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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  マイ・ウェイ 《ネタバレ》 えーーーー・・・・・・この映画、公開当時、感動しちゃって二度見に行ったりしたんですけど、だからいい映画だと思いたいんですけど、それは中学時代に、まだ、「その言葉」の意味を知らないままに感動しちゃってたからで・・・うーん。この映画の中で、主人公であるお父さんが妻に涙ながらに告白をする、とても重要なシーンがあるんですね。音楽が最大限に盛り上がり、そりゃもう、一大悲劇の告白。「私は・・・インポテンツなのだ!」 えーと、当時、その意味を知らなかった私は、それを何か重大な肉体的、もしくは精神的な問題を抱えてしまって、それは人生の一大事なのだろうなぁ、と同情したのでした。いや、その通りなのだけれども。だけどもさ。その意味を知っている今、この映画のあのシーンを見て、果たしてかつてのように感動できるのだろうか?あの大仰な音楽の盛り上がりを笑わずに見ていられるのだろうか?そう考えると、全くのところ、自信がありません。いや、息子が不慮の事故で死んでしまい(建築現場のエレベーターが墜落するシーンの主観映像の恐ろしいこと!)、お父さんがどん底に突き落とされる、そこから立ちあがろうと走る姿はとても感動的なのですよ。だけど、今となっては疲れきって倒れたお父さんが全ての力を振り絞って立ちあがる姿が、なんかの(何とは言えませんわ)暗喩に思えてきてしまうんでないかと考えると、ねぇ。あ、個人的には下ネタを書くのは嫌いなんですよ。はい。6点(2005-02-14 21:48:12)(笑:1票)

2.  マイ・ライフ(1978) 《ネタバレ》 母子家庭のママが、ダイエットのためにジョギングを始めて、いつの間にやらフルマラソンにまで出ちゃう、という映画です。最初はタクシーで戻ってくるとゆーベタな笑いもあったりして(だけど、この映画が元祖かも)、二人の娘の協力を得るにもゴタゴタ、暴漢に襲われそうになったり、でも、そのうちにどんどんと強くなっていって・・・。だけど、クライマックスはいわゆる勝利の物語ではなくって、苦難の末の、彼女なりのゴール。『マイウェイ』って映画のクライマックスでは、お父ちゃんがボロボロになっておりましたが、これはそのお母ちゃんヴァージョンでございます。ママ役の、ポール・ニューマンの奥さん、ジョアン・ウッドワードって『新・動く標的』ではミステリアスな美女というイメージがありましたが、この映画では見事なおばさん役でびっくり。むくむくとしたおばさん太りをリアルに体現しております。印象的なエピソードは、グレてタバコを吸いだした姉に、妹が「喫煙者とのキスは灰皿とキスをするのと同じ事だって」と警告するシーン。壊れ始めた家庭をチビが意識してサラリと立て直してみせようとするあたり、面白くも切実でした。主題歌も当時は結構有名になったと思うのですが、今となっては忘れられた存在。小さな映画ではありますが、大感動ではないけれど爽やかな後味を与えてくれる映画なので、機会があれば見て欲しいです。[映画館(字幕)] 7点(2004-06-21 00:49:17)

3.  マイ・ソング 当時、ラジオのDJが「オケをバックに同録なんかするか!別録りするに決まってんだろ!」とツッコミを入れておりましたが、判らないんでしょうかねぇ、そういう贅沢さ、ドラマ的な高揚感が。今となってはアカデミー歌曲賞受賞の主題歌の旋律だけが世に残ってる、みたいな感じがしないでもないですが、身勝手な主人公の生き方がそんなに気にならず、見終わって爽やかな気持ちになるのはちょっと不思議でした。普通は途中での彼女の行動と選択、総スカン、って感じになりそーですけどね。[映画館(字幕)] 7点(2004-04-09 12:00:05)

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