しのような冗長感も否めない。 普通に曲を聞きたくなる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-17 16:46:12)《改行有》 14. 炎のランナー かなり前に観て、久し振りに。 映像はいい、音楽も素晴らしい。それでも、感動が多少表層的になってしまう。複雑な現代において、この内容がどうしても心に深く入ってこないからかもしれない。[地上波(字幕)] 6点(2017-11-03 17:14:24)《改行有》 15. ポセイドン・アドベンチャー(1972) 今となっては王道な雰囲気の映画。 導入部分に入りきれなかったが、転覆後からは分かりやすい。ただ、現代においてはわかり易すぎた。当時は凄かったとは思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-08 17:52:17)《改行有》 16. ボーン・スプレマシー 無敵系主人公のアクションものなので、逆に安心して楽しめる。 ただ、全体の設定が分かりにくい。緊迫感もあっていい作品だとは思うが、単体としてどこまで評価するかは難しい。[地上波(吹替)] 6点(2016-10-16 00:20:14)《改行有》 17. ポテチ いい話、という映画。 不思議な流れ、でも物語は理解できる、という展開が続いていて、最後にはまとまる感じか。観て損はないが、もの凄く感動するわけでもない。これで終わりか、という短編作品。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-15 19:04:06)《改行有》 18. ホワイトハウス・ダウン ほとんど「ダイ・ハード」。そういう意味では面白い。 ただし、途中からちょっとクドい~と思い始めたのも確か。単純に暇をつぶすにはいいと思う。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-12 21:43:00)《改行有》 19. ホット・ロック 《ネタバレ》 スリリングでもあり、おかしくもあり、でも平穏な気持ちで観られる映画。 ダイヤを盗もうとするのだが、あとちょっとというところで次への宿題(?)が出てしまい、なかなか終わらない。 でも、最後の最後もまた何かあるんじゃないかと思っていたら意外にそうでもなく、その空振り感がまた面白い。[地上波(字幕)] 6点(2014-03-21 11:07:17)《改行有》 20. 僕を育ててくれたテンダー・バー 雰囲気も演技も悪くない。でも結果として凡庸なイメージが残るのは残念。 誰もが期待するような話だが、単純にそれだけでは飽き足らないのかもしれない。あと前編に音楽なりを使うとか、エンターテイメント性を入れるという手もあったかも。[インターネット(吹替)] 5点(2023-04-30 15:01:16)《改行有》
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