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プロフィール
コメント数 206
性別 男性
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年齢 43歳

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評価順1
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1.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 前二作がとても面白かったので、この作品もかなり期待しながら見ました。ザイオンでの戦闘シーンや、ミフネ船長の激闘にラストの大勢のスミスが見守る中での格闘など、見所も多く、楽しんだことは楽しんだのですが、それでも個人的にはちょっと物足りなく感じてしまいました(すごく贅沢な事を言っているのはよくわかっているのですが)。僕は前二作では、CGてんこもりのアクションと映像表現を別にすると、主に「マトリックス」の世界と現実の世界が関わっていく事によって生まれる、独特の仮想現実感とスリルに魅力を感じていたのですが、この作品は主に現実の世界での戦闘がメインであり、「マトリックス」の世界がやや脇に下がったこの作品は、個人的にはかなり「普通のSF映画」に近づいているなと感じてしまいました(この作品を見て初めて、自分が上に書いたような魅力を『マトリックス』に感じていたのだと気づきました)。肝心の「マトリックス」方面についても、思ったほど深い世界観ではなかったと言うことと、ラストのネオとスミスの格闘の結末が途中で読めてしまったことにより、思ったほど楽しめませんでした。トリニティーやモーフィアス、それにネオやスミスさえも、この作品に関しては何だか印象が薄いと感じました(どうも登場人物全体が、物語の結末に向かって整然と動き過ぎているように感じました。なかなかキャラクターが立っていた前二作と比べて物足りないと感じた点の一つです)。ただそれでも面白く見たことは確かです。 7点(2003-11-11 23:33:28)(良:1票)

2.  マトリックス リローデッド 《ネタバレ》 『レボリューションズ』に向けての復習のつもりで見返してみたのですが、なぜか映画館で見た時よりものめりこんでしまいました。映画館で見た時はどうやら話の筋を消化するのに頭が行ってしまって、アクションやら映像美やらを楽しむ余裕があまり無かったのかもしれません。第一作に比べて内容が一層複雑になっているだけに話についていくのが大変ですが、一度その世界観に入り込んでしまえば、これだけ魅力的な映画もそうそう無いのではないかと思います。9点(2003-10-18 01:24:49)

3.  マトリックス 《ネタバレ》 ストーリーに関しては、「自分が心底信じることが大事なんだ!」という思想が根本にあるのだと、思い切り単純化して楽しませていただきました(苦笑)。難解ということで有名なこの作品のストーリー、影響を受けていると言われている『GHOST IN THE SHELL』を先に見ていたおかげか、意外と気になりませんでした(個人的には『GHOST・・・』や、士郎正宗の原作の方が複雑だと感じました)。それと、公開当初から話題の映像表現には(遅ればせながら)圧倒されました。確かにこれでは騒がれるのももっともだと納得しました。 8点(2003-10-18 01:17:40)

4.  マクロスプラス MOVIE EDITION 《ネタバレ》 例によってOVAの方は見ていないので、何だかコメントし辛いのですが、一本のアニメ作品としてみると、なかなか楽しめたかな、といった感じです。個人的にはあのヴァーチャルアイドルを自己増殖するように仕向ける悪役が、本当に何の工夫の無い、単なる狂言回し的な「悪役」でしかない点が、『愛おぼえていますか』と比べて物足りない気がしました。ただ、元がOVAなだけになかなか贅沢だった映像表現と、菅野よう子の音楽は良かったです。5点(2003-10-17 23:08:12)

5.  マスク(1994) TVで放送されていたのを見ましたが、やっぱり面白かったです。今回見て、あのヒロイン役がキャメロン・ディアスだということに初めて気が付きました。6点(2002-06-22 22:53:35)

6.  マーヴェリック このジョディ・フォスターはすごくチャーミングですね。映画もテンポが良く面白かったです。7点(2002-06-16 23:35:49)

7.  マスク・オブ・ゾロ 面白かった!!ラテンのノリってこんなのを言うんでしょうか。熱かったです。7点(2002-03-04 16:37:23)

8.  マルコヴィッチの穴 発想は面白いと思いますが、どうも底が浅いような気がしました。ただ、個人的に返信願望を刺激されたので、僕としては5点です。5点(2002-02-12 19:16:30)

9.  魔女の宅急便(1989) 「確かにこれは子供向けでしょうね。ある程度の大人なら、見るのはちょっと退屈かも知れません」・・・これは今から3年以上前に投稿したレビューの最初の2行ですが、今は僕はそう思いません。確かに物語は明らかに、「13歳(特に女の子)」に向けて作られていますが、内容は大人にも十分訴えるものも持っていると、今はそう感じます。 これから働こうとしている人としてキキが描かれている限りで、この作品はキキと同年代の(そう遠くない将来に働くことになる)子どもたちへの「応援歌」であると同時に、働き始めて仕事上の苦難に遭遇し、周りの暖かさに支えられてそれを乗り越えていくキキの様子に注目すると、これは現在働いている人たちへの「応援歌」とも言えると思います。 生きている限り、人は必ず自立し、働くことになります。僕はこの作品に、そういう「これから働くことになる人、そして現に働いている人」たちを、静かな説得力でもって力づけてくれるような暖かさを感じます。 「神様か誰かがくれた力なんだよね。おかげで苦労もするけどさ」・・・ウルスラがこうつぶやくまでのあの一連のシーンを見ると、いつも僕は、「働くこと」、しかも「自分の能力を生かして働くこと」が、何か特別な、まさに神秘的なもののように感じます。 <追記>母親のホウキを使って、特に何も考えずに飛んでいたキキが、深刻な挫折の後に、仕事のため、そして友を助けるためという自立した意志を持って、ホウキの代わりにデッキブラシで飛ぶ・・・今回見直してみて、このキキの変化にとても興味が湧きました。デッキブラシは荒々しく、キキの乗りこなしも不器用です。しかしキキは、それでも一生懸命にデッキブラシにしがみついている・・・もしかしたら監督は、このようなキキの姿に、自立し始めた若い人たちの荒々しさ、不器用さ、そして一生懸命さを投影させているのではないか、そう思いました。[地上波(字幕)] 9点(2002-02-11 17:01:21)《改行有》

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